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東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

携帯電話の電磁波リスク特集

2010年05月08日 | 電磁波と基地局
 ◇ ビックイシュー5月1日号 「携帯電話の電磁波リスク特集」 みんな買おう。

 ビッグイシュー(300円)という雑誌の5月1日号に、「携帯電話の電磁波リスク」特集が掲載されているとのことです。ぜひみなさん購入を!この雑誌は書店では販売されていないそうです。
 購入先はこちら http://www.bigissue.jp/sell/index.html
 販売のしくみはこちら http://www.bigissue.jp/sell/system.html
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 ビッグイシュー 5月1日号より抜粋
http://www.bigissue.jp/latest/index.html
 ◇ 遅れた警告--携帯電話の電磁波リスク


 電磁波が健康に悪影響を及ぼすのではないかといわれ始めたのは、約20年前。今や電磁波問題は、欧米では関心の高い環境問題だ。
 欧州や北欧では、成長期の脳に影響を受けやすい16歳未満の子どもたちに携帯電話を使わせないようにしている。一方、日本の携帯電話は2008年に1億1千台をこえ、キッズケータイの販売もすすむ。
 そこで、多くの人が日常的に使う携帯電話の電磁波に焦点をあて、そのリスクを知りたいと考えた。
 荻野晃也さん(電磁波環境研究所)に、携帯電話の電磁波と予防原則に立った海外の携帯電話問題への先進的な研究や対策などについて聞いた。
 また、宮田幹夫さん(北里研究所病院臨床環境医学センター)に、電磁波過敏症の研究と日本の状況について聞いた。
 さらに、転地避難場所として、化学物質・電磁波過敏症などの環境病発症者に注目される福島県南会津町「あらかい健康キャンプ村」の取り組みについて、ルポ・ライターの古庄弘枝さんが取材した。
 ◎ 携帯電話リスク無視の国、日本 親がキッズケータイ持たせる不思議
   ─ 荻野晃也さん

 ◎ コラム 携帯電話の電磁波から身を守るために

 ◎ ごく微弱な電気で動く身体の細胞。 電磁波の影響を受けないわけがない
   ─ 北里研究所病院、宮田幹夫さん

 ◎ 電磁波過敏症などへの免疫力回復する、世界初の「環境村」
   ─ 南会津町「あらかい健康キャンプ村」

 ◎ コラム 携帯電話中継基地局の安全性をめぐって

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 ここまで抜粋

 ビッグイシューという雑誌はホームレス自立支援のために創刊され、販売価格300円のうち160円が販売者の収入になり、路上宿泊から脱し、簡易宿泊所費用や、定職を持つためのアパートを借りるなどの資金を応援するための雑誌とのこと。
 詳細はこちら
http://www.bigissue.jp/about/index.html
 販売場所はこちら(駅名をさらにクリック)
http://www.bigissue.jp/sell/index.html
 まだ読んだことないのですが、スポンサータブーのない、新たなメディアの一つかも知れませんね。携帯電話を使う家族や友人へのプレゼントにも最適と思います。皆が暖かい家を持てますように。
 一人0.8Wの端末を持った数多の人々が大集合する時の電波が目に見えたらどんな状況だろうと,つくづく思う今日この頃です。
『北鎌倉・鎌倉の携帯基地局乱立による複合電磁波汚染の改善を目指すブログ』(2010-05-02)
http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10524001964.html

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