=最高裁公正判決署名ニュースNO.7 2024.1.22 D-TaC=
◆ 1.11最高裁喜請行動 紙署名1012筆、オンライン署名383筆を提出
第3次締切は3月末 お礼ビラ、第二次依頼ビラでさらによびかけます
連絡先:「君が代」調教NOI処分取消裁判上告人松田幹雄
(09011385776 maisudaf.1208@gmail.com)
1月21日現在 紙署名1069筆 オンライン署名468筆
◆ 1月11日、20数名で最高裁要請行動
1月11日最高裁への第1回要請行動の日、11時最高裁西門前|こは20数人の支援者が来てくれました(大阪関係6人、他は、ひのきみ全国ネットや東京・被処分者の会はじめ首都圏の方々)。
17人定員の部屋での30分間の要請行動では、公正判決要請署名は紙署名1012筆、オンライン署名383筆を提出。
また、○上告人(松田)、○教職員なかまユニオン(上告人所属組合)、○ひのきみ大阪ネット、○ひのきみ全国ネット、○岡山輝明さん(元東京都立高校教員)から要請書5通を提出しました。
2023年の小学校卒業式、中学校入学式に「君が代」を歌わないと申し出た生徒が経験した学校の人権侵害の対応の事列等も交えて、「『君が代』強制は、子どもの権利条約違反、国際人権自由権規約違反」だと強く訴えました。署名に込めていただいた思いを届けることができたと思います。
◆ 報告・お礼状と第二次署名依頼書を作成 第3次締切は3月末
これまで、署名用紙には、1月末第2次締切までしか書いていませんでした。年末に発送したひのきみ大阪ネットの2.11集会案内にこの最高裁要請署名用紙を同封してもらいましたが、それを受け取った人から、今、1月末に向けてどんどん署名が返ってきています。
1月11日の最高裁要請行動を終えて、今後のどうするか、支援団体D-TaCのミーティングで話し合いました。
「3月末を第3次締切として、4月に第2回最高裁要請行動を行おう」
「まだ署名を届けられていない団体・個人、特に、学校のあり方に関心をもつておられる団体・個人に、広く署名の呼びかけを届けよう」
「『君が代』強制は、『子どもの権利条約違反』『国際人権自由権規約違反』が世論になることをめざして、オンライン署名も含めて大きく広げよう」
「そのためにも、署名ニュースや報告・要請等各種ビラに、D―TaCブログやオンライン署名のQRコードを貼り、広<要請・配布していこう」
と確認しました。
1.11要請行動報告・署名協力へのお礼状と署名の第二次依頼書(学校のあり方について関心をお持ちの団体・個人のみなさまへ)を作成しました。
「君が代」指導についての学校メール(校長・教職員のみなさまへ)も要請資料に
例年、卒業式まえにD―TaCから大阪市立学校|こ「君が代」指導の改善を求めるメール(校長・教職員のみなさまへ)を送っています。現在の「君が代」指導=「君が代」強制がいかに子どもたちの人権を侵害してるか、署名依頼時の話題にしていきます。
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