<転送歓迎>
「都教委包囲首都圏ネットワーク」の渡部(千葉高教組)です。
東京では入学式も闘いが続けられています。
弁護士さんの立会いの下で、以下のようにビラ撒