=「日の丸・君が代」強制に反対する ねりまの集会=
● 差別排外主義と「日の丸」
「日の丸」は、現在、おもに三つの場所で露出しております。
第一は学校の諸行事(卒・入学式、運動会、周年行事…)、第二にスポーツ大会(オリンピック・国体)や国際スポーツ試合、そして、第三に、街宣右翼や「在特会」のような差別排外主義団体の活動現場です。
特に、最近、大久保におけるヘイトスピーチを伴った「在特会」のデモや、高校無償化や脱原発といった課題のデモに対するカウンターと称する妨害行動には、旭日旗とともに「日の丸」が林立しております。
かつて「日の丸」は、侵略戦争や植民地支配の先頭で振られておりましたが、現在は、差別排外主義・民族排外主義の先頭で振られており、そういう点では「日の丸」の本質は何ら変わっておりません。
今回の集会で、「差別排外主義と日の丸」の関係について、冷徹に取材されてきた安田浩一さんの話をじっくりうかがい、改めて、この日本社会の根底に巣食う「日の丸」(さらに「君が代」)という病理について考えてみます。是非、多くの方々の参加を訴えます。
日時 2014年2月8日(土)午後2時から4時30分
会場 練馬区立厚生文化会館・大会議室(地下)
☆当初の予定から変更となっていますのでご注意ください☆
(西武池袋線練馬駅・都営地下鉄大江戸線練馬駅または豊島園駅下車いずれも徒歩8分)
練馬区練馬4-2-3
講師 安田浩一さん
資料代 500円
主催 練馬教育問題交流会
※講師安田浩一さんの略歴
1964年静岡県生まれ。週刊誌、月刊誌記者などを経て2001年より、フリーに。事件、労働問題などを中心に取材・執筆活動を続けている。2012年『ネットと愛国在特会の「闇」を追いかけて』により日本ジャーナリスト会議賞および第34回講談社ノンフィクション賞受賞。その他の著書に、『ルポ差別と貧困の外国人労働者』(光文社新書2010)、『外国人研修生殺人事件』(七つ森書館2007)、『JALの翼が危ない』(金曜日2006)などがある。
● 差別排外主義と「日の丸」
「日の丸」は、現在、おもに三つの場所で露出しております。
第一は学校の諸行事(卒・入学式、運動会、周年行事…)、第二にスポーツ大会(オリンピック・国体)や国際スポーツ試合、そして、第三に、街宣右翼や「在特会」のような差別排外主義団体の活動現場です。
特に、最近、大久保におけるヘイトスピーチを伴った「在特会」のデモや、高校無償化や脱原発といった課題のデモに対するカウンターと称する妨害行動には、旭日旗とともに「日の丸」が林立しております。
かつて「日の丸」は、侵略戦争や植民地支配の先頭で振られておりましたが、現在は、差別排外主義・民族排外主義の先頭で振られており、そういう点では「日の丸」の本質は何ら変わっておりません。
今回の集会で、「差別排外主義と日の丸」の関係について、冷徹に取材されてきた安田浩一さんの話をじっくりうかがい、改めて、この日本社会の根底に巣食う「日の丸」(さらに「君が代」)という病理について考えてみます。是非、多くの方々の参加を訴えます。
日時 2014年2月8日(土)午後2時から4時30分
会場 練馬区立厚生文化会館・大会議室(地下)
☆当初の予定から変更となっていますのでご注意ください☆
(西武池袋線練馬駅・都営地下鉄大江戸線練馬駅または豊島園駅下車いずれも徒歩8分)
練馬区練馬4-2-3
講師 安田浩一さん
資料代 500円
主催 練馬教育問題交流会
※講師安田浩一さんの略歴
1964年静岡県生まれ。週刊誌、月刊誌記者などを経て2001年より、フリーに。事件、労働問題などを中心に取材・執筆活動を続けている。2012年『ネットと愛国在特会の「闇」を追いかけて』により日本ジャーナリスト会議賞および第34回講談社ノンフィクション賞受賞。その他の著書に、『ルポ差別と貧困の外国人労働者』(光文社新書2010)、『外国人研修生殺人事件』(七つ森書館2007)、『JALの翼が危ない』(金曜日2006)などがある。
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