ペンションきら星の庭

信州菅平・峰の原高原のペンションきら星。標高1500mでの暮らしとキノコ自然のあれこれ。

雪解け庭チェック!

2009年04月07日 | ガーデニング
スキーシーズンも終わり、快晴が続く暖かな日々。気分は春。
って、下界は充分春だった。更埴のあんずは咲いてるし、須坂の臥竜公園の桜ももうすぐでしょうねえ。でも、ここはまだまだ。

今日は、家の周りの点検。4月2日のダメ押しの積雪のおかげで、まだ家の周りには雪がいっぱい。とりあえず雪の消えたところから、庭チェック!
昨年黒ポットにいれた貰い物のフクジュソウが早速、花を咲かせていました。雪が融けて地面が出て来てたところのシャクヤクは赤い芽を伸ばしています。
悲しいのは、ミズナラの樹に沿わせようと植えて5年のモンタナとアルピナ。見事に蔓をネズミに齧られてアウト。今年も花が見れそうにない。家の南側の壁に誘引してるモンタナも、7年を越す太い蔓には手をつけてないけど、ちょっと細いのは蔓の表皮が齧られてたり、蔓そのものが齧り切られてる。
客室の外壁に誘引してる「妙高」は今年も齧り切られてアウト。やはりクレマチスは新梢咲きの品種しか無理だなあ。今年は思い切って掘り上げて鉢植えしようかな。
バラはまだ鉢植えの一部しか雪から出て来てないけれど、何株か、茎の色の心配なのがある。冬越できなかったなあ‥‥。
素焼きの鉢は、ひとつ思いっきり割れてた。ひとつは欠けてきた。やっぱりここでは凍結するので、プラスチック鉢しか無理だか。
今日確認できた分は、うちのガーデニングの1/5くらいでしかないから、これから雪が融けるにつれて、楽しみだけどネズミの被害でガックリくることもあるでしょう。ドキドキ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする