▼ 私は東京電力を 許さない
福島在住の小学生と中学生のこどもたちのお父さん(メル弁さん)から、昨日当会の「文科省に抗議と撤回の要請を」の記事に、下記のコメントをいただきました。(当会記事 http://blogs.yahoo.co.jp/jrfs20040729/19822016.html#19858526)
ご了解をいただき、メル弁さんの3・11後のブログを転載させていただきました。(http://blogs.yahoo.co.jp/merbentomo/60418878.html)
福島第一原発の放射能から、子どもたちの命と健康と生活を守るために、お父さんやお母さんに寄り添って、ご支援と運動を広げていただきますようよろしくお願いいたします。
≪コメント 2011/4/23(土)≫
福島県いわき市にすんでいます。小学校と中学校に子供を通わせています。学校、教育委員会、文部科学省に確認を取り、撤回するよう話しましたが、返答はマニュアル的なものでした。学校に関しては、「教育委員会が決めたことですから」の一点張り。3.8μSv/hの意味も知らず、学校には放射線量計もありません。多分、原発で何も無ければ(爆発等)3.8μSvを超えることは無いと思いますが、現行の上限1mSv/yを基準に考える事が最適と考えます。
≪ブログ記事≫
2011/4/9(土) 午後 2:22
【3/15 放射能が怖くて 逃げました!】
私の家は福島第一原発から 50km
避難区域でも屋内退避区域でも有りませんでした。
でも、逃げました。
子供がいます、小学生と中学生
母もいます。
嫁もいます。
全員で逃げました。
兄は石巻にいました。
連絡は3/15で取れていませんでした。
でも、逃げました。
水素爆発と判ってました。
きのこ雲が上がらなかったので!
でも、逃げました。
なぜなら
町は、機能していませんでした。
水も出ませんでした。
買い物が出来ませんでした。
私は
地震が収まり、津波警報が解除され
すぐにガソリンを入れました。
嫁にありったけの食料を買いに行かせました。
1ヶ月分は確保しました。
トイレの水は川の水を使用しました。
生き残れると思いました。
原発のニュースを見ました・・・
1号機の爆発
3号機の爆発
逃げました。
仕事が
子供たちの学校が
始まるというので
4/5 帰ってきました。
放射能を浴びに帰ってきました。
兄は生きていました。
3/17に連絡が取れました。
私は東京電力を 許さない
東京電力を 許さない
2011/4/10(日) 午後 1:11
【埼玉に避難していました。】
埼玉では
普段と何も変わっていませんでした。
パチンコ屋、飲み屋、ゴルフ練習場、コンビニ
夜まで、電気を使っていました。
米を買いに並びました。
いつもよりも遅い開店待ち。です
計画停電でした。
「福島のせいで計画停電だよ!まったく!」と
前の人が、文句を言っていました。
普段なら、黙殺したのだろうが・・・
出来なかった。
『東京電力福島第一原子力発電所ですよ。
あんたらの使っている、電気を作っているんだよ!』
みんな 解っていないって
俺は東京電力を許さない!
2011/4/23(土) 午後 2:54
【東京電力を許せない! 政府、国も信用できない! 】
昨日、いわき市教育委員会は、いわき市内の小中学校に対し
学校の被曝基準について、年20ミリシーベルトを安全基準地と設定した。
暫定基準値で3.8μSv/h以下であるなら、校庭での体育や、部活動、運動会も実施可能との判断だ!
現在の一般人の年間許容限度は1ミリシーベルトであり、1時間当りに計算すると0.114マイクロシーベルトです。
なぜでしょう?
転校、一時転入も考えたが、子供達の気持ちを考え、原発から50kmの自宅に帰郷したが、納得がいかない!
何事も無ければ、超えることがない数値であるが、設定の意味が理解できない。
今回の原発事故での人間に与える影響を測定する為に、避難させない為の工作なのか?
子供は人質か?
原発から50km 安全なのか?
0.5μSv/h 毎日浴びて 安全なのか?
牛乳、飲料水 放射性ヨー素 安全なのか?
私達、いわき市民は、原子力災害のサンプルなのか?
現実的にも重要なデータとなるのは、間違いない!
健康診断での、検査項目が増えたら、俺の予想は ====> 正解!
東京電力を許せない!
政府、国を 疑っている!
2011/4/23(土) 午後 11:33
【災害は続いています!東京電力のせいです。】
テレビのニュースでも、原発についての報道はされなくなってきた。
復興の話題が、主である。
まだ、復興なんて出来ない。
地震で、ブロック塀の倒壊、瓦の落下、道路の陥没、地割れ、断水・・・
直せるものなら、構わない
放射能
どうすればいい?
南半球に逃げようか?
埼玉にアパートを借りています。
放射線量が上昇してきたら非難します。
週末に避難します。
何か起きたら、逃げる為です。
一介のサラリーマンにはこれが限界です。
住宅ローン と アパートの家賃を払っています。
シェルター・・・かな・・・
でも、
何事かが、起きたら、たどり着けるでしょうか?
