◆ そんなに東京都教育委員会は「空気読む」生徒をつくりたいのか (週刊金曜日)
永尾俊彦
3月31日、「東京『君が代』裁判」5次訴訟が提訴された。「君が代」斉唱時に起立すれば、自分だけでなく生徒も裏切ることになると、原告教員らはロ々に言う。信念だけではない、その先には生徒への強制があると思うからだ。
「これがファシズムか」
東京都立高校で国語を教える川村佐和さん(62歳)がこう実感 . . . 本文を読む
◆ 大阪維新のコロナ無策を転換させよう
「コロナ在宅勤務不払い裁判」にご支援を!
◎ 「コロナ在宅勤務不払い裁判」原告(松田)第2準備書面要旨
第1 訴訟物の整理及び本準備書面の目的
本件は、2020年3月17日にスイスから帰国した原告に対して、学校での勤務を命じ、在宅勤務等何らの措置を講じなかった学校長の判断、教育委員会の判断の是非が問われなければならない。…自らの判断の問題 . . . 本文を読む
◆ 職員をやり玉に挙げるパーフォーマンスではなく、
教職員の声を聞いて分散登校や定期的PCR検査など実効ある措置を取って下さい
(子どもに「教育への権利」を!大阪教育研究会)
4月23日 松井大阪市長は、市職員が3月1日から4月4日までの間に5人以上での会食を行ったケースが200件以上、出席職員は1000人を越えたと発表しました。市長は「市民に本当に申し訳ない。全ての職員に厳重に対処する」と記者 . . . 本文を読む
◆ 都立小山台高、入試倍率急落 寒中プール授業が影響か (校民日報 3月3日)
(イラスト=「これ暴」シリーズで使用した寒中プールのイラスト)
寒い中でのプール授業の強行や、いじめ自殺事件で知られている都立小山台高校の受験倍率が昨年に比べて大幅に減少したことが、わかりました。
東京都教育委員会の発表によりますと、昨年の同校の受験倍率は1.57(男子1.45/女子1.70)でしたが、今年は1 . . . 本文を読む
◆ 下がり続ける実質賃金
21春闘第3回回答集計=1.82%の低額回答 (週刊新社会)
21春闘の第3回回答集計(2136組合)を連合が4月2日、発表した。
賃上げ率は2%(定昇相当分)を下回る1・82%(5463円)、昨年の低額回答(1・93%)よりも低水準になった。
非正規雇用で働く人たちの時給引き上げ要求ば、320組合中、158組合が回答した。その内訳は時給額で22・52円、 . . . 本文を読む
◆ 報道の自由度「日本67位」の理由とは (J-CASTニュース)
~国境なき記者団があげた「記者クラブ問題」、大手紙ほぼスルー
国際NGO「国境なき記者団」(RSF、本部・パリ)は2021年4月20日(現地時間)、恒例の「報道の自由度ランキング」の21年版を発表した。ランキングの対象は180か国・地域で、日本は20年よりひとつ低い67位だった。
日本の状況に関する説明で目新しいのが、 . . . 本文を読む