東京・全国の仲間の皆さんへ。
(転送・転載・拡散歓迎。重複はご容赦を。一部報道関係者にも送信)
被処分者の会・東京「君が代」裁判原告団の近藤です。
◆ 憲法違反の再発防止研修をやめろ
―再発防止研修は「思想転向」の強要、イジメ
9月28日、早朝より卒・入学式で「君が代」斉唱時に起立せず処分されたTSさん(特別支援学校教員)に対する都教職員研修センターでの3回目の「服務事故再発防止研修」に抗議し、該当者を支援する行動が現地で行われました。この行動は、被処分者の会の呼び掛けによるもので、60名を超える人が参加し、怒りのコール、発言が会場前を圧しました。早朝から3時間10分にわたる長時間の行動に参加した皆さんに御礼申し上げます。たった一人で研修の受講を強制された該当者(受講者)からも支援・激励に対して感謝が寄せられています。
卒・入学式などで処分された教職員を対象とした再発防止研修は、2004年8月に始まり、毎年繰り返されて来ました。今回は、卒業式、入学式で不当にも減給1月の処分を受けた特別支援学校の教員TSさん(連続9回目の処分)が対象となりました。
その内容は、講義と研修部長指導・訓話と称して、
①地方公務員法について(職務命令に従え)、
②適正な教育課程の実施について(「君が代」を率先垂範して歌うのは教職員の責務)、
及び「振り返りシート」なるものの作成・提出というものです。
2012年以降質量共に強化された再発防止研修が、「違憲違法の可能性がある」とした裁判所の決定(2004年7月)を無視して、毎年毎回同じ内容で行われてきました。これは、正しく被処分者を「恫喝」し精神的・物理的圧迫を加える「イジメ」です。教職員をイジメる都教委に「イジメ」を語る資格はありません。違憲違法な研修を繰り返す都教委こそ反省すべきであり、裁かれるべきです。
◆「日の丸・君が代」強制は戦争への道―「お国ために命を投げ出す」子ども作りを狙う
安倍政権は、9月19日、戦争法案を強行成立させました。南スーダンの「駆け付け警護」、防衛大臣による法案成立を受けての防衛省・自衛隊幹部への「検討指示」など具体的に地球の裏側で「戦争をする国」に向けた動きも加速しています。
今回の再発防止研修抗議行動では、多くの参加者が共通して「『日の丸・君が代』強制は戦争への道」であると語り、再発防止研修は従わない教員に「率先垂範」して「君が代」を歌うよう「転向」を強要するシステムであると糾弾しました。「日の丸・君が代」強制は、「お国ために命を投げ出す」子ども作りを狙ったもので、「子どもたちを再び戦場に送らない」決意を共有する抗議行動となりました。
◆被処分者の会は下記の抗議声明を発表しましたので長いですが、最後までお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本日(9月28日)、東京都教育委員会(都教委)は、3月の卒業式、4月の入学式での「君が代」斉唱時の不起立を理由として懲戒処分(減給10分の1・1月)を受けた特別支援学校教員に対する「服務事故再発防止研修」を強行した。
この「研修」は、自己の「思想・良心」や、教師としての「教育的信念」に基づく行為故に不当にも処分された教職員に対して、セクハラや体罰などと同様の「服務事故者」というレッテルを貼り、精神的・物理的圧迫により、執拗に追い詰め「思想改造」を迫るものであり、日本国憲法(19条 思想・良心の自由、20条 信教の自由、23条 学問の自由、等)の精神を踏みにじる暴挙である。