学校には、俺の判断で、原発の状態を観て、子供を迎えに来るので返してくれるように話してあります。
担任の先生は、「放射能は大丈夫」と言っています。
大丈夫って、どうゆう意味でしょう。
ある先生は、学校に勤めながら、自分の子供は疎開させていることも知りました。
誰も、正解なんて、知らない。
解っている事は
東京電力を許せない事
『今 言論・表現の自由があぶない!』(2011/4/24)
http://blogs.yahoo.co.jp/jrfs20040729/19868393.html
福島在住の小学生と中学生のこどもたちのお父さん(メル弁さん)から、昨日当会の「文科省に抗議と撤回の要請を」の記事に、下記のコメントをいただきました。(当会記事 http://blogs.yahoo.co.jp/jrfs20040729/19822016.html#19858526)
ご了解をいただき、メル弁さんの3・11後のブログを転載させていただきました。(http://blogs.yahoo.co.jp/merbentomo/60418878.html)
福島第一原発の放射能から、子どもたちの命と健康と生活を守るために、お父さんやお母さんに寄り添って、ご支援と運動を広げていただきますようよろしくお願いいたします。
≪コメント 2011/4/23(土)≫
福島県いわき市にすんでいます。小学校と中学校に子供を通わせています。学校、教育委員会、文部科学省に確認を取り、撤回するよう話しましたが、返答はマニュアル的なものでした。学校に関しては、「教育委員会が決めたことですから」の一点張り。3.8μSv/hの意味も知らず、学校には放射線量計もありません。多分、原発で何も無ければ(爆発等)3.8μSvを超えることは無いと思いますが、現行の上限1mSv/yを基準に考える事が最適と考えます。
≪ブログ記事≫
2011/4/9(土) 午後 2:22
【3/15 放射能が怖くて 逃げました!】
私の家は福島第一原発から 50km
避難区域でも屋内退避区域でも有りませんでした。
でも、逃げました。
子供がいます、小学生と中学生
母もいます。
嫁もいます。
全員で逃げました。
兄は石巻にいました。
連絡は3/15で取れていませんでした。
でも、逃げました。
水素爆発と判ってました。
きのこ雲が上がらなかったので!
でも、逃げました。
なぜなら
町は、機能していませんでした。
水も出ませんでした。
買い物が出来ませんでした。
私は
地震が収まり、津波警報が解除され
すぐにガソリンを入れました。
嫁にありったけの食料を買いに行かせました。
1ヶ月分は確保しました。
トイレの水は川の水を使用しました。
生き残れると思いました。
原発のニュースを見ました・・・
1号機の爆発
3号機の爆発
逃げました。
仕事が
子供たちの学校が
始まるというので
4/5 帰ってきました。
放射能を浴びに帰ってきました。
兄は生きていました。
3/17に連絡が取れました。
私は東京電力を 許さない
東京電力を 許さない
2011/4/10(日) 午後 1:11
【埼玉に避難していました。】
埼玉では
普段と何も変わっていませんでした。
パチンコ屋、飲み屋、ゴルフ練習場、コンビニ
夜まで、電気を使っていました。
米を買いに並びました。
いつもよりも遅い開店待ち。です
計画停電でした。
「福島のせいで計画停電だよ!まったく!」と
前の人が、文句を言っていました。
普段なら、黙殺したのだろうが・・・
出来なかった。
『東京電力福島第一原子力発電所ですよ。
あんたらの使っている、電気を作っているんだよ!』
みんな 解っていないって
俺は東京電力を許さない!
2011/4/23(土) 午後 2:54
【東京電力を許せない! 政府、国も信用できない! 】
昨日、いわき市教育委員会は、いわき市内の小中学校に対し
学校の被曝基準について、年20ミリシーベルトを安全基準地と設定した。
暫定基準値で3.8μSv/h以下であるなら、校庭での体育や、部活動、運動会も実施可能との判断だ!
現在の一般人の年間許容限度は1ミリシーベルトであり、1時間当りに計算すると0.114マイクロシーベルトです。
なぜでしょう?
転校、一時転入も考えたが、子供達の気持ちを考え、原発から50kmの自宅に帰郷したが、納得がいかない!
何事も無ければ、超えることがない数値であるが、設定の意味が理解できない。
今回の原発事故での人間に与える影響を測定する為に、避難させない為の工作なのか?
子供は人質か?
原発から50km 安全なのか?
0.5μSv/h 毎日浴びて 安全なのか?
牛乳、飲料水 放射性ヨー素 安全なのか?
私達、いわき市民は、原子力災害のサンプルなのか?
現実的にも重要なデータとなるのは、間違いない!
健康診断での、検査項目が増えたら、俺の予想は ====> 正解!
東京電力を許せない!
政府、国を 疑っている!
2011/4/23(土) 午後 11:33
【災害は続いています!東京電力のせいです。】
テレビのニュースでも、原発についての報道はされなくなってきた。
復興の話題が、主である。
まだ、復興なんて出来ない。
地震で、ブロック塀の倒壊、瓦の落下、道路の陥没、地割れ、断水・・・
直せるものなら、構わない
放射能
どうすればいい?
南半球に逃げようか?
埼玉にアパートを借りています。
放射線量が上昇してきたら非難します。
週末に避難します。
何か起きたら、逃げる為です。
一介のサラリーマンにはこれが限界です。
住宅ローン と アパートの家賃を払っています。
シェルター・・・かな・・・
でも、
何事かが、起きたら、たどり着けるでしょうか?
学校には、俺の判断で、原発の状態を観て、子供を迎えに来るので返してくれるように話してあります。
担任の先生は、「放射能は大丈夫」と言っています。
大丈夫って、どうゆう意味でしょう。
ある先生は、学校に勤めながら、自分の子供は疎開させていることも知りました。
誰も、正解なんて、知らない。
解っている事は
東京電力を許せない事
『今 言論・表現の自由があぶない!』(2011/4/24)
http://blogs.yahoo.co.jp/jrfs20040729/19868393.html
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