<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「新芽ML」の渡部です。
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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弱い者いじめのデマゴギー政治家・橋下徹を倒そう!
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▲ 自衛隊での宿泊訓練パンフの最終回です。
『高校生をリクルートする自衛隊・自衛隊の手法を取り入れる教育行政』から。
(編集委員会発行、800円+税、(株)同時代社、電話03-3261-3149、FAX03-3261-3237)
「8、銃剣道による自衛隊へのこどもたちの取り込みは許されない!」
中川信明(練馬教育問題交流会)
<国体で出場する高校生の「銃剣道」>
「2013年、東京で国民体育大会(・・)が開催されました。・・・練馬区総合体育館においては、銃剣道が行われました。銃剣道は、銃剣を模した木銃で突き合う競技で、『成年男子の部』と『少年男子の部』が行われました。・・
『成年男子の部』の選手というのは自衛隊員なのです。一方、『少年の部』は、高校生たちが参加しました。たとえば、東京都代表の選手たちは、都立光丘高校2名と都立北豊島工業高校1名で構成されていました。しかし、都立光丘高校には銃剣道部はありません。出場の2名は剣道部の部員であり、1年生の時から、元自衛隊員から指導を受けていたようです。宿泊防災訓練と同様、ここでも都立高校生徒と自衛隊の接触がはかられているのです。」
<戦技として発展した銃剣道>
「銃剣道は、・・『左胸部』と『のど』を突いて勝敗を競う武道です。つまり、相手を疑似的に死に至らせた方が勝利ということなのです。・・銃剣道のルーツをたどりますと、明治初頭に陸軍戸山学校で戦技として編み出されたことが明白になっています。(「銃剣術」と呼ばれた)・・・」
「銃剣自体はアジア太平洋戦争における白兵戦や民衆虐殺に大いに利用され、それゆえ銃剣術は戦後GHQによって禁止されました。・・しかし、その後、銃剣道と名を改めて、自衛隊によって復活させられます。・・『昭和31年、旧陸軍戸山学校出身者が中心となり、全日本銃剣道連盟が発足しました。陸海軍を問わず、旧軍で盛んに行われた銃剣術が自衛隊で訓練採用され、普通科部隊を中心に、銃剣道の訓練が始められました。・・」
「さらに、銃剣道は自衛隊内にとどまらず、スポーツの装いが施され、1973年には全日本銃剣道連盟の日本体育協会加盟が承認され、1980年から国体の正式種目となりました。しかしながら、いまだに競技人口の約8割は現役もしくは元自衛隊員で・・・国体『成年男子部』では、選手も監督も審判も、リハーサル大会では場内アナウンスまでもが自衛隊員であるという状況でした。」
「もちろん、自衛隊内の訓練として銃剣道は続けられ、インターネットで『銃剣道』を検索するとユーチューブ・・・剣道大会の映像を観ることができます。そして自衛隊においては、銃剣道の他に『銃剣格闘』という本物の銃剣を使用した訓練も行われています(2008年以降は、新格闘・武装技術という名称に代わっているようですが)・・」
<自衛隊のリクルートの一環として子どもや高校生を指導>
「・・自衛隊駐屯地内の道場やスポーツ少年団で、子どもたちは銃剣道を指導されています。小学生には銃剣道の前段階として短剣道も教えられております。・・」
「高校生は国体で『少年男子の部』に出場し、東京都代表は都立高校生でした。一方、同時に出場した神奈川の代表は横浜修悠館高校の生徒でした。ところが、彼らはすべて同校通信制に所属する陸上自衛隊高等工科学校の生徒、つまり少年自衛官でした。・・・このような銃剣道の試合は、普通の高校生と少年自衛官が同じ土俵に立つ場でもあるのです。」
「そして、銃剣道を広めていくために、その『戦技色』隠しに必死です。たとえば、国体のパンフレットやHPには、銃剣道の由来として次のように書かれています。『銃剣道は、わが国の伝統的古武道の一つである槍(やり)の突き技を源流とした武道です』と。・・陸軍で生まれ戦技として発展してきたことは、銃剣道連盟関係者自身が明らかにしているところです。・・・」