都教委は、「服務事故再発防止研修」と称して2012年度より、センター研修2回(各210分)と長期にわたる所属校研修を被処分者(受講者)に課している。しかも該当者(受講者)は、既に、4月3日に卒業式処分を理由に、5月13日に入学式処分を理由にした「再発防止研修」を都教職員研修センターで受講させられており、今回で3回目となる。またこの期間に、ほぼ週1回の所属校研修や月1回の所属校への指導主事訪問による研修の受講も強制させられている。これは、「繰り返し同一内容の研修を受けさせ、自己の非を認めさせようとするなど、公務員個人の内心の自由に踏み込み、著しい精神的苦痛を与える程度に至るものであれば、そのような研修や研修命令は合理的に許容される範囲を超えるものとして違憲違法の問題を生じる可能性があるといわなければならない」と判示した東京地裁民事19部決定(2004年7月23日)に反することは明らかである。
また、教育環境の悪化を危惧して、「自由で闊達な教育が実施されていくことが切に望まれるところであり、・・そのための具体的な方策と努力が真摯かつ速やかに尽くされていく必要がある」という最高裁判決の補足意見(櫻井龍子裁判官 2012年1月16日最高裁判決)、「謙抑的な対応が教育現場における状況の改善に資するものというべき」と述べ、教育行政による硬直的な処分に対して反省と改善を求めている補足意見(2013年9月6日最高裁判決 鬼丸かおる裁判官)などの司法の判断に背く許されない行為である。
そもそも10・23通達関連の処分事件は、最高裁判決(2012年1月、2013年9月)及び東京「君が代」裁判三次訴訟の東京地裁判決で減給以上の処分が取り消され、同地裁判決に関しては都教委自ら21名の控訴を断念して判決が確定している。にもかかわらず、今次卒業式・入学式で減給処分を出して、再発防止研修の受講を命令しているのである。当該教員は、東京「君が代」裁判四次訴訟原告であり、都人事委員会の処分取消請求事件の請求人でもある。係争中の事案について「服務事故」と決めつけ、命令で「研修」を課すことは、学校教育法・教育公務員特例法に定める「研修」の趣旨から著しく逸脱するだけでなく、司法の判断をないがしろにするものである。
受講対象者は、すでに不当にも処分を受け、「思想・良心の自由」を圧迫され、著しい精神的苦痛と経済的損失を与えられている。これに加えて強行された「再発防止研修」は、「研修」という名を借りた実質的な二重の処分行為であり、被処分者に対する「懲罰」「イジメ(精神的・物理的脅迫)」にほかならない。
私たちは、決して都教委の「懲罰・弾圧」に屈しない。東京の異常な教育行政を告発し続け、生徒が主人公の学校を取り戻すため、広範な人々と手を携えて、自由で民主的な教育を守り抜く決意である。「日の丸・君が代」強制を断じて許さず、「再発防止研修」強行に抗議し、不当処分撤回まで闘い抜くものである。
<参加しよう!成功させよう!>
●集会の日時・場所
2015年10月17日(土)
13時開場 13時30分開会 16時30分終了
豊島区民センター6F文化ホール(池袋駅東口 徒歩5分)
アクセス地図
↓
http://www.toshima-mirai.jp/center/a_kumin/
●資料代 500円
●集会の主な内容
講演 「イラクから見る日本~暴力の連鎖の中で考える平和憲法」
高遠菜穂子さん(イラク支援ボランティア)
歌のメッセージ 中川五郎さん(フォークシンガー)
特別報告 「『君が代』訴訟の新しい動きと勝利への展望」
澤藤統一郎弁護士(東京「君が代」裁判弁護団副団長)
●主催:10・17集会実行委員会(10・23通達関連裁判訴訟団・元訴訟団 14団体)「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会/ 「日の丸・君が代」強制反対・再雇用拒否撤回を求める第2次原告団/東京「再雇用拒否」第3次原告団/東京・教育の自由裁判をすすめる会/ 「日の丸・君が代」強制反対 予防訴訟をひきつぐ会/「君が代」不当処分撤回を求める会(東京教組)/ 「日の丸・君が代」強制に反対し子どもと教育を守る会(都教組八王子支部)/東京都障害児学校教職員組合/東京都障害児学校労働組合/アイム‘89・東京教育労働者組合/都高教有志被処分者連絡会/「良心・表現の自由を!」声をあげる市民の会/河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会/府中「君が代」処分を考える会
