『山と渓谷(2021 No.1035)増刊6月号』の特集はタイトルの通り。
FBで参加しているグループで紹介されて気になっていたところ
先日、山の隊長が持ってきてくれた。
大特集では北海道から南下しながらひと山毎、
その山の最も美しいであろう季節の写真一枚に紹介文。
そして第2特集の百名山すべてのルートマップが
机上旅行ならぬ机上登山で登らずともその想いを満たしてくれる。
台風の翌日でルートの悪化が予想され
予定していた妙高山を断念し美ヶ原に変更した3年前の夏。
山登りのきっかけとなった妙高山には
一度でいいから登ってみたい思いは変わらないけれど
時が経つ毎に自分の技量体力年齢では
無理ではないかという思いもちらつく。
山の仲間も同様に歳を重ね、体のあちこちに不調が出てきてる。
一人じゃとても登れない。
3年前のあの時が最初で最後のチャンスだったんだろう。
寂しいけど多分そう。
今はコロナでままならないし、机上登山を楽しみつつ
これから先でも登れそうな山を探していこう。
年を重ねると登れない山、登れる山が段々はっきりしてきますよね。
僕もすでに低山ばかりですが、コロナ禍で昨年から全く登っていません。
ストレスと欲求不満でおかしくなりそうです。
机上登山やリモート登山で我慢して、再び登山道に一歩踏み出せる日を夢見て
頑張りましょう!
こんばんは!
山渓、ご覧になりましたか😃
なかなか面白いですよね!
私などはご存知の通り、登山靴を購入したのが4年前。
まだまだ登れる山登れない山の区別をつけられるほどではありませんが、
楽しい楽しいばかりでなく、
時折怖さみたいなものも感じるようになりました。
百名山をできるだけ登りたい!などと
身の程知らずに思ってたことも
今では懐かしいような感じです。
低山の魅力も逆にわかってきたので、
これからも山登り自体は続けていきたいなぁと思っています。
ご訪問にコメントありがとうございました✨