「そして2012年より中学校の武道必修化を文科省が決定し実施しています。今のところ、武道は『柔道、剣道、相撲』の内一つが原則ですが、『なぎなたなど他の武道』も選択してよいことになっています。『その他』の武道の中には、銃剣道も含まれています。・・・銃剣道が、武道科目として中学校に採用されることを絶対に許してはなりません。」
<高校生の取り込み(リクルート)を許してはならない>
「・・今回、都立大島高校の生徒たちを防災訓練のため送り出そうとしている、陸上自衛隊武山駐屯地には、前述の陸上自衛隊高等工科学校があります。おそらく、この防災訓練中には、同校生と大島高校生徒の交流も企てられるのではないでしょうか(・・・)。訓練内容よりもこのような同年代の高校生同士の交流が、リクルートのためにも役立つのかもしれません。・・」
「銃剣道にしろ、防災訓練にしろ、『軍事色』『戦争色』を隠した上での、子どもたち・高校生の取り込み(リクルート)策なのです。しかし、実際の自衛隊は、集団的自衛権容認や特定秘密保護法の施行によって、水面下で『軍事化』『戦時下』が進行しています。・・その矛盾をしっかり見すえつつ、反対運動をより一層強めていかなければなりません。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここでは、戦後禁止された「銃剣術」がその後「銃剣道」と名をかえ復活し、連盟を立ち上げ(1956年)、日本体育協会にも加盟(1973年)し、国体の正式種目(1980年)となり、小中高校生、とりわけ中高生の間に浸透させられている状況が述べられています。
そうして、最後に結論が述べられています。
この結論は、現在進行してる実際の状況を的確に言い表していると思います。
以上で、パンフの紹介は終わりですが、改めて、現政府は、「国益」と称して、世界中に進出している現代の財閥=独占資本の利益のために、青少年に再び銃を持たせ戦場に送ろうとしている、ことが明らかになったと思います。
つまり、若者が再び悲惨な侵略戦争にかり出されようとしています。
したがって、「教え子を(あるいは若者を)再び戦場に送るな!」というスローガンは、けっして過去のものではありません。
まさに今こそ、高く掲げるべき時だと言えるでしょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
許すな!「日の丸・君が代」強制 止めよう!安倍政権の改憲・教育破壊 全国ネット(準)では、来春の卒業式・入学式に向けて、▲「都教委は『君が代』不起立・不伴奏教員を処分するな 思想改造を強要する『服務事故再発防止研修』をするな」の団体署名の取り組みを始めました。
「君が代」起立・斉唱の職務命令は、子どもたちに対し、国家の価値観を刷り込むことであり、ひいては社会の自由度を奪うことです。
「君が代」不起立は、仕事に対する教員としての責務(良心)からの行為です。
不起立での、戒告処分ももちろん許すことはできませんが、最高裁判決に反して、東京都教委は不起立を続けるTさんには減給1ヶ月処分を出していますし、今後さらに重い処分を科してくる危険があります。
今年の入学式処分では、Iさんに減給6ヶ月処分も出しています。
何としても、「戒告を超える重い処分」をまずは止めたいです。
また、処分とセットで行われている思想転向を強要する「服務事故再発防止研修」は半年間、20回近くにのぼります。
拷問と言っていいほど。これも止めさせねばと考えます。
どうぞ、お力をお貸しください。
つきましては、皆さんの関係する労組、市民団体に団体署名取り組みの提起、お願いをしてください。上部団体や支部・分会等での署名も歓迎です。
団体署名取り組みのお願い、団体署名用紙はこちらから開いてください。
↓
http://homepage2.nifty.com/kaikosasenaikai/
「最近の記事」にあります。
■今のところ、ネット署名の用意はできておりません。
お手数ですが、用紙にご記入のうえ、「署名用紙」に記した住所にお送りください。
また、お送りくださるよう、お願いしてください。
どうぞ、よろしくお願いします。
送付先:〒185-0033 東京都国分寺市内藤2-38-1田中コーポ105
多摩島嶼地区教職員組合気付
許すな!「日の丸・君が代」強制 止めよう!安倍政権の改憲・教育破壊 全国ネット(準)宛
締め切り:第一次2月18日 第二次3月末日