―賛同人・賛同団体になってください―
賛同金 個人:1口500円 団体:1口1000円 何口でも結構です。
振込先 郵便振替 【口座番号】00120-5-599413
【加入者名】「日の君」10月集会実行委員会
◆各裁判の傍聴・支援をお願いします(裁判日程を更新しました)。
(転送・転載・拡散歓迎。重複はご容赦を。一部報道関係者にも送信)
被処分者の会・東京「君が代」裁判原告団の近藤です。
◆ 憲法違反の再発防止研修をやめろ
―再発防止研修は「思想転向」の強要、イジメ
9月28日、早朝より卒・入学式で「君が代」斉唱時に起立せず処分されたTSさん(特別支援学校教員)に対する都教職員研修センターでの3回目の「服務事故再発防止研修」に抗議し、該当者を支援する行動が現地で行われました。この行動は、被処分者の会の呼び掛けによるもので、60名を超える人が参加し、怒りのコール、発言が会場前を圧しました。早朝から3時間10分にわたる長時間の行動に参加した皆さんに御礼申し上げます。たった一人で研修の受講を強制された該当者(受講者)からも支援・激励に対して感謝が寄せられています。
卒・入学式などで処分された教職員を対象とした再発防止研修は、2004年8月に始まり、毎年繰り返されて来ました。今回は、卒業式、入学式で不当にも減給1月の処分を受けた特別支援学校の教員TSさん(連続9回目の処分)が対象となりました。
その内容は、講義と研修部長指導・訓話と称して、
①地方公務員法について(職務命令に従え)、
②適正な教育課程の実施について(「君が代」を率先垂範して歌うのは教職員の責務)、
及び「振り返りシート」なるものの作成・提出というものです。
2012年以降質量共に強化された再発防止研修が、「違憲違法の可能性がある」とした裁判所の決定(2004年7月)を無視して、毎年毎回同じ内容で行われてきました。これは、正しく被処分者を「恫喝」し精神的・物理的圧迫を加える「イジメ」です。教職員をイジメる都教委に「イジメ」を語る資格はありません。違憲違法な研修を繰り返す都教委こそ反省すべきであり、裁かれるべきです。
◆「日の丸・君が代」強制は戦争への道―「お国ために命を投げ出す」子ども作りを狙う
安倍政権は、9月19日、戦争法案を強行成立させました。南スーダンの「駆け付け警護」、防衛大臣による法案成立を受けての防衛省・自衛隊幹部への「検討指示」など具体的に地球の裏側で「戦争をする国」に向けた動きも加速しています。
今回の再発防止研修抗議行動では、多くの参加者が共通して「『日の丸・君が代』強制は戦争への道」であると語り、再発防止研修は従わない教員に「率先垂範」して「君が代」を歌うよう「転向」を強要するシステムであると糾弾しました。「日の丸・君が代」強制は、「お国ために命を投げ出す」子ども作りを狙ったもので、「子どもたちを再び戦場に送らない」決意を共有する抗議行動となりました。
◆被処分者の会は下記の抗議声明を発表しましたので長いですが、最後までお読みください。
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◎ 「服務事故再発防止研修」に抗議する声明
本日(9月28日)、東京都教育委員会(都教委)は、3月の卒業式、4月の入学式での「君が代」斉唱時の不起立を理由として懲戒処分(減給10分の1・1月)を受けた特別支援学校教員に対する「服務事故再発防止研修」を強行した。
この「研修」は、自己の「思想・良心」や、教師としての「教育的信念」に基づく行為故に不当にも処分された教職員に対して、セクハラや体罰などと同様の「服務事故者」というレッテルを貼り、精神的・物理的圧迫により、執拗に追い詰め「思想改造」を迫るものであり、日本国憲法(19条 思想・良心の自由、20条 信教の自由、23条 学問の自由、等)の精神を踏みにじる暴挙である。
