青龍窟はあと0.1Km、、、100m
つまりすぐ
青龍窟(せいりゅうくつ)は、平尾台にある鍾乳洞の一つ。
昭和37年、洞窟全体が国の天然記念物に指定されました。
ウィッキペディアより
ここからあがります
横に久留米ナンバーの車が止まっていました
あれ?車でもこれるのね
左手の坂道に階段があります
ここが入口らしいですね
説明があるみたいです
字は、ほとんど雨風?で消えかけていますが
次のような文言なんだそうです
国指定天然記念物
青龍窟
指定月日:昭和37年1月27日
所在地:苅田町大字山口字青龍
青龍窟は石灰岩が水に侵蝕された鍾乳洞窟である。
窟は上中下と三段の洞穴からなり、
石灰岩のテラスが点在する複雑な構造を持っている。
窟の規模は、平尾台全カルスト台地の中で断然他を抜いて大きい。
青龍窟の名は、普智山等覚寺の奥の院として、
豊玉姫の化身、青龍大権現を祀った由緒にはじまり
窟は等覚寺修験者の霊場であった。
昭和62年7月
苅田町教育委員会
青龍窟
指定月日:昭和37年1月27日
所在地:苅田町大字山口字青龍
青龍窟は石灰岩が水に侵蝕された鍾乳洞窟である。
窟は上中下と三段の洞穴からなり、
石灰岩のテラスが点在する複雑な構造を持っている。
窟の規模は、平尾台全カルスト台地の中で断然他を抜いて大きい。
青龍窟の名は、普智山等覚寺の奥の院として、
豊玉姫の化身、青龍大権現を祀った由緒にはじまり
窟は等覚寺修験者の霊場であった。
昭和62年7月
苅田町教育委員会
わぁお!確かに鍾乳洞なんですねぇ
全長3キロだそうですが、、、
入口は木の根がむき出しになっています
入口の屋根というか壁というか
ここが洞窟ホールのようです
あれ?祭壇に火がともっている
毎日火がともされるの?
ん?なにやら声が響いている、、、みたい
洞窟ホールは、普智山等覚寺の奥の院が設置され
また以前修験道の修行場になっていた時期もあり
釈迦・文殊などの像が発掘されている。
1976年には、ナウマンゾウの頭蓋骨化石が出土した。
ウィッキペディアより
も少し進んで下を見たら、、なんと!
行者さんが修業中ではありませんか
とても小さく見えるということは、距離がある?
行者さんは白い作務衣だけです
(~ヘ~;)ウーンお邪魔になりそう
下に降りるのはご遠慮した方がいいですね
お風邪をひかれませんように!