ペンションきら星の庭

信州菅平・峰の原高原のペンションきら星。標高1500mでの暮らしとキノコ自然のあれこれ。

虫たち

2016年06月27日 | ガーデニング
庭仕事をしてると、虫たちも気になります。
50年間生きてて、しかも人生の大半が実家とここの田舎暮らしなのに、いまだ知らないことだらけ。
初めて見る虫には事欠きません。

見慣れたエゾハルゼミですが、そろそろ終盤ででしょうか。羽化してくるセミを見かけるのも少なくなり、啼き声もピークを過ぎたように思います。
今年は、ハルゼミに付くハエカビ菌を初めて見、それを追っかけてる先生と学生さんにプレゼント。

ウスバシロチョウは、初夏の蝶々。少々羽が傷んでます。

先日、バラの葉にぶら下がってる変な虫を発見。
普通は、葉っぱに留まりそうなものだけど、ぶら下がってる。
よくよく見れば、片手1本でぶら下がって、残りの足で獲物を捕まえて食事中でした。
アシナガムシヒキというアブの一種だそうで。虫同士でも捕食者がいるのを忘れてました。
そういえば、昔、青い綺麗なシジミチョウを撮ろうと追っかけてたら、シャッターチャンス!と留まった瞬間にシオヤアブに捕まって、あっけにとられたのを思い出します‥‥。


この子はなんでしょうねえ。
まだ正体が分かりません。蛾の仲間かなあ??
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