都教委は、「服務事故再発防止研修」と称して2012年度より、センター研修2回(各210分)と長期にわたる所属校研修を被処分者(受講者)に課している。しかも該当者(受講者)は、既に、4月3日に卒業式処分を理由に、5月13日に入学式処分を理由にした「再発防止研修」を都教職員研修センターで受講させられており、今回で3回目となる。またこの期間に、ほぼ週1回の所属校研修や月1回の所属校への指導主事訪問による研修の受講も強制させられている。これは、「繰り返し同一内容の研修を受けさせ、自己の非を認めさせようとするなど、公務員個人の内心の自由に踏み込み、著しい精神的苦痛を与える程度に至るものであれば、そのような研修や研修命令は合理的に許容される範囲を超えるものとして違憲違法の問題を生じる可能性があるといわなければならない」と判示した東京地裁民事19部決定(2004年7月23日)に反することは明らかである。
また、教育環境の悪化を危惧して、「自由で闊達な教育が実施されていくことが切に望まれるところであり、・・そのための具体的な方策と努力が真摯かつ速やかに尽くされていく必要がある」という最高裁判決の補足意見(櫻井龍子裁判官 2012年1月16日最高裁判決)、「謙抑的な対応が教育現場における状況の改善に資するものというべき」と述べ、教育行政による硬直的な処分に対して反省と改善を求めている補足意見(2013年9月6日最高裁判決 鬼丸かおる裁判官)などの司法の判断に背く許されない行為である。
そもそも10・23通達関連の処分事件は、最高裁判決(2012年1月、2013年9月)及び東京「君が代」裁判三次訴訟の東京地裁判決で減給以上の処分が取り消され、同地裁判決に関しては都教委自ら21名の控訴を断念して判決が確定している。にもかかわらず、今次卒業式・入学式で減給処分を出して、再発防止研修の受講を命令しているのである。当該教員は、東京「君が代」裁判四次訴訟原告であり、都人事委員会の処分取消請求事件の請求人でもある。係争中の事案について「服務事故」と決めつけ、命令で「研修」を課すことは、学校教育法・教育公務員特例法に定める「研修」の趣旨から著しく逸脱するだけでなく、司法の判断をないがしろにするものである。
受講対象者は、すでに不当にも処分を受け、「思想・良心の自由」を圧迫され、著しい精神的苦痛と経済的損失を与えられている。これに加えて強行された「再発防止研修」は、「研修」という名を借りた実質的な二重の処分行為であり、被処分者に対する「懲罰」「イジメ(精神的・物理的脅迫)」にほかならない。
私たちは、決して都教委の「懲罰・弾圧」に屈しない。東京の異常な教育行政を告発し続け、生徒が主人公の学校を取り戻すため、広範な人々と手を携えて、自由で民主的な教育を守り抜く決意である。「日の丸・君が代」強制を断じて許さず、「再発防止研修」強行に抗議し、不当処分撤回まで闘い抜くものである。
2015年9月28日
「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会・東京「君が代」裁判原告団
共同代表 岩木 俊一 星野 直之
【連絡先】 近藤徹(事務局長) 携帯090-5327-8318
e-mail:qq947sh9@vanilla.ocn.ne.jp
・・・・・・・・・・・・・・・・「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会・東京「君が代」裁判原告団
共同代表 岩木 俊一 星野 直之
【連絡先】 近藤徹(事務局長) 携帯090-5327-8318
e-mail:qq947sh9@vanilla.ocn.ne.jp
<参加しよう!成功させよう!>
●◎学校に自由と人権を!10・17集会◎●
子どもたちを戦場に送るな!
―「日の丸・君が代」強制反対! 10・23通達撤回!―
子どもたちを戦場に送るな!
―「日の丸・君が代」強制反対! 10・23通達撤回!―
●集会の日時・場所
2015年10月17日(土)
13時開場 13時30分開会 16時30分終了
豊島区民センター6F文化ホール(池袋駅東口 徒歩5分)
アクセス地図
↓
http://www.toshima-mirai.jp/center/a_kumin/
●資料代 500円
●集会の主な内容
講演 「イラクから見る日本~暴力の連鎖の中で考える平和憲法」
高遠菜穂子さん(イラク支援ボランティア)
歌のメッセージ 中川五郎さん(フォークシンガー)
特別報告 「『君が代』訴訟の新しい動きと勝利への展望」
澤藤統一郎弁護士(東京「君が代」裁判弁護団副団長)
●主催:10・17集会実行委員会(10・23通達関連裁判訴訟団・元訴訟団 14団体)「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会/ 「日の丸・君が代」強制反対・再雇用拒否撤回を求める第2次原告団/東京「再雇用拒否」第3次原告団/東京・教育の自由裁判をすすめる会/ 「日の丸・君が代」強制反対 予防訴訟をひきつぐ会/「君が代」不当処分撤回を求める会(東京教組)/ 「日の丸・君が代」強制に反対し子どもと教育を守る会(都教組八王子支部)/東京都障害児学校教職員組合/東京都障害児学校労働組合/アイム‘89・東京教育労働者組合/都高教有志被処分者連絡会/「良心・表現の自由を!」声をあげる市民の会/河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会/府中「君が代」処分を考える会
―賛同人・賛同団体になってください―
賛同金 個人:1口500円 団体:1口1000円 何口でも結構です。
振込先 郵便振替 【口座番号】00120-5-599413
【加入者名】「日の君」10月集会実行委員会
◆各裁判の傍聴・支援をお願いします(裁判日程を更新しました)。
★再雇用拒否撤回第二次訴訟控訴審第1回口頭弁論
(東京高裁第2民事部。07・08・09年再雇用拒否の損害賠償請求、原告21名)
10月15日(木)
14時30分 傍聴希望者集合(抽選なし・先着順)
15時 開廷
東京地裁101号(大法廷定員98名)
報告集会:場所未定、追って連絡
★東京「君が代」裁判第三次訴訟・控訴審判決
(東京高裁第21民事部。2007~09年処分取消請求、原告50名)
12月4日(金)
13時40分 傍聴整理券交付〆切予定(裁判所前で案内あり)
14時 開廷
東京高裁101号(大法廷 定員98名)
報告集会:ハロー貸会議室虎の門(案内あり)
当日の行動の詳細は追って連絡
★東京「君が代」裁判第四次訴訟第8回口頭弁論
(東京地裁民事11部。2010~13年処分取消請求、原告14名)
12月11日(金)
15時30分 傍聴希望者集合(抽選なし・先着順 裁判所前で案内)
16時 開廷
東京地裁527号(定員42名)
報告集会:527号隣の控室
★東京「再雇用拒否」第三次訴訟・地裁結審
(東京地裁民事19部。2011年再雇用拒否の損害賠償請求、原告3名)
12月17日(木)
10時 傍聴希望者集合(傍聴抽選なし・先着順)
10時30分 開廷 東京地裁527号(定員42名)
報告集会:場所未定 追って連絡
学校に自由と人権を!10・17集会チラシ入手可能。
「お知らせ」、通達関連裁判進行状況等随時更新。
各種判決文、声明文、行動予定、資料等入手可能。
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「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会
東京「君が代」裁判原告団
事務局長 近藤 徹
携帯:090-5327-8318
e-mail:qq947sh9@vanilla.ocn.ne.jp
事務所:〒160-0008 新宿区三栄町6 小椋ビル401号
被処分者の会HP↓(9月26日更新。下の青のアドレスをクリック・アクセス可)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~hishobunshanokai/
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