● 宮城県大崎市在住のTです。小学校教員です。
やっとメール受信できましたが、電源不備のため、手短かに。
被災現地では、怒っています。こちらは命をかけて、命を救い、繋ごうとしています。
石原慎太郎は、ここに来て働いて、それから言えるなら言いなさい。言えるものなら言ってみなさい。
...たくさんメールいただきました。停電終了したら、返信しますね。怒るくらいの元気はまだあります。
● 東京都HP「都民の声総合窓口」<知事への提言>投稿
http://www.metro.tokyo.jp/
3月11日、都議会最終日に、石原慎太郎が4選出馬を表明してまもなく、都庁棟も大揺れになる巨大地震が襲ってきた。これは、石原4選出馬に神が怒って下した「天罰」に違いないと私は即座に思ったが、胸の内だけに留めて、公の場で口にしたりすることはなかった。
石原慎太郎は、重い公職の立場にありながら、記者会見という公の場で、被災者に向けて公然と「天罰」と言い放ったのだ。まともな神経の持ち主ではない。
言っていいことと、いけないこととの区別もキチンと出来ない。政治家、というより、人間性を疑ってしまう。こんな人に都政を任せていて大丈夫なのか。
翌日になって、撤回・謝罪会見をしたが、とても心から反省しているようには聞こえない。お詫びの中味もないし、撤回の理由について一言も触れていない。謝罪の心が全く伝わってこない。
本気で反省し、許して欲しいと思っているなら、土下座して、謝罪してみよ。ふんぞり返っている間は誰もおまえを許さない。
こんな人物にとても都政は任せられない。災害は自分に対する「天罰」であることを自覚して、この際都政から身を引いて欲しい。
(H 宮城県出身)
● Aです。石原暴言に憤慨しています。東京都のホームページに以下の文章を投稿しました。
新聞報道によると、3月14日に記者団に対し石原都知事が「津波は天罰」と発言した。自治体の首長の発言としては、想像を絶する暴言であり、とうてい許されるべきものではない。
問題なのはこれが単なる失言ではなく、知事自身の信念に基づいていることである。「この津波を利用して」「我欲を洗い流す」必要がある、「津波はその機会である」という信念である。
驚くべき信念ではないか。つまり、住民の生活は「我欲」である、というのだ。そして、それを洗い流すためには天災も必要であるというのだ。恐るべき信念であり、思想だ。
こういう人が果たして真剣に防災対策をとるであろうか。確かに石原都知事は防災には外見上熱心であり、9.1の防災デーには自衛隊のみならず米軍までも出動させた。しかし、それがこのような信念と思想に基づいて行われていたとは。都民としてはこのような人物に防災の最高責任者として任せられるであろうか。石原知事は、この暴言の責任をとって即刻辞職すべきである。
やっとメール受信できましたが、電源不備のため、手短かに。
被災現地では、怒っています。こちらは命をかけて、命を救い、繋ごうとしています。
石原慎太郎は、ここに来て働いて、それから言えるなら言いなさい。言えるものなら言ってみなさい。
...たくさんメールいただきました。停電終了したら、返信しますね。怒るくらいの元気はまだあります。
● 東京都HP「都民の声総合窓口」<知事への提言>投稿
http://www.metro.tokyo.jp/
3月11日、都議会最終日に、石原慎太郎が4選出馬を表明してまもなく、都庁棟も大揺れになる巨大地震が襲ってきた。これは、石原4選出馬に神が怒って下した「天罰」に違いないと私は即座に思ったが、胸の内だけに留めて、公の場で口にしたりすることはなかった。
石原慎太郎は、重い公職の立場にありながら、記者会見という公の場で、被災者に向けて公然と「天罰」と言い放ったのだ。まともな神経の持ち主ではない。
言っていいことと、いけないこととの区別もキチンと出来ない。政治家、というより、人間性を疑ってしまう。こんな人に都政を任せていて大丈夫なのか。
翌日になって、撤回・謝罪会見をしたが、とても心から反省しているようには聞こえない。お詫びの中味もないし、撤回の理由について一言も触れていない。謝罪の心が全く伝わってこない。
本気で反省し、許して欲しいと思っているなら、土下座して、謝罪してみよ。ふんぞり返っている間は誰もおまえを許さない。
こんな人物にとても都政は任せられない。災害は自分に対する「天罰」であることを自覚して、この際都政から身を引いて欲しい。
(H 宮城県出身)
● Aです。石原暴言に憤慨しています。東京都のホームページに以下の文章を投稿しました。
新聞報道によると、3月14日に記者団に対し石原都知事が「津波は天罰」と発言した。自治体の首長の発言としては、想像を絶する暴言であり、とうてい許されるべきものではない。
問題なのはこれが単なる失言ではなく、知事自身の信念に基づいていることである。「この津波を利用して」「我欲を洗い流す」必要がある、「津波はその機会である」という信念である。
驚くべき信念ではないか。つまり、住民の生活は「我欲」である、というのだ。そして、それを洗い流すためには天災も必要であるというのだ。恐るべき信念であり、思想だ。
こういう人が果たして真剣に防災対策をとるであろうか。確かに石原都知事は防災には外見上熱心であり、9.1の防災デーには自衛隊のみならず米軍までも出動させた。しかし、それがこのような信念と思想に基づいて行われていたとは。都民としてはこのような人物に防災の最高責任者として任せられるであろうか。石原知事は、この暴言の責任をとって即刻辞職すべきである。
石原暴言、五臓六腑が張り裂けるという感じです。
津波を利用して今までの悪行をマネーロンダリングし、強いリーダーシップを演出し、このまま居座ろうという魂胆ではないでしょうか。
東京都民の民度、最後の最後です。ほんとうに今度は東京に来るのではないですか。そして、4選させるような我欲の塊とともに東京は沈没でしょうか。
そうならないために、投票日までこの都知事の本性を広く広くアピールしましょう。
当HPで紹介されている、石原への「抗議アピール」にも早速署名させていただきました。
地震や原発をめぐっては、この輩は過去にもこのような言動をしていたんですね。
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-2584.html#more
東京の電気を供給してくれている新潟や福島に対してもこの態度、東京都民がみんなこんな意識でいると思われているとしたら恥ずかしい限りです。
猫パンチ村さんがおっしゃるように、投票の行われるその日まで、石原のこうした言動の数々を世に明らかにし、良識ある都民に知らしめていきたいところですね。