この本には、主人公の窮地を救う良心的弁護士として城北法律事務所の小沢弁護士と大山弁護士が実名で登場してくるが、このお二人こそ藤田裁判を支える若きエースなのである。
『お父さんはやってない』
矢田部孝司+あつ子/著(出版社名 太田出版)1,600円(税込)
◆出版社/著者からの内容紹介
この事件と出会わなければ、僕の映画は生まれなかった----周防正行監督
冤罪に巻き込まれた夫のために . . . 本文を読む
『Shall we ダンス?』で映画賞を総ざらいしてから11年。周防正行監督が復活する。
【映画】『それでもボクはやっていない』
周防監督が伝えたかった日本の刑事裁判有罪率99.86%の「驚くべき現状」
加瀬亮、役所広司、瀬戸朝香、もといまさこ、山本耕史
2007年1月20日(土)より、シャンテシネほかにてロードショー
◆ 推定無罪
『澤藤統一郎の憲法日記』
. . . 本文を読む
警察も、検察も、弁護士までも… 裁判官のコメントがないのはナゼ?
◆ 服役終えた男性『無実』 富山県警
富山県警は十九日、同県内で二〇〇二年に発生した強姦(ごうかん)と強姦未遂の二事件の容疑者として逮捕し、懲役三年の実刑判決が確定した男性(39)が無実だったと発表した。同日、新たに強姦と強姦未遂の疑いで、関与を自供した松江市西川津町、無職大津英一容疑者(51)=別の強姦罪などで公判中=を逮 . . . 本文を読む