セカンドレイプの町・草津町長のスラップ訴訟に、千葉地裁松戸支部で先制パンチ

　◆ 対草津町町長「請願権・平等権」侵害裁判
　☆ ４／２２（金）１１時～　千葉地裁松戸支部５０６号法廷！
皆さま
　こんにちは。増田です。これはBCCで送信しています。重複、ご容赦を！

　私は、いろいろな活動をしています…本音を言えば情報処理が追い付かずアップアップ(笑）しているのです…が「新井祥子元草津町議を支援する会」副会長もやらせていただいています。
　町長からの性被害を公表した新井さんに対して町長派議員たちのセカンドレイプがあまりに酷く、義憤を感じて引き受けてしまいました。
　議長が発起人となったリコール運動で新井さんを町議会から排除することに成功した町の状態は、まさに「＃セカンドレイプの町・草津」でした。
　選挙ウォッチャーちだいさんによるＨＡＲＢＯＲＢＵＳＩＮＥＳＳオンライン記事…もう、読めなくなっているのでコピペしておいて正解でした…が出色です
　※ ！選挙ウォッチャーちだいさんによる草津町リコール運動報告.docx
　町議会で発言の機会を奪われてしまった新井さんの為に、反撃の手始めとして、日本国憲法に保障された請願権を行使し、６月議会・９月議会と「真実か否かは多数決では決まらないこと」「『＃セカンドレイプの町・草津』の悪名払拭のためにはセカンドレイプをやめるしかない」という常識を認めてくれるよう求める添付請願を提出しました。
　そこで、黒岩信忠町長から「『新井祥子＝敵』の友は敵」と認定され（笑）、請願審議中に恫喝され、さらには議会広報紙に私たちの請願だけ、要旨を「略」されるという「差別待遇」を受けました。
　その上に、逆恨みした町長は、町民の税金＝公金を使って、私と紹介議員の中澤康治議員に対してスラップ訴訟を提起する議案を提出し、１月末の臨時議会で承認されました。なぜか、新年度当初予算にはこのスラップ訴訟弁護士への報酬を入れてなかったらしく、まだ訴状は届いていません。
　そこで、先制パンチとして…いずれ、司法の見解を問いたいとは思っていたので、これ幸い（笑）と！…居住地の管轄である千葉地裁松戸支部に「請願権・平等権」侵害で町長＆草津町を被告とする添付訴状を提出しました。
　その裁判の第１回が、４月２２日（金）１１：００～５０６号法廷であります。
　最初は書面の交換だけですし、平日の午前中で仕事中の方も多く、皆様にはもう予定が入っているかもしれませんが、もしも、ご都合つくようでしたら、傍聴していただければ、とてもありがたいです！