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東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

(無題)

2004年11月24日 | 藤田掲示板のログ
明日の都教委交渉での要求 投稿者:増田都子
 投稿日: 5月30日(日)19時32分58秒

こんばんは。増田です。
 明日午後2:05から1時間、「特別昇給」で都教委交渉を持ちます。無手勝流!?東京都学校ユニオンとして、以下のような要求を出します!

                                       2004年5月31日
東京都教育委員会
教育長   横山洋吉様
                              東京都学校ユニオン
                               委員長  増田都子
                 「成績特昇」交渉、要求書

1、「成績特昇」措置者について、今回は、10・23通達以後のいわゆる、250名とい
われる「日の丸・君が代」被処分者を優先するよう通知すること。
理由
10・23通達はわが国の最高法規、すなわち「最高のルール」である日本国憲法第19条、および教育の最高法規たる「教育基本法第10条というルール」に違反し、また国会における代表者(当時の野中官房長官)の「起立する自由もあれば、また起立しない自由もある」という言に違反する、何重にも「違法なル―ル」であり、大メディア「朝日新聞」「毎日新聞」社説における批判をはじめ、外国紙にも奇異として報じられるような事態となり、東京都教育委員会は、わが国内外に大いなる信用失墜行為を晒したところ、上記教職員は憲法尊重擁護義務を果たし、その名誉を守らんとして、大いなる業績を上げたものであり、優に「特別昇給」措置者に値する。
なお、この旗・歌は、2000年7月1日の北千住における街宣を以って名誉毀損の人権侵害者とわが国司法によって認定された都議・土屋たかゆきの、ことさらに大好きな旗・歌であり、この人権侵害男と、わが横山洋吉教育長らの都議会における掛け合いの下で強制されていることにも留意されたい。

2、脱法行為である主幹制を廃止すること
   理由
   10・23通達同様、東京都教育委員会における法令順守精神の欠落により導入された本制度(学校教育法は、校長・教頭・教諭しか認めていない)は、教育現場にとって百害あって一利なく、「主幹の業績」なるものについて当局は一切説明責任が果たせていないでいる。主幹になったからと授業を極力持つまいとする「主幹」教諭や学級崩壊クラスを持つ「主幹」教諭等、協力と共同の下で教育に当たる現場にとって、有害であり、モラールの低下を招いているものでしかない。

3、その他
厚生労働省が2001年4月6日付で発表した、いわゆる「01労働基準」について、東京都教育委員会として、いかなる施策をとってきたか、資料を持って説明されたい。これは業績評価者の資質を問われるものである。

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