▼ 福島の子供たち
昨日、今日 文科省の課長、係長らと電話で話した
「国際放射線防護委員会」(ICRP)の権威!?に依拠して、緊急時は年間20ミリシーベルトまでは許されるのだと言う
福島の子供たちを原発の作業員と同等にみなしている
かくして毎時3.8マイクロまでは平常授業で良いと言う
毎時3.8マイクロなら×24×365すれば 年33.47ミリシーベルトになる
健康教育課の係長は屋内遮蔽として0.4を掛けたと言う
3.8×16×0.4 +3.8×8
一日の内 屋内16時間 屋外8時間の計算とのこと
その計算で一日の被ばく線量 54.72マイクロ
一年だと 54.72×365=19972.86マイクロシーベルト
すなわち 19.973ミリシーベルト
年間20ミリシーベルト以内に見事に収まった!
文科省の手品は成功したかに見えた
これで世間を誤魔化せる
福島市 郡山市の学校は継続できる
パニックは回避できる!
日本原子力研究開発機構のページを見よ
木造家屋一割低減 と書いてるではないか
×0.4ではなく ×0.9だ
一日は 3.8×16×0.9+3.8×8=85.12だあ
一年は 85.12×365=31068.80マイクロシーベルト
つまり 一年で31ミリシーベルトの被ばくで学校に通えということになる
学校が原子炉建屋になってしまった
文科省の課長は強気だ
健康に影響はない!
係長は少し弱気だ
困りましたねえ!
かの有名なICRPの報告書 29ページを見よ
眼(水晶体)の被ばく限界は 年15ミリシーベルトと書いてある
課長 「20ミリ浴びても 眼は一部だから少ない量になるのだ」
最初そう云い放ったがあとの電話で撤回した
課長も係長も眼のことは見落としたのだ
放射線量は福島 郡山 いつも 1マイクロ/時間 以上だ
このまま放置すれば
子供たちは黒板の字が見えなくなっていく
保育園の子供たちは5年後10年後 白血病になっていく
はやく学童疎開を!
戦時中の政府の方がましだなんてことが起こるとは 思いもしなかった
2011.4.26 藤田 勝久
昨日、今日 文科省の課長、係長らと電話で話した
「国際放射線防護委員会」(ICRP)の権威!?に依拠して、緊急時は年間20ミリシーベルトまでは許されるのだと言う
福島の子供たちを原発の作業員と同等にみなしている
かくして毎時3.8マイクロまでは平常授業で良いと言う
毎時3.8マイクロなら×24×365すれば 年33.47ミリシーベルトになる
健康教育課の係長は屋内遮蔽として0.4を掛けたと言う
3.8×16×0.4 +3.8×8
一日の内 屋内16時間 屋外8時間の計算とのこと
その計算で一日の被ばく線量 54.72マイクロ
一年だと 54.72×365=19972.86マイクロシーベルト
すなわち 19.973ミリシーベルト
年間20ミリシーベルト以内に見事に収まった!
文科省の手品は成功したかに見えた
これで世間を誤魔化せる
福島市 郡山市の学校は継続できる
パニックは回避できる!
日本原子力研究開発機構のページを見よ
木造家屋一割低減 と書いてるではないか
×0.4ではなく ×0.9だ
一日は 3.8×16×0.9+3.8×8=85.12だあ
一年は 85.12×365=31068.80マイクロシーベルト
つまり 一年で31ミリシーベルトの被ばくで学校に通えということになる
学校が原子炉建屋になってしまった
文科省の課長は強気だ
健康に影響はない!
係長は少し弱気だ
困りましたねえ!
かの有名なICRPの報告書 29ページを見よ
眼(水晶体)の被ばく限界は 年15ミリシーベルトと書いてある
課長 「20ミリ浴びても 眼は一部だから少ない量になるのだ」
最初そう云い放ったがあとの電話で撤回した
課長も係長も眼のことは見落としたのだ
放射線量は福島 郡山 いつも 1マイクロ/時間 以上だ
このまま放置すれば
子供たちは黒板の字が見えなくなっていく
保育園の子供たちは5年後10年後 白血病になっていく
はやく学童疎開を!
戦時中の政府の方がましだなんてことが起こるとは 思いもしなかった
2011.4.26 藤田 勝久
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます