<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。
▲ 「一強」と持ち上げられていたアベは、昨年4月20日、「吉本新喜劇」にも出演した。
そのアベに多くのいかがわしい連中がまとわりついた。
森友学園の籠池、加計学園の加計、IR関係の秋元、公選法違反の河井夫妻、かけマージャンの検事長・黒川、ジャパンライフの山口、などなど。
アベは彼らを利用しようと思ったのかもしれない。
しかし、逆に彼らに利用され、挙句の果てには、彼らが次々と問題を起こし、アベは行き詰まり辞任に追い込まれた。まさにお笑いである。
そのアベを継承するといって圧倒的支持を受け▲ 首相になったスガはこう言った。
「反対する官僚には異動してもらう」。
内閣人事局の在り方についても、見直す考えが「ない」と明言した。
要するに自分に反対する者は近くに寄せないというのである。
そして今回、「日本学術会議」の6名の会員の任命を拒否した。
「法に基づいて適切に対応した」と述べた。
しかし、拒否の理由は「答えられない」とした。
その間スガの擁護をやっている連中が盛んに「日本学術会議」の批判を展開している。
フジテレビの解説委員・平井氏は学術会議の会員全員が学士院の会員になり年金250万円ももらえるといった。
しかし、これは間違いで平井氏は謝罪に追い込まれた。
自民党の甘利議員は学術会議が中国の軍事計画に協力していると指摘しているようだが、これも学術会議から否定された。
追い詰められたスガは、今度は、推薦者名簿は「見ていない」と述べた。
「えー、それで任命したの!?」
「えーそんなに無責任なことをやっていたの!?」
「それが法に基づいて適切に対応することだったの!?」
スガは、理由が言えないから<見ていない>と言えば済むと思ったのか。
それなら、まるで子どもの言い訳である。
まさにドタバタ喜劇になってきた。
アベ・スガらは日本を戦前のような国にしつつあり、新たな戦争準備に余念がない。
たしかに、歴史上の大事件は二度起こると言われる。
ただし、一度目は悲劇だが、二度目は喜劇だ、とも。
なせそうなるかについてマルクスは次のように述べている。
「なぜ歴史はこのように進行するのか?
それは人類が明るく朗らかにその過去と決別するためである。」
(「ヘーゲル法哲学批判序説」より)
寒くなってきました。夜も長くなります。
声を掛け合って、闘いを堅持して行きましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「戦争をさせない杉並1000人委員会」では、
▲ 11月27日(金)夜、セシオン杉並の視聴覚室で、
永田浩三さんを呼んで、<菅政権とメディア>という学習講演会
を開くことになりました。
==================
【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
==================
東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://hinokimitcb.web.fc2.com/
「ひのきみ全国ネット」のウェブサイト
http://hinokimi.
▲ 「一強」と持ち上げられていたアベは、昨年4月20日、「吉本新喜劇」にも出演した。
そのアベに多くのいかがわしい連中がまとわりついた。
森友学園の籠池、加計学園の加計、IR関係の秋元、公選法違反の河井夫妻、かけマージャンの検事長・黒川、ジャパンライフの山口、などなど。
アベは彼らを利用しようと思ったのかもしれない。
しかし、逆に彼らに利用され、挙句の果てには、彼らが次々と問題を起こし、アベは行き詰まり辞任に追い込まれた。まさにお笑いである。
そのアベを継承するといって圧倒的支持を受け▲ 首相になったスガはこう言った。
「反対する官僚には異動してもらう」。
内閣人事局の在り方についても、見直す考えが「ない」と明言した。
要するに自分に反対する者は近くに寄せないというのである。
そして今回、「日本学術会議」の6名の会員の任命を拒否した。
「法に基づいて適切に対応した」と述べた。
しかし、拒否の理由は「答えられない」とした。
その間スガの擁護をやっている連中が盛んに「日本学術会議」の批判を展開している。
フジテレビの解説委員・平井氏は学術会議の会員全員が学士院の会員になり年金250万円ももらえるといった。
しかし、これは間違いで平井氏は謝罪に追い込まれた。
自民党の甘利議員は学術会議が中国の軍事計画に協力していると指摘しているようだが、これも学術会議から否定された。
追い詰められたスガは、今度は、推薦者名簿は「見ていない」と述べた。
「えー、それで任命したの!?」
「えーそんなに無責任なことをやっていたの!?」
「それが法に基づいて適切に対応することだったの!?」
スガは、理由が言えないから<見ていない>と言えば済むと思ったのか。
それなら、まるで子どもの言い訳である。
まさにドタバタ喜劇になってきた。
アベ・スガらは日本を戦前のような国にしつつあり、新たな戦争準備に余念がない。
たしかに、歴史上の大事件は二度起こると言われる。
ただし、一度目は悲劇だが、二度目は喜劇だ、とも。
なせそうなるかについてマルクスは次のように述べている。
「なぜ歴史はこのように進行するのか?
それは人類が明るく朗らかにその過去と決別するためである。」
(「ヘーゲル法哲学批判序説」より)
寒くなってきました。夜も長くなります。
声を掛け合って、闘いを堅持して行きましょう。
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「戦争をさせない杉並1000人委員会」では、
▲ 11月27日(金)夜、セシオン杉並の視聴覚室で、
永田浩三さんを呼んで、<菅政権とメディア>という学習講演会
を開くことになりました。
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
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