<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。
「2・9総決起集会」で、世田谷区教職員組合の方は、五輪への子どもたちの動員に対して、昨年10月と今年1月に、▲ 区と区教委に「要請書」を出したことを紹介されました。それについてもう少し詳しく紹介します。
少し長くなりますが、きわめて重要な問題だと思いますので、是非お読みください。
昨年10月(3日)に出した「要請書」には以下のようなことが述べられていました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・・・世田谷区は2020年オリンピック・パラリンピック観戦に5歳以上中学生までの園児・児童・生徒の観戦を決め、東京都より観戦試合の割り当てが発表されました。
・・昨年は生活科の校外学習で死亡事故が起きたことなどから、猛暑日の校外学習を見合わせる、プールを中止するなどの指示がありました。
今回、多くの園児・児童・生徒の引率について教員より多くの不安の声が寄せられています。
公共機関による移動ということですが、駅まで15分を超えること、駅から競技場までの距離と時間、入場までの待機時間、また屋外の競技場での観戦時間などを考えると、熱中症による重篤な事故が起きても不思議ではありません。
今回の観戦は、園児・児童・生徒を危険に晒すものであると考え以下の要請を行います。
①暑さ指数31を上回る場合、中止とすること。
②実地踏査をした結果、中止の判断がされた場合は、中止を認めること。
③全ての移動に区の予算でバスを使うようにすること。
④会場近くに駐車場を確保し、休憩所とすること。
⑤熱中症が出た場合を想定して、救急措置が行われるよう、受け入れ病院の確認など必要な準備を行うこと。
⑥熱中症による重篤な症状、又は死亡者が出た場合は、その責任者は、世田谷区長及び教育長とすること。学校長及び教員にその責任が及ばないようにすること。
⑦土日や時間外での観戦引率について、引率を強制しないこと。引率に対し、調整を行うこと。引率者が不足する場合は、区の責任で確保すること。
⑧以上の措置が行われない場合は、学校行事としての観戦は行わないこととし、チケットは希望者に必要枚数配布し、各自の責任での観戦とする。又は、観戦を中止すること。
以上
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これに対し、区からの以下のような回答がありました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
①について
・観戦については都の予算によるものであり、組織委員会の方向性を見極めながら検討したい。
・区としての中止はあり得る。
・区としての中止についての基準を検討したい。その基準も暑さ指数31とするか、或いはそれより低くするか検討中である。
・区の基準外であっても、校長判断で中止をする場合、その判断を支持する。
②について
・実踏は、所謂ラストマイル部分について、都の主催で合同で行う。
・ラストマイル以前はそれぞれの学校ごとになる。
・実地踏査時点での中止は都との関係で難しいだろう。直前、台風や熱中症の予報により中止はあり得る。
③について
・バスの使用は、会場周辺の交通規制により困難。
・特別支援は別。パンプキン号については、サポートを考えている。
④について
・都が検討中。
⑤について
・都が検討中。
⑥について
・責任については、校外学習と同様である。
(私たちから、都の呼びかけに区議会が決めた責任はあるのでは、と質問したところ、「その面はある」との回答。)
⑦について
・引率者は、宿泊並の体制(1/15人)となっている。この体制を確保することについては検討中。
⑧について
・都の用意するチケットが団体券のため、できない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このように、区と区教委の回答は組織委員会と都教委の指示に縛られ、かなり曖昧なものでした。
そこで、世田谷区教組は「要望書 その2」を1月27日に出しました。
そこには次のようなことが述べられていました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・・・12月9日、多くの地域でオリンピック、パラリンピックの観戦を中止する決定をしていることが新聞等で報道されました。
その報道によると、2019年12月4日時点において、
「一部学年で辞退を決めた学校が206校、辞退を検討している学校が101校。24自治体で低学年を中心に辞退。私立小学校でも7割超の学校で3年生以下の参加を見送る」とのことです。
子どもたちの命と健康を最優先するために、改めて以下の要請をします。