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なお、署名用紙を送るのが大変な団体は、当日提出する「許すな!「日の丸・君が代」強制 止めよう!安倍政権の改憲・教育破壊全国ネット(準)」の署名用紙に、連名で団体名を載せることもできますので、直接私の方まで、メールでご連絡下さってもかまいません。
その際、メールで<団体名>と<連絡者>を教えて下さい。
「全国ネット」(準)では、この団体署名をもとに、卒業式前の2月23日(月)に▲ 都教委要請行動を行います。
(こちらにもたくさん参加していただきたいと思います)
この取り組みは、<「日の丸・君が代」問題等全国ネット>の形成にむけての新たな一歩です。
全国の皆さん、よろしくお願いします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲ 自主教研「『日の丸・君が代』問題交流会」
(日時)2015年2月7日(土)18:30~
(場所)山梨県韮崎市民交流センター3F多目的ホール
韮崎駅より2~3分のところです
(内容)
基調報告
大阪・東京からの報告
全国各地からの報告(千葉・神奈川・・・)
「日・君」全国ネット(準)
市民団体他
まとめ・連絡
(資料代)500円
(連絡先)多摩教組 042-574-3093
<当日連絡>090-9016-8775
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「2・8総決起集会」
<集会名>
「日の丸・君が代」強制反対!教育の国家支配を許すな!2.8総決起集会
<集会の位置付け>
A「日の丸・君が代」強制に反対する。
B自衛隊と学校教育との連携を糾弾する。
C国家主義的な思想教育としての「道徳の教科化」に反対する。
<講師> 斎藤貴男さん
<日時>2015年2月8日(日) 午後1時30分より
<場所> 南阿佐ケ谷の杉並産業商工会館講堂
<主催>都教委包囲首都圏ネットワーク
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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi/
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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弱い者いじめのデマゴギー政治家・橋下徹を倒そう!
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▲ 自衛隊での宿泊訓練パンフの最終回です。
『高校生をリクルートする自衛隊・自衛隊の手法を取り入れる教育行政』から。
(編集委員会発行、800円+税、(株)同時代社、電話03-3261-3149、FAX03-3261-3237)
「8、銃剣道による自衛隊へのこどもたちの取り込みは許されない!」
中川信明(練馬教育問題交流会)
<国体で出場する高校生の「銃剣道」>
「2013年、東京で国民体育大会(・・)が開催されました。・・・練馬区総合体育館においては、銃剣道が行われました。銃剣道は、銃剣を模した木銃で突き合う競技で、『成年男子の部』と『少年男子の部』が行われました。・・
『成年男子の部』の選手というのは自衛隊員なのです。一方、『少年の部』は、高校生たちが参加しました。たとえば、東京都代表の選手たちは、都立光丘高校2名と都立北豊島工業高校1名で構成されていました。しかし、都立光丘高校には銃剣道部はありません。出場の2名は剣道部の部員であり、1年生の時から、元自衛隊員から指導を受けていたようです。宿泊防災訓練と同様、ここでも都立高校生徒と自衛隊の接触がはかられているのです。」
<戦技として発展した銃剣道>
「銃剣道は、・・『左胸部』と『のど』を突いて勝敗を競う武道です。つまり、相手を疑似的に死に至らせた方が勝利ということなのです。・・銃剣道のルーツをたどりますと、明治初頭に陸軍戸山学校で戦技として編み出されたことが明白になっています。(「銃剣術」と呼ばれた)・・・」
「銃剣自体はアジア太平洋戦争における白兵戦や民衆虐殺に大いに利用され、それゆえ銃剣術は戦後GHQによって禁止されました。・・しかし、その後、銃剣道と名を改めて、自衛隊によって復活させられます。・・『昭和31年、旧陸軍戸山学校出身者が中心となり、全日本銃剣道連盟が発足しました。陸海軍を問わず、旧軍で盛んに行われた銃剣術が自衛隊で訓練採用され、普通科部隊を中心に、銃剣道の訓練が始められました。・・」
