先週から、日中は晴れても15℃以下、最低気温は5℃以下となり、見る見る紅葉してきました。
食堂の窓から見る景色も、ミズナラやレンゲツツジなど色づいています。
裏庭に生い茂っていた山ウドも急速に葉を落とし、実は小鳥達に食べられてスッカラカン。木や植物の葉が落ちて、庭が明るくスッキリ見通し良くなってきました。
去年はここら一帯ではミズナラのどんぐりが凶作で、まったくドングリが落ちてなかったのですが、今年は結構落ちています。リスの為に拾っておかないと。
逆にナナカマドの実は全く見当たりません。葉はきれいに赤く紅葉してるのに、真っ赤な実は見当たらない。生らなかったのでしょうか?
そんな中、バラ達は寒くなるギリギリまで花を咲かそうと頑張っています。写真はウィンチェスター・キャセドラル。
他にもまだ蕾を膨らませてるものも幾つか。
冬までに咲くことができるかなあ。