◎ 学校に自由と人権を!共同アピール賛同者&コメント(12)
8月10日の記者会見で発表された、賛同者506名とそのコメントです(7月末第1次集約分)。 五十音順(氏名/肩書き/コメント)。
306 津上 忠 劇作家
旧帝国憲法の戦時下、何度も何度も宮城遙拝、天皇の写真の前で教育勅語を聞かされた体験者には、時には不敬とか体罰をくらった覚えあり、新憲法が公布され、半世紀以上もたった現在またもや繰り返す似たような愚行が行われるとは-絶体屈しないで下さい。
307 辻井 喬 詩人・作家
強制すべき事柄ではありません。子どもたちを、鋳型にはめこむ教育をすることに反対します。
308 津田道夫 著述業、障害者の教育権を実現する会
アピール文に全面的に賛成します。「10・23通達」は憲法にも違反していると考えます。東京がこんな風だから地方にもジワリと最初の波が及んでいるとと考えます。最高裁判決は先おくりされるのではないでしょうか。アピール文に賛成である。それと併せて、今日の学校における職階制の強化、教員管理の徹底、それにより教師による文書提出の義務化など先生がたは本当に忙しく、子どものことを考え学習する時間さえない現状が問題だ。
309 槌田 劭 使い捨て時代を考える会
不況脱出の幻想で破綻の流れを加速している現状に危機を感じます。高度成長の悪夢から現実的道すじを・・・と思っています。その道筋は、人権と福祉が求められます。
310 土屋基規 神戸大学名誉教授
人間的能力の発達と人格形成にとって、内面的自由と自律を促すことが、どれほど大切なことか。近代教育の歴史的発展によって確認されてきたことに反する行政行為は、子どもの発達と教育の未来にとって是正されなければなりません。
311 堤 史朗 明治大学教授
子どもたちの「こころ」が再び「制服を着せようとする策動」を阻止することなくして、健やかな子どもたちの成長を見る事が出来ないとの思いを強くします。
312 寺田 茂 日本女子大学人間社会学部教育学科非常勤講師・NPO法人センスオブアース・市民による自然生パンケア代表
日の丸・君が代強制をはじめ、日本の教育と子どもたちを不当に支配するあらゆる政治、施策、裁判に反対します。
313 土井大助 詩人会議顧問
強要・強制ほど教育になじまぬ手法はありません。自由と人権の尊重こそ学校現場の真の活力であり、児童・生徒の健全な成長の大前提でしょう。最高裁の方々には、ご自分の幼かった日、若かった日の体験を想起された上で、明るい未来につながる公正で歴史に恥じない勇断的判決を求めます。
314 道家明宗 臨済宗妙心寺派宝昌寺住職
315 東郷 久 大阪経済法科大学教授
316 東郷秀光 慶応義塾大学名誉教授
317 土肥信雄 元都立三鷹高校校長
東京の言論弾圧はすさまじいものがあります。都教委以外の考え方は認めないという姿勢はまさにファシズムです。子どものために頑張りましょう。
318 外山英昭 山口大学名誉教授
319 永井 博 和光大学名誉教授
320 長浦立身 一橋大学大学院生
民主主義の原則を守るためにも「強制」に反対します。
321 長尾正二 新日本スポーツ連盟顧問
日本の教育(特に部話・競技大会)の中で、「スポーツ観」形成を歪んだものにする傾向があり、その延長上にスポーツ場面での「日の丸」掲場や乱舞があります。それに不快な思いをし、責任の一端すら感じてます。自主性・民主主義を育てるぺき教育の場に、管理統制・自由や権利の剥奪を企図・実行する石原都知事・都教委の横暴を許すまい!教育界に止まらず、各分野の多くの人々と連帯して、学校に自由を!!