「さらに、銃剣道は自衛隊内にとどまらず、スポーツの装いが施され、1973年には全日本銃剣道連盟の日本体育協会加盟が承認され、1980年から国体の正式種目となりました。しかしながら、いまだに競技人口の約8割は現役もしくは元自衛隊員で・・・国体『成年男子部』では、選手も監督も審判も、リハーサル大会では場内アナウンスまでもが自衛隊員であるという状況でした。」
「もちろん、自衛隊内の訓練として銃剣道は続けられ、インターネットで『銃剣道』を検索するとユーチューブ・・・剣道大会の映像を観ることができます。そして自衛隊においては、銃剣道の他に『銃剣格闘』という本物の銃剣を使用した訓練も行われています(2008年以降は、新格闘・武装技術という名称に代わっているようですが)・・」
<自衛隊のリクルートの一環として子どもや高校生を指導>
「・・自衛隊駐屯地内の道場やスポーツ少年団で、子どもたちは銃剣道を指導されています。小学生には銃剣道の前段階として短剣道も教えられております。・・」
「高校生は国体で『少年男子の部』に出場し、東京都代表は都立高校生でした。一方、同時に出場した神奈川の代表は横浜修悠館高校の生徒でした。ところが、彼らはすべて同校通信制に所属する陸上自衛隊高等工科学校の生徒、つまり少年自衛官でした。・・・このような銃剣道の試合は、普通の高校生と少年自衛官が同じ土俵に立つ場でもあるのです。」
「そして、銃剣道を広めていくために、その『戦技色』隠しに必死です。たとえば、国体のパンフレットやHPには、銃剣道の由来として次のように書かれています。『銃剣道は、わが国の伝統的古武道の一つである槍(やり)の突き技を源流とした武道です』と。・・陸軍で生まれ戦技として発展してきたことは、銃剣道連盟関係者自身が明らかにしているところです。・・・」
「そして2012年より中学校の武道必修化を文科省が決定し実施しています。今のところ、武道は『柔道、剣道、相撲』の内一つが原則ですが、『なぎなたなど他の武道』も選択してよいことになっています。『その他』の武道の中には、銃剣道も含まれています。・・・銃剣道が、武道科目として中学校に採用されることを絶対に許してはなりません。」
<高校生の取り込み(リクルート)を許してはならない>
「・・今回、都立大島高校の生徒たちを防災訓練のため送り出そうとしている、陸上自衛隊武山駐屯地には、前述の陸上自衛隊高等工科学校があります。おそらく、この防災訓練中には、同校生と大島高校生徒の交流も企てられるのではないでしょうか(・・・)。訓練内容よりもこのような同年代の高校生同士の交流が、リクルートのためにも役立つのかもしれません。・・」
「銃剣道にしろ、防災訓練にしろ、『軍事色』『戦争色』を隠した上での、子どもたち・高校生の取り込み(リクルート)策なのです。しかし、実際の自衛隊は、集団的自衛権容認や特定秘密保護法の施行によって、水面下で『軍事化』『戦時下』が進行しています。・・その矛盾をしっかり見すえつつ、反対運動をより一層強めていかなければなりません。」
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ここでは、戦後禁止された「銃剣術」がその後「銃剣道」と名をかえ復活し、連盟を立ち上げ(1956年)、日本体育協会にも加盟(1973年)し、国体の正式種目(1980年)となり、小中高校生、とりわけ中高生の間に浸透させられている状況が述べられています。
そうして、最後に結論が述べられています。
この結論は、現在進行してる実際の状況を的確に言い表していると思います。
以上で、パンフの紹介は終わりですが、改めて、現政府は、「国益」と称して、世界中に進出している現代の財閥=独占資本の利益のために、青少年に再び銃を持たせ戦場に送ろうとしている、ことが明らかになったと思います。
つまり、若者が再び悲惨な侵略戦争にかり出されようとしています。
したがって、「教え子を(あるいは若者を)再び戦場に送るな!」というスローガンは、けっして過去のものではありません。
まさに今こそ、高く掲げるべき時だと言えるでしょう。
