ひょうたん島研究会・TT(高木@千葉高退教)です。
すべての友人の皆さんへ。
昨日10/7に行なわれた「ILO勧告実現市民会議」による文科省交渉(雑談か?)にぼくも参加し、若干発言もしたので、その発言についての雑感を書きます。
勘違い等があったら、ゴメンナサイ!
学校現場以外の人が下記を読んだら、「文科省って変!」ときっと思うと思います。(22/10/08午前)
◆ 昨日10/7に行われた文科省“雑談”雑感
昨日10/7は(略)参議院議員会館に行き、「ILO勧告実現市民会議」主催の文科省交渉に、客の一人として参加しました。
交渉を設定してくれたのは、立憲の参議院議員・石川大我さんでした。参院会議中ということで、秘書参加ですが。
(最初に要請書?を手渡す時は、共産党衆議院議員・宮本さんの手を借りました。)
冒頭文科省の若い担当者が、「次の会議が入ってるので、30分で終わりにしたい」と言いました。
秘書さんが文科省に連絡を取り、1時間程度で一応折り合いました。
交渉は13時に始まり、終わったのは14時10分くらい。
その内の8割くらいは、ILOの勧告文を和訳しろ--それに対する返事は「検討中」でした。
ぼく、基本的に主催者の邪魔をしたくないので発言は控えるタイプですが、返事があまりにヒドイので、次のようなことを言いました。
多少、盛ってるかも?
「13時にこの交渉--雑談かな?--が始まってから、1時間経過したところです。
その間、いいか悪いかは別だけど、この場では日本語しか飛び交っていません。
今、この場に英語の文章があったとします。
ぼくを含めて、この場にいる人のほとんどが、その英文を理解できません。
その時、その英文の日本語訳を示すのは、当然だと思います。
さっきからこの交渉の大部分、「和訳して」「検討中」で時が過ぎています。
これじゃ、「時間泥棒」と同じじゃない?もっと本質的なやり取りをしましょうよ!」
まあ、当たらずとも遠からずの要約かな?
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