322 中川 明 弁護士・明治学院大学教授
323 中川五郎 ミュージシヤン
324 中川信明 練馬教育問題交流会
最高裁は、内心と外部的行為が切り離すことがでないことを認めてください。内心に反する行為を強制されることは、私たちの「自由」が失われることです。
325 中川璃々 エッセイスト
※「学校に自由と人権を!共同アピール」本文は、こちら(↓)
http://wind.ap.teacup.com/people/4186.html
※引き続き賛同を受け付けております。「趣旨説明」(↓)をご参照の上、
http://www7b.biglobe.ne.jp/~yobousoshou/files/sandounoonegai.doc
「学校に自由と人権を!共同アピール」事務局(丸山洋明)までご連絡を。
(送付先・問合わせ先)Eメール kyoudouappeal@gmail.com
ファクス 03-6423-8420
8月10日の記者会見で発表された、賛同者506名とそのコメントです(7月末第1次集約分)。 五十音順(氏名/肩書き/コメント)。
306 津上 忠 劇作家
旧帝国憲法の戦時下、何度も何度も宮城遙拝、天皇の写真の前で教育勅語を聞かされた体験者には、時には不敬とか体罰をくらった覚えあり、新憲法が公布され、半世紀以上もたった現在またもや繰り返す似たような愚行が行われるとは-絶体屈しないで下さい。
307 辻井 喬 詩人・作家
強制すべき事柄ではありません。子どもたちを、鋳型にはめこむ教育をすることに反対します。
308 津田道夫 著述業、障害者の教育権を実現する会
アピール文に全面的に賛成します。「10・23通達」は憲法にも違反していると考えます。東京がこんな風だから地方にもジワリと最初の波が及んでいるとと考えます。最高裁判決は先おくりされるのではないでしょうか。アピール文に賛成である。それと併せて、今日の学校における職階制の強化、教員管理の徹底、それにより教師による文書提出の義務化など先生がたは本当に忙しく、子どものことを考え学習する時間さえない現状が問題だ。
309 槌田 劭 使い捨て時代を考える会
不況脱出の幻想で破綻の流れを加速している現状に危機を感じます。高度成長の悪夢から現実的道すじを・・・と思っています。その道筋は、人権と福祉が求められます。
310 土屋基規 神戸大学名誉教授
人間的能力の発達と人格形成にとって、内面的自由と自律を促すことが、どれほど大切なことか。近代教育の歴史的発展によって確認されてきたことに反する行政行為は、子どもの発達と教育の未来にとって是正されなければなりません。
311 堤 史朗 明治大学教授
子どもたちの「こころ」が再び「制服を着せようとする策動」を阻止することなくして、健やかな子どもたちの成長を見る事が出来ないとの思いを強くします。
312 寺田 茂 日本女子大学人間社会学部教育学科非常勤講師・NPO法人センスオブアース・市民による自然生パンケア代表
日の丸・君が代強制をはじめ、日本の教育と子どもたちを不当に支配するあらゆる政治、施策、裁判に反対します。
313 土井大助 詩人会議顧問
強要・強制ほど教育になじまぬ手法はありません。自由と人権の尊重こそ学校現場の真の活力であり、児童・生徒の健全な成長の大前提でしょう。最高裁の方々には、ご自分の幼かった日、若かった日の体験を想起された上で、明るい未来につながる公正で歴史に恥じない勇断的判決を求めます。
314 道家明宗 臨済宗妙心寺派宝昌寺住職
315 東郷 久 大阪経済法科大学教授
316 東郷秀光 慶応義塾大学名誉教授
317 土肥信雄 元都立三鷹高校校長
東京の言論弾圧はすさまじいものがあります。都教委以外の考え方は認めないという姿勢はまさにファシズムです。子どものために頑張りましょう。
318 外山英昭 山口大学名誉教授
319 永井 博 和光大学名誉教授
320 長浦立身 一橋大学大学院生
民主主義の原則を守るためにも「強制」に反対します。
321 長尾正二 新日本スポーツ連盟顧問
日本の教育(特に部話・競技大会)の中で、「スポーツ観」形成を歪んだものにする傾向があり、その延長上にスポーツ場面での「日の丸」掲場や乱舞があります。それに不快な思いをし、責任の一端すら感じてます。自主性・民主主義を育てるぺき教育の場に、管理統制・自由や権利の剥奪を企図・実行する石原都知事・都教委の横暴を許すまい!教育界に止まらず、各分野の多くの人々と連帯して、学校に自由を!!
322 中川 明 弁護士・明治学院大学教授
323 中川五郎 ミュージシヤン
324 中川信明 練馬教育問題交流会
最高裁は、内心と外部的行為が切り離すことがでないことを認めてください。内心に反する行為を強制されることは、私たちの「自由」が失われることです。
325 中川璃々 エッセイスト
※「学校に自由と人権を!共同アピール」本文は、こちら(↓)
http://wind.ap.teacup.com/people/4186.html
※引き続き賛同を受け付けております。「趣旨説明」(↓)をご参照の上、
http://www7b.biglobe.ne.jp/~yobousoshou/files/sandounoonegai.doc
「学校に自由と人権を!共同アピール」事務局(丸山洋明)までご連絡を。
(送付先・問合わせ先)Eメール kyoudouappeal@gmail.com
ファクス 03-6423-8420
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