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許すな!「日の丸・君が代」強制 止めよう!安倍政権の改憲・教育破壊 全国ネット(準)では、来春の卒業式・入学式に向けて、▲「都教委は『君が代』不起立・不伴奏教員を処分するな 思想改造を強要する『服務事故再発防止研修』をするな」の団体署名の取り組みを始めました。
「君が代」起立・斉唱の職務命令は、子どもたちに対し、国家の価値観を刷り込むことであり、ひいては社会の自由度を奪うことです。
「君が代」不起立は、仕事に対する教員としての責務(良心)からの行為です。
不起立での、戒告処分ももちろん許すことはできませんが、最高裁判決に反して、東京都教委は不起立を続けるTさんには減給1ヶ月処分を出していますし、今後さらに重い処分を科してくる危険があります。
今年の入学式処分では、Iさんに減給6ヶ月処分も出しています。
何としても、「戒告を超える重い処分」をまずは止めたいです。
また、処分とセットで行われている思想転向を強要する「服務事故再発防止研修」は半年間、20回近くにのぼります。
拷問と言っていいほど。これも止めさせねばと考えます。
どうぞ、お力をお貸しください。
つきましては、皆さんの関係する労組、市民団体に団体署名取り組みの提起、お願いをしてください。上部団体や支部・分会等での署名も歓迎です。
団体署名取り組みのお願い、団体署名用紙はこちらから開いてください。
↓
http://homepage2.nifty.com/kaikosasenaikai/
「最近の記事」にあります。
■今のところ、ネット署名の用意はできておりません。
お手数ですが、用紙にご記入のうえ、「署名用紙」に記した住所にお送りください。
また、お送りくださるよう、お願いしてください。
どうぞ、よろしくお願いします。
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許すな!「日の丸・君が代」強制 止めよう!安倍政権の改憲・教育破壊 全国ネット(準)宛
締め切り:第一次2月18日 第二次3月末日
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なお、署名用紙を送るのが大変な団体は、当日提出する「許すな!「日の丸・君が代」強制 止めよう!安倍政権の改憲・教育破壊全国ネット(準)」の署名用紙に、連名で団体名を載せることもできますので、直接私の方まで、メールでご連絡下さってもかまいません。
その際、メールで<団体名>と<連絡者>を教えて下さい。
「全国ネット」(準)では、この団体署名をもとに、卒業式前の2月23日(月)に▲ 都教委要請行動を行います。
(こちらにもたくさん参加していただきたいと思います)
この取り組みは、<「日の丸・君が代」問題等全国ネット>の形成にむけての新たな一歩です。
全国の皆さん、よろしくお願いします。
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▲ 自主教研「『日の丸・君が代』問題交流会」
(日時)2015年2月7日(土)18:30~
(場所)山梨県韮崎市民交流センター3F多目的ホール
韮崎駅より2~3分のところです
(内容)
基調報告
大阪・東京からの報告
全国各地からの報告(千葉・神奈川・・・)
「日・君」全国ネット(準)
市民団体他
まとめ・連絡
(資料代)500円
(連絡先)多摩教組 042-574-3093
<当日連絡>090-9016-8775
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「2・8総決起集会」
<集会名>
「日の丸・君が代」強制反対!教育の国家支配を許すな!2.8総決起集会
<集会の位置付け>
A「日の丸・君が代」強制に反対する。
B自衛隊と学校教育との連携を糾弾する。
C国家主義的な思想教育としての「道徳の教科化」に反対する。
<講師> 斎藤貴男さん
<日時>2015年2月8日(日) 午後1時30分より
<場所> 南阿佐ケ谷の杉並産業商工会館講堂
<主催>都教委包囲首都圏ネットワーク
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「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
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