久しぶりの白野江植物園です
玄関の正面の階段をあがってさくら広場へ~
花畑のお花はすっかり冬模様
銀色の葉っぱがきれい
可愛いちいさな実がついています
実がまとまっているからコムラサキかな?
いつもムラサキシキブと
どっちなのかなぁって迷ってしまう
ネリネ ヒガンバナ科
ずーっと以前にダイヤモンドリリーと聞いたことがあり
信じて疑わなかったのですが
「ダイヤモンドリリーは、外植えには耐えられないので
園内にはありません」と、、、お知らせがありました。
原産地は南アフリカ。 主にイギリスで品種改良。
日本へは大正時代の末期に渡来したそうです
ということは、、、ネリネさん?
淡いピンク色が可愛い~~♪
開花時期はヒガンバナより2か月ほど後、、
ネリネ Nerine は南アフリカ原産のヒガンバナ科の球根植物です。
聞きなれない名前ですが、これはギリシャ神話の海の女神、
ネレイデスにちなんでいます。
その中でも特に原種のサルニエンシスN.sarniensis は陽の光を受けると、
花弁が金粉をちりばめた様にきらきらと輝くことから、
ダイヤモンドリリーとも呼ばれています。
・・・ヨコハマナーセリさん・・・