★ダイソン「AM05 ファンヒーター 」★発売イベントに行って来ました♪

現在開催中の
東京デザイナーズウィーク会場で、
新機種のダイソン「AM05 ファンヒーター」の
タッチ＆トライが行われました。

会場はこんなドーム型のホール。



まるで、エスキモーのお家、イグルーみたい。

でも、中はすごく広かったですよ。

イベントは↓これこれ。



会場に入るとスクリーンには…



ダイソン本社からは、
シニアデザインマネージャーの
Martin Peekさんがプレゼン。

まずはダイソンと言う会社についてのお話でした。



ダイソンという会社、あのエアーマルチプライヤーという仕組みは
飛行機のエンジンの構造からヒントを得たそうで、
駐車場には戦闘機が置いてあるのだとか。

また、毎年、テーマを決めて、業務外でチームでコンペをしているそうですが、
その様子もスクリーンで見せていただいたのですが、ほんと楽しそうでした。
私もそんな会社に入りたかったな～。



特にMartin Peekさんは
開発部門所属ですので、半分に切って分かりやすくした
ダイソン「AM05 ファンヒーター」を持ってきてくださって説明してくださいました。
どこにファンがあって、発熱体はここで、ヒーターとして使う時にはここで温められ、
温度設定は1℃単位で行えるが、0℃にすると、扇風機（羽根はないけど）となること、
この隙間を通った空気が回りの空気を巻き込んで、
吸い込んだ空気の18倍の空気が動く結果となるのだそうです。

だから勢いよく吹き出すような感じになり、
遠くまで大量の涼しい（温かい）空気が届くと説明してくださいました。



詳しいことはこちらで⇒dyson hot+cool 製品紹介

そして、実際のTouch & Tryでは、

★風を出す方向が下の台のところで調整できて、



こう、ズリッとずれるようにして角度が変わります。



★温度設定はボタンで調整。それも1℃単位で可能。



会場では40台のダイソン「AM05 ファンヒーター」が回りから会場を温めていました。



また、この本体、約3kgと軽いのですが、
子どもが倒しちゃったりしたらどうなりますか？と伺ったら、
倒れたら自動でOFFになります、と倒して見せてくださいました。
上の輪っかのところ、実は触っても熱くないんです。
そして、倒れたらあっという間にとまりました。


Touch & Tryが終わると
米村でんじろう先生の『一番弟子』のチャーリー中西氏によるパフォーマンス♪



最初は簡単なブーメランの作り方から...さっと飛ばして見せてくれました。



そ・し・て！　こんな大きいのもよいしょっと飛ばして、ちゃんと戻ってきました！




それから、今度は、昨年その形状でビックリした羽根のない扇風機を使って実験。



まずは上の部分を取って、かわいらしく
風船のわっかをくるくると回して見せてくださったのですが、



風の流れを液体窒素かな？で作った煙で見たあと、



その部分からの風量と、上の部分（プロジェクターと言うそう）を
つけたときの風量の違いをよく分かるように見せてくださって



明らかに、上の部分（プロジェクター）がある方が
あっという間にビニール袋が膨らみます。
18倍の風量になっているというのも実感。



ダイソン「AM05 ファンヒーター」は
以前の機種よりもずっと風量が増えていて、



遠くまでまっすぐ風が届くのが特長なんですって。



ダイソン「AM05 ファンヒーター」で暖められた空気は



ふんわりと天井に向かって上がっていきました。^^
この後、会場のみなさんみんなで手を繋いで、感電する実験！
（手が使えなかったので写真は無しね。）

このあと、抽選会があり、小型の掃除機が当たる！っていうのが
あったのですが、外れました～～～～～～残念。




本体の機能、私の言葉で説明してしまいましたが、
気になった方はこちら↓をご覧くださいね。

ダイソン「AM05 ファンヒーター 」
dyson hot+cool 製品紹介
http://www.dyson.co.jp/fans/fansandheaters/heaterpage.aspx


勉強になりながらも、楽しい時間でした～。
ありがとうございました。


ダイソン様よりイベントに招待いただきました。




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