〈中国通信１１７６〉陽光の下、不当判決

　皆様へ、日中友好と教育の自由のために〈中国通信１１７６〉を送ります。
　重複お許しください。ご意見ご批判をお願いします。転送ＯＫ。＊記事の中国語原文については大幅に（略）しています。全文を読みたい方はご連絡ください。
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　◆ 《平成２９年４月２６日判決言渡　損害賠償請求控訴事件　判決》
　　　（東京高等裁判所第５民事部）

　《当裁判所の判断　学習指導要領の国旗・国歌条項は、これからの国際社会に生きていく国民として、我が国の国旗・国歌はもとより諸外国の国旗・国歌に対する正しい認識とそれらを尊重する態度を育てることが重要であるとの考え方に基づき設定されたもの・・学校の儀式的行事である卒業式等の式典における国歌斉唱の際の起立斉唱行為は、一般的・客観的にみて、これらの式典における慣例上の儀礼的所作としての性質を有するもの》
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　《国際儀礼プロトコール～伝統的な国家間のマナー～》（外務省　２０１４年１０月２０日）
　《プロトコールは必ずしも絶対的な規則ではなく，これまでも時代とともに変化しており，地域や国によって差異もみられます。また，会合の趣旨，参加者の認識，会場の制約などによって柔軟に運用されることも大切です。》
　＊“慣例上の儀礼的所作”は、“柔軟”に運用されることとされているが、学校儀式では懲戒処分が下され、退職後の非常勤教員の道も閉ざされる。また、不当判決が出された。（近藤）
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　◆ 春を踏み花をめでに出かける
　　　映江西省第４回花園展覧会が開かれ、百花斉放となった。
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　（日本語訳の簡約：近藤）

　９７種の特徴のある花が、１２万平方メートルに、４００万株以上植えられている。

　４月、全国的に花の季節、観光客の目を引き付ける。多くの人が、春のピクニックに出かけ花をめで、撮った写真をネットに載せ、楽しませる。
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