まだ色づきがほんのりでも、甘い方はもう大丈夫かも。
遠方よりそんな連絡をおじさんから受けて、いそいそと足を運ぶ駐車場。
甘い柿の木は小さいながらもこんもりと。
でも、虫に食べられてしまっている葉っぱも見られる。
様子を見に来なくてゴメンね。
大きいお母さんの渋柿は、昨年手でもぎ取れたのに
今年も立派な実を付けているけれど、高枝で女二人ではとても無理だ。
とりあえず甘い方の中でも色づいてそうなのを2つ枝からポキッと手折り、
真向かいのなの花のお母さんの元へ。
久し振りにお顔を拝見するお母さんは、
前回会ったときよりも元気そうでほっとする。
柿をひとつ渡し、今年はどうしたもんかしらねとしばし二人で井戸端会議。
いずれにしても、時はまだ先。
何とか策を練って、今年も柿祭りを楽しまねば!
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