<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。
昨日(10月30日)、▲ 国土交通省が、「行政不服審査法」で、沖縄県の辺野古沿岸部の埋め立て承認撤回の効力停止を決めた。
しかし、そもそも、「行政不服審査法」は国民が行政府に不服を申し立てる法律である。
それを行政府である防衛省が、同じ行政府である国交省に審査を依頼するなどは全く「無法」なことだ。茶番だ。
しかし、安倍首相は「法律に基づき必要な法的手続きが行われた」と述べた。
どんな法律に基づいていると言うのか。これを詭弁という。
しかも安倍首相は、10月24日の所信表明演説では、「沖縄の皆さんの心に寄り添い」と述べ、
さらには、100年程前原敬が述べた、「常に民意の存するところを考察すべし」という言葉を引用しているのである。恥知らずにも程がある。
安倍政権は沖縄を徹底的にいじめ抜いているのである。
沖縄の怒りはさらに高まるだろう。
私たちのビラで、勇気君は言っている。
「俺だったら〇コ〇コにしてやるかもしれないよ。」
いじめられっ子は何時までも黙ってはいないだろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲ 「オリンピック教育」批判ビラまきの続報です。
(10月29日(月))
<井草高校> 7:30~8:40
杉並1000人委員会の方と二人でやりました。
しかし、今回は生徒の受け取りがあまり良くありませんでした。
教員の受け取りはまあまあでしたが。
高校での「政治教育」はやられていないのか、
あるいは「政治的無関心」を育てているのか。
あるいは、私たちの訴えが若者たちに届きにくいのか。
戦前の反面の教訓は、「道徳」を叩きこまれた教員も生徒も「政治的に無知」だったことです。
まけたビラは37枚(前回9月18日は115枚)でした。
(この37枚が星火になればと思いつつ)
(10月31日(水))
<西高> 7:30~8:30
杉並1000人委員会の方と二人でやりました。
ここも生徒の受け取りがあまり良くありません。
「沖縄のことが書いてあるよ」と言ってもあまり関心がないように通り過ぎます。
それでも、いつも受け取ってくれる生徒は今回も受け取ってくれました。
教員は比較的受け取ってくれました。
始業時間近くに立ち番に出て来た教員も受け取ってくれましたので
「『崩壊するアメリカの公教育』は是非読んでみてください。」と言っておきました。
まけたビラは32枚(前回9月4日は31枚)でした。
<新宿山吹高> 12:15~13:00
ここは通信制もある四部制高校です。
ビラまきを始めると副校長が出て来て、
「敷地に入らないでください」と言い、ビラを受け取って中に入って行きました。
そして、中のロビーのようなところで、ズーッとこちらの方を見ていました。
生徒の数はそれほど多くはないのですが、比較的ビラを受け取ってくれます。
しばらくすると、ある生徒が「また会いましたね」と笑いながらやってきました。
ビラを受け取った後、しばらく見えなくなりましたが、また、やってきて、
オスプレイ配備と中国との関係などを述べ、
彼がこの学校に入った理由(比較的自由に時間が取れる)なども教えてくれました。
この学校の前は広い歩道になっており、いろいろな方が通り過ぎます。
その中で、年配のおばさんたち3人がビラに興味を示し、
「沖縄のことが書いてあります」と紹介すると、
「本当に沖縄は大変よね。がんばってください。」
などと声を掛けてくれました。
今回は、副校長以外の教員は出てきませんでした。
まけたビラは44枚(前回9月20日は65枚)でした。
==================
【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
==================
東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
==================
対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう!
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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://hinokimitcb.web.fc2.com/
「ひのきみ全国ネット」のウェブサイト
http://hinokimi.web.fc2.com/
昨日(10月30日)、▲ 国土交通省が、「行政不服審査法」で、沖縄県の辺野古沿岸部の埋め立て承認撤回の効力停止を決めた。
しかし、そもそも、「行政不服審査法」は国民が行政府に不服を申し立てる法律である。
それを行政府である防衛省が、同じ行政府である国交省に審査を依頼するなどは全く「無法」なことだ。茶番だ。
しかし、安倍首相は「法律に基づき必要な法的手続きが行われた」と述べた。
どんな法律に基づいていると言うのか。これを詭弁という。
しかも安倍首相は、10月24日の所信表明演説では、「沖縄の皆さんの心に寄り添い」と述べ、
さらには、100年程前原敬が述べた、「常に民意の存するところを考察すべし」という言葉を引用しているのである。恥知らずにも程がある。
安倍政権は沖縄を徹底的にいじめ抜いているのである。
沖縄の怒りはさらに高まるだろう。
私たちのビラで、勇気君は言っている。
「俺だったら〇コ〇コにしてやるかもしれないよ。」
いじめられっ子は何時までも黙ってはいないだろう。
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▲ 「オリンピック教育」批判ビラまきの続報です。
(10月29日(月))
<井草高校> 7:30~8:40
杉並1000人委員会の方と二人でやりました。
しかし、今回は生徒の受け取りがあまり良くありませんでした。
教員の受け取りはまあまあでしたが。
高校での「政治教育」はやられていないのか、
あるいは「政治的無関心」を育てているのか。
あるいは、私たちの訴えが若者たちに届きにくいのか。
戦前の反面の教訓は、「道徳」を叩きこまれた教員も生徒も「政治的に無知」だったことです。
まけたビラは37枚(前回9月18日は115枚)でした。
(この37枚が星火になればと思いつつ)
(10月31日(水))
<西高> 7:30~8:30
杉並1000人委員会の方と二人でやりました。
ここも生徒の受け取りがあまり良くありません。
「沖縄のことが書いてあるよ」と言ってもあまり関心がないように通り過ぎます。
それでも、いつも受け取ってくれる生徒は今回も受け取ってくれました。
教員は比較的受け取ってくれました。
始業時間近くに立ち番に出て来た教員も受け取ってくれましたので
「『崩壊するアメリカの公教育』は是非読んでみてください。」と言っておきました。
まけたビラは32枚(前回9月4日は31枚)でした。
<新宿山吹高> 12:15~13:00
ここは通信制もある四部制高校です。
ビラまきを始めると副校長が出て来て、
「敷地に入らないでください」と言い、ビラを受け取って中に入って行きました。
そして、中のロビーのようなところで、ズーッとこちらの方を見ていました。
生徒の数はそれほど多くはないのですが、比較的ビラを受け取ってくれます。
しばらくすると、ある生徒が「また会いましたね」と笑いながらやってきました。
ビラを受け取った後、しばらく見えなくなりましたが、また、やってきて、
オスプレイ配備と中国との関係などを述べ、
彼がこの学校に入った理由(比較的自由に時間が取れる)なども教えてくれました。
この学校の前は広い歩道になっており、いろいろな方が通り過ぎます。
その中で、年配のおばさんたち3人がビラに興味を示し、
「沖縄のことが書いてあります」と紹介すると、
「本当に沖縄は大変よね。がんばってください。」
などと声を掛けてくれました。
今回は、副校長以外の教員は出てきませんでした。
まけたビラは44枚(前回9月20日は65枚)でした。
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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