『前夜』10号2007年冬(発売中)から一部を紹介。
市民的不服従と抵抗の思想
三宅晶子
●無批判的服従の義務から市民的不服従の権利へ
ウッドコックは、ユダヤ人大量虐殺の責任者アイヒマンが、裁判(一九六一)では、「命令に従っただけだ」として無罪を主張し続けたことを考察して、「服従」の義務から「不服従」の権利への転換を、次のように述べている。
イスラエルの法廷で裁かれていたのは、何百 . . . 本文を読む
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