諸般の事情により、ご紹介に際して原稿の一部を割愛することがあります。出版までには遺漏のないように整理を行いますので、そちらを楽しみにお待ち下さい。
★ 取材報告書 続き
Δ 3月16日(火) 午後3時15分~午後5時55分 電話、
応接者、北爪校長 取材、 毎日、読売、NHK, MXTV, 東京、共同、産経、日経
・ 「関係機関」---都教委の指示に従うということであり、この場合「警察」が相当の位置を占める。
・ 「告訴する場合の主体は学校(校長)」---都教委より因果含まされての発言であろう。
・ 「威力業務妨害罪」---警察の指導下での発言であろう。卒業生が起立しなかった事態を、業務妨害ととらえている。
・ 「関係機関と相談して」---真っ赤な嘘である。都教委が口を開けば北爪は拝跪する。
Δ 3月17日(火)ママ 午後4時50分、午後5時50分 電話
応接者、北爪校長 取材、 日経、朝日
・ 「(特定のクラス)ない。」---2年前に退職した元教員がすべてのクラスの卒業の不起立と関連があるというのであろうか。
・ 「本日から指導主事の派遣」---3月17日より指導主事一名が3月末まで常駐。「あらなんでいるの」などと言われる。
・ 「告訴受理の進展は?」---いかに捏造すれば受理されるかの相談、指導を受けることであろう。
(続)
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★ 取材報告書 続き
Δ 3月16日(火) 午後3時15分~午後5時55分 電話、
応接者、北爪校長 取材、 毎日、読売、NHK, MXTV, 東京、共同、産経、日経
① 3月16日(火)の産経新聞朝刊の記事の内容に関する事実確認について
「告訴を決めた」というのは事実と違い、告訴について関係機関と相談中である。告訴の方向で必要な条件整備について今後検討していく。告訴する場合の主体は学校(校長)と考えている。
② 3月16日(火)の都議会で教育長が「法的措置をとる」との答弁について。
法的措置の内容について都教委と相談していく。告訴はまだしていない。今後いつになるかも決まっていない。威力業務妨害罪が考えられるが、それも決定しているわけではない。
③ 今回のケースに関する校長の考え
学校教育への不当な介入であり、再発を防ぐ意味からも今回はきちんと決着をつけたい。当日の相手の一連の行動を調査中であり、関係機関と相談して、可能な法的措置をとっていく。特に背景や組織はない単独の行為だと思われる。
・ 「関係機関」---都教委の指示に従うということであり、この場合「警察」が相当の位置を占める。
・ 「告訴する場合の主体は学校(校長)」---都教委より因果含まされての発言であろう。
・ 「威力業務妨害罪」---警察の指導下での発言であろう。卒業生が起立しなかった事態を、業務妨害ととらえている。
・ 「関係機関と相談して」---真っ赤な嘘である。都教委が口を開けば北爪は拝跪する。
Δ 3月17日(火)ママ 午後4時50分、午後5時50分 電話
応接者、北爪校長 取材、 日経、朝日
① 黒塗り(日本経済新聞)
Q 不起立生徒の割合は?
A 9割くらい。
Q 特定のクラスということはあったのか。
A ない。
Q 教員に問題はなかったのか。
A 担任の教員も多くの生徒が座ったので驚いていた。
Q 今後は?
A 入学式に向けて生徒が起立するように指導していく。
Q 元教員の行為と不起立の関連は?
A 調査中である。
Q 都教委からの支援は?
A 本日から指導主事の派遣あり。」
② 黒塗り(朝日新聞)
Q 告訴受理の進展は?
A 進展なし。
Q 不起立生徒の割合は?
A 9割くらい。
Q 不起立の理由は?
A 学校としても調査中。都教委としても調査予定。
Q 告訴はするのか。
A 学校・都教委と連携してもママ警察と相談中。」
Q 元教員の言い分は、混乱させる意図もないし実際に騒ぎにもなっていない。告訴するほどでもないのではないかとのことだが。
A 行為の事実確認を進めているが、問題あると思われるので対応する。
Q 次から呼ばなければいいのではないか。
A 二度と同じことを繰り返さないためにも、今回のことはきちんと決着をつけたい。
・ 「(特定のクラス)ない。」---2年前に退職した元教員がすべてのクラスの卒業の不起立と関連があるというのであろうか。
・ 「本日から指導主事の派遣」---3月17日より指導主事一名が3月末まで常駐。「あらなんでいるの」などと言われる。
・ 「告訴受理の進展は?」---いかに捏造すれば受理されるかの相談、指導を受けることであろう。
(続)
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