ＩＬＯ・ユネスコ調査団来日の意義

　いよいよ今週です。★ 人事考課・業績評価 ★に異議ありの皆さんの結集を！！

　　■□■ ＩＬＯ・ユネスコ調査団を迎え ■□■
　人事考課・業績評価を検証・告発する　５．１６集会

　昨年度の業績評価について新たな怒りを生んでいます。理不尽な校長の評価。その背景に「Ｃを２０％つけろ」との都教委の相対評価強要があるのは明らかです。このような人事考課の実態について「ＩＬＯ・ユネスコ共同専門家委員会（ＣＥＡＲＴ）」調査団が来日し、関係団体のヒアリングが行われました。１１月にも、調査団の報告が出される予定です。
　私たちは、２０００年にＩＬＯ、ユネスコ本部を訪問し、東京の人事考課を告発して来ました。調査団の訪日を歓迎し、その訪問の意義と今後の展望を明らかにし、都教委に対する抗議、人事考課制度の告発、撤廃をめざす運動を一層強化していきましょう。

○ 日時・場所
　５月１６日（金）　６：３０～
　杉並産業商工会館　（ＪＲ阿佐ヶ谷駅下車　５分）

○ 講演
　ＩＬＯ・ユネスコＣＥＡＲＴ調査団来日の意義とこれから
　弁護士　牛久保秀樹さん
　　　　　国際標準で日本の労働実態、人事考課を告発する運動を進めてきた第一人者

○ 検証・告発
　東京の人事考課の８年間を検証する（訪問団から）
　「私の業績評価」を告発する　（苦情申し立て者）

○ 特別報告
　「日の丸・君が代」強制反対の現段階（東京ネット）
　「私の思い」（予定、今年の不起立者）

　資料代　５００円

　２０００年　ＩＬＯ・ユネスコ訪問団
　青木茂雄（元蒲田）大能清子（本所工定）小川博司（八潮全）小菅博史（葛西工）鈴木敏夫（日本橋）
　協賛　教育を壊すな！市民と教職員東京ネットワーク（東京ネット）