《The Interschool Journal から》
◆ 川崎市立小学校34校で肌着着用禁止!? 保護者や市議から批判の声
平松けんじ 石川遥樹
川崎市立の小学校34校で体育の授業の際に体育着の下に肌着を着ないよう求める指導が行われていることがわかった。
発端は川崎市議会での山田えり市議(自民党)の質問。
山田市議は「先日、小学生のお子さんの保護者から『体操服の下の肌着着用 . . . 本文を読む
◆ 「人権無視生む憲法より校則」のままで良いのだろうか?
室橋祐貴 | 日本若者協議会代表理事 (Yahoo!ニュース - 個人)
日本若者協議会 第五回学校内民主主義を考える検討会議ヒアリング(古田雄一 大阪国際大学短期大学部准教授)
◆ 子どもの人権侵害を許容する特別権力関係論・学校部分社会論
「中学生のころ、私を含む大部分の生徒が、憲法は未成年者には適用されないと思っていた . . . 本文を読む
=21春闘大手集中回答=
◆ ベアゼロ妥結相次ぐ 賃上げ率2%割り込むか
中小や未組織は更に厳しく (週刊新社会)
21春闘の大手集中回答が、3月17日と18日にあった。今年はコロナ禍を理由に、経営側の賃金引き上げを抑える力がいつもより働いている。
その手段は、四半期決算の赤字額を労働組合に突きつけ、搾取で溜め込んだ内部留保は決して賃上げに回さないというものだ。
企業の懐を表す . . . 本文を読む
◆ 『労働組合とは何か』を読んで
~沸き肉躍る「歴史」、賛成し難しい「結論」 (レイバーネット日本)
ジャーナリスト 北 健一
昭和女子大名誉教授・木下武男さんの近著『労働組合とは何か』(岩波新書)を読みました。私は講演を何度も聴いてリスペクトし、研究会にお呼びいただいたこともあったのですぐに買って読み進めました。
中世のギルドにさかのぼってルーツを探りつつ、職業別組合、一般労働組合 . . . 本文を読む
◆ 放射能汚染水の海洋放出問題で国連専門家が警告の声明
~市民の意見踏まえた決定を (金曜アンテナ)
東京電力福島第一原発の放射能汚染水に関して国連の専門家たちが3月11日、「海洋へ放出すれば人権侵害にあたる」とする声明を発表した。
声明を共同で発表したのは「有害物質」「食糧の権利」「国内避難民の人権」「健康の権利」「水と衛生の権利」というテーマをそれぞれ担当する5人の特別報告者たち . . . 本文を読む
◆ <情報> 江川紹子氏がIOCの「聖火リレー」報道規制を違憲違法と批判!
皆さま 高嶋伸欣です
1 昨夜の<『朝日』に喝!>で触れた、「聖火リレー」報道についてのIOCによる日本国憲法侵害ルールの問題について、フリーの記者・江川紹子氏が法律の専門家に取材して、詳細な問題提起をWEBを通じて明らかにしています。
2 まずは下のURLで、そのルールの違憲違法性を確認してください。
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