ペンションきら星の庭

信州菅平・峰の原高原のペンションきら星。標高1500mでの暮らしとキノコ自然のあれこれ。

リクガメ踏むべからず、足下注意!

2014年06月23日 | ガーデニング
9月に里親にお渡しする拾いリクガメのロシアちゃん。
先週レンゲツツジの花を食べて中毒したようで、一時はぐったりと動かず心配でしたが、ここ数日で見る見る元気になりました。
お天気がいいとテラスに出してやるのですが、やはり庭の方が土があって、ごはんになるクローバーなどもあるのでいいかと、裏庭に下ろしてやってます。
ただし、ツリーハウスの前まで。
そこから先は、丸太やホダ木、植木鉢を動員してバリケードです。
今日はパパが余ってる木材を使ってロシアちゃん用の柵を作ってくれました。
なぜかロシアちゃんは、どうしてもこのバリケードの先に行きたいらしく、柵の隙間から手と頭を入れて覗いてます。
柵の隅っこの方に行って、ガシガシと強行突破を図ってたりもします。
好奇心旺盛なんでしょうか??

というわけで、須坂市のオープンガーデンもやってる我が家ですが、裏庭に行く時は、この丸太と柵のバリケードがありますので足下にはご注意下さい。
そうでなくても、キノコのコマ打ちしたホダ木が山積みしてあり歩きにくいのですが‥‥。
ロシアちゃんは、天気のいい日は10時~15時頃は裏庭にいます。
クローバーとかハコベとかの雑草を食べてくれると助かるんだけど‥‥。(ロシアちゃんは草食です)
バリケードをなんとか突破しようと、柵の前を足でガシガシ掻いて、地面がはげそうです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする