<転送歓迎>
全国の皆さん!
義務制の卒業式でも、弾圧に抗して、ツバメは毅然として飛んでいます。
「教え子を再び戦場に送ってはならない」、と。
また、東京では労働者たちも立ち上がり始めました。
本日夜、都内で、東京西部の労働者たちが集まり
『3・23憲法・教育基本法改悪反対!国鉄闘争勝利をめざす西部連絡会結成集会』
が開かれました。
この結成集会は、これまでバラバラに分断されていた労働者たちが、
今後、ナショナルセンターの枠を越えて
「憲法」「教育基本法」「国鉄闘争」の三つの課題で団結し、
共同行動をとることを目的に開かれたものです。
そして、最後に採択されたアピールには次のようなことが述べられていました。
「教育現場では『日の丸』『君が代』の強制とそれに従わない教師への処分が、子供たちの面前で学校現場という密室の中で繰り返されています。・・・学校という教育現場においてだけ、子供たちの前で教師に対して処分まで行う、という異常さに怒りを禁じえません。子供たちを愛国心の名の下に、戦争に駆り立てる教育が再び繰り返されようとしているのです。」
「戦争政策への大きな抑止力として労働組合の闘う組織の力が重要なのは歴史的にも明らかです。・・・私たちは、いま日本の平和や基本的人権が破壊されようとしてきている重大な危機に直面しているとして、ナショナルセンターの違いやこれまでの主義主張の違いを乗り越えて、『憲法・教育基本法の改悪を阻止し、重大な山場にきている国鉄闘争に勝利していく』という一致点で共同してゆくことにしました。
・・・私たちの決意は、この運動を、西部にとどまることなく日本全国の仲間へも広めようという熱意にあふれたものであることもお互い確認しあいたいと思います。」
労働者たちも自覚的に、「日の丸・君が代」強制反対闘争、教育基本法反対闘争を自らの課題としてとらえ、分断を下から乗り越えて立ち上がり始めたのです。
全国の仲間の皆さん!
2005年5月7日(土)、東京・代々木公園で予定されている
『教育基本法の改悪をとめよう!5・7全国集会』には、
これまでの教職員や市民に加え、労働者の力強い隊列も主体的に加わることになるでしょう。
「強制・弾圧は闘いを生み、広げる!」
私たちの連帯の輪は、弾圧の中で確実に広がりつつあります。
全国の皆さん!
義務制の卒業式でも、弾圧に抗して、ツバメは毅然として飛んでいます。
「教え子を再び戦場に送ってはならない」、と。
また、東京では労働者たちも立ち上がり始めました。
本日夜、都内で、東京西部の労働者たちが集まり
『3・23憲法・教育基本法改悪反対!国鉄闘争勝利をめざす西部連絡会結成集会』
が開かれました。
この結成集会は、これまでバラバラに分断されていた労働者たちが、
今後、ナショナルセンターの枠を越えて
「憲法」「教育基本法」「国鉄闘争」の三つの課題で団結し、
共同行動をとることを目的に開かれたものです。
そして、最後に採択されたアピールには次のようなことが述べられていました。
「教育現場では『日の丸』『君が代』の強制とそれに従わない教師への処分が、子供たちの面前で学校現場という密室の中で繰り返されています。・・・学校という教育現場においてだけ、子供たちの前で教師に対して処分まで行う、という異常さに怒りを禁じえません。子供たちを愛国心の名の下に、戦争に駆り立てる教育が再び繰り返されようとしているのです。」
「戦争政策への大きな抑止力として労働組合の闘う組織の力が重要なのは歴史的にも明らかです。・・・私たちは、いま日本の平和や基本的人権が破壊されようとしてきている重大な危機に直面しているとして、ナショナルセンターの違いやこれまでの主義主張の違いを乗り越えて、『憲法・教育基本法の改悪を阻止し、重大な山場にきている国鉄闘争に勝利していく』という一致点で共同してゆくことにしました。
・・・私たちの決意は、この運動を、西部にとどまることなく日本全国の仲間へも広めようという熱意にあふれたものであることもお互い確認しあいたいと思います。」
労働者たちも自覚的に、「日の丸・君が代」強制反対闘争、教育基本法反対闘争を自らの課題としてとらえ、分断を下から乗り越えて立ち上がり始めたのです。
全国の仲間の皆さん!
2005年5月7日(土)、東京・代々木公園で予定されている
『教育基本法の改悪をとめよう!5・7全国集会』には、
これまでの教職員や市民に加え、労働者の力強い隊列も主体的に加わることになるでしょう。
「強制・弾圧は闘いを生み、広げる!」
私たちの連帯の輪は、弾圧の中で確実に広がりつつあります。
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