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東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

練馬区立小学校養護教諭分限免職取消訴訟第15回口頭弁論再設定法廷

2022年04月14日 | 暴走する都教委
 ◆ 小学校養護教諭分限免職裁判

 ☆ 次回の日程 4月26日火曜日 15時~ 611法廷
 裁判の現状: 12月に行う裁判の予定が東京都教育委員会の担当弁護士が入院され、弁護士を交代するために4ヶ月伸びました
 また今回から裁判長の定期異動の為に裁判長が交代します。その為に5分ほど冒頭で話しをします。
 証人尋問を誰にするかということでずっと裁判を続けています。この事で1年くらいかかっていますが、東京都教育委員会は指導力不足教員研修の担当教授と指導力不足教員研修の統括指導主事を証人尋問として言ってきています。
 こちら側はそれではなく、免職に関わった人物を出すように言っているのでここで膠着状態になっています。
 公務員を解雇することは異常なことで、1類の試験は大学院卒業適度の難関なものです。
 東京都の他職への転向させる努力をしたことにはならないということも裁判で伝えていきたいです。
いつも傍聴のご協力ありがとうございます。


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