(1)世田谷区として、全てのオリンピック、パラリンピック観戦及びボランティア活動を中止すること。
(2)実施するとしても、幼稚園児・保育園児・小学生以下の観戦は中止すること。
(3)中学校が観戦する場合でも以下の措置を取ること。
①現地集合現地解散とすること。
②熱中症が予想される場合中止とすること。基準に達していなくても、子どもの健康状態を考えて中止を認めること。
③当日の中止では、連絡が徹底しないため、少なくとも前日に中止を決定し連絡を行うこと。
④生徒に参加を強要しないこと。参加しない生徒を欠席扱いしないこと。
⑤土日や勤務外での観戦引率について、教職員に引率を強制しないこと。また、引率した場合、調整を行うこと。引率者が不足する場合は、区の責任で確保すること。
⑥万が一の事態に備えて、医療体制を十分に確保すること。
⑦熱中症による重篤な症状、又は死亡者が出た場合は、その責任者は、世田谷区長及び教育長とすること。学校長及び教員にその責任が及ばないようにすること。
以上
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここでは、はっきりと第一番目に、
(1)世田谷として、全てのオリンピック、パラリンピック観戦及びボランティア活動を中止すること。
としました。
これに対する回答については聞いていませんが、現在世田谷区教組は、子どもたちの命と健康を守るため、真夏の五輪動員にきっぱりと反対して闘っています。
そこで都教委包囲首都圏ネットワークでは、五輪への子どもたちの強制動員に反対する都教委要請行動を、以下の日程で行うことにしました。
<日時> 2月28日(金)16:00~
<集合時間・場所:15:30 ・都庁第一庁舎1階ロビー>
*要請文などがありましたら持参してください。
先週の金曜日(2月8日)に都教委に申し入れましたが、現在まで要請会場の連絡がありません。
たとえ要請会場が取れなくとも、その場合は、直接都教委に行き要請しようと思いますのでお集まりください。
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう!
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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://hinokimitcb.web.fc2.com/
「ひのきみ全国ネット」のウェブサイト
http://hinokimi.
「2・9総決起集会」で、世田谷区教職員組合の方は、五輪への子どもたちの動員に対して、昨年10月と今年1月に、▲ 区と区教委に「要請書」を出したことを紹介されました。それについてもう少し詳しく紹介します。
少し長くなりますが、きわめて重要な問題だと思いますので、是非お読みください。
昨年10月(3日)に出した「要請書」には以下のようなことが述べられていました。
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・・・世田谷区は2020年オリンピック・パラリンピック観戦に5歳以上中学生までの園児・児童・生徒の観戦を決め、東京都より観戦試合の割り当てが発表されました。
・・昨年は生活科の校外学習で死亡事故が起きたことなどから、猛暑日の校外学習を見合わせる、プールを中止するなどの指示がありました。
今回、多くの園児・児童・生徒の引率について教員より多くの不安の声が寄せられています。
公共機関による移動ということですが、駅まで15分を超えること、駅から競技場までの距離と時間、入場までの待機時間、また屋外の競技場での観戦時間などを考えると、熱中症による重篤な事故が起きても不思議ではありません。
今回の観戦は、園児・児童・生徒を危険に晒すものであると考え以下の要請を行います。
記
①暑さ指数31を上回る場合、中止とすること。
②実地踏査をした結果、中止の判断がされた場合は、中止を認めること。
③全ての移動に区の予算でバスを使うようにすること。
④会場近くに駐車場を確保し、休憩所とすること。
⑤熱中症が出た場合を想定して、救急措置が行われるよう、受け入れ病院の確認など必要な準備を行うこと。
⑥熱中症による重篤な症状、又は死亡者が出た場合は、その責任者は、世田谷区長及び教育長とすること。学校長及び教員にその責任が及ばないようにすること。
⑦土日や時間外での観戦引率について、引率を強制しないこと。引率に対し、調整を行うこと。引率者が不足する場合は、区の責任で確保すること。
⑧以上の措置が行われない場合は、学校行事としての観戦は行わないこととし、チケットは希望者に必要枚数配布し、各自の責任での観戦とする。又は、観戦を中止すること。
以上
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これに対し、区からの以下のような回答がありました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
①について
・観戦については都の予算によるものであり、組織委員会の方向性を見極めながら検討したい。
・区としての中止はあり得る。
・区としての中止についての基準を検討したい。その基準も暑さ指数31とするか、或いはそれより低くするか検討中である。
・区の基準外であっても、校長判断で中止をする場合、その判断を支持する。
②について
・実踏は、所謂ラストマイル部分について、都の主催で合同で行う。
・ラストマイル以前はそれぞれの学校ごとになる。
・実地踏査時点での中止は都との関係で難しいだろう。直前、台風や熱中症の予報により中止はあり得る。
③について
・バスの使用は、会場周辺の交通規制により困難。
・特別支援は別。パンプキン号については、サポートを考えている。
④について
・都が検討中。
⑤について
・都が検討中。
⑥について
・責任については、校外学習と同様である。
(私たちから、都の呼びかけに区議会が決めた責任はあるのでは、と質問したところ、「その面はある」との回答。)
⑦について
・引率者は、宿泊並の体制(1/15人)となっている。この体制を確保することについては検討中。
⑧について
・都の用意するチケットが団体券のため、できない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このように、区と区教委の回答は組織委員会と都教委の指示に縛られ、かなり曖昧なものでした。
そこで、世田谷区教組は「要望書 その2」を1月27日に出しました。
そこには次のようなことが述べられていました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・・・12月9日、多くの地域でオリンピック、パラリンピックの観戦を中止する決定をしていることが新聞等で報道されました。
その報道によると、2019年12月4日時点において、
「一部学年で辞退を決めた学校が206校、辞退を検討している学校が101校。24自治体で低学年を中心に辞退。私立小学校でも7割超の学校で3年生以下の参加を見送る」とのことです。
子どもたちの命と健康を最優先するために、改めて以下の要請をします。
(1)世田谷区として、全てのオリンピック、パラリンピック観戦及びボランティア活動を中止すること。
(2)実施するとしても、幼稚園児・保育園児・小学生以下の観戦は中止すること。
(3)中学校が観戦する場合でも以下の措置を取ること。
①現地集合現地解散とすること。
②熱中症が予想される場合中止とすること。基準に達していなくても、子どもの健康状態を考えて中止を認めること。
③当日の中止では、連絡が徹底しないため、少なくとも前日に中止を決定し連絡を行うこと。
④生徒に参加を強要しないこと。参加しない生徒を欠席扱いしないこと。
⑤土日や勤務外での観戦引率について、教職員に引率を強制しないこと。また、引率した場合、調整を行うこと。引率者が不足する場合は、区の責任で確保すること。
⑥万が一の事態に備えて、医療体制を十分に確保すること。
⑦熱中症による重篤な症状、又は死亡者が出た場合は、その責任者は、世田谷区長及び教育長とすること。学校長及び教員にその責任が及ばないようにすること。
以上
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここでは、はっきりと第一番目に、
(1)世田谷として、全てのオリンピック、パラリンピック観戦及びボランティア活動を中止すること。
としました。
これに対する回答については聞いていませんが、現在世田谷区教組は、子どもたちの命と健康を守るため、真夏の五輪動員にきっぱりと反対して闘っています。
そこで都教委包囲首都圏ネットワークでは、五輪への子どもたちの強制動員に反対する都教委要請行動を、以下の日程で行うことにしました。
<日時> 2月28日(金)16:00~
<集合時間・場所:15:30 ・都庁第一庁舎1階ロビー>
*要請文などがありましたら持参してください。
先週の金曜日(2月8日)に都教委に申し入れましたが、現在まで要請会場の連絡がありません。
たとえ要請会場が取れなくとも、その場合は、直接都教委に行き要請しようと思いますのでお集まりください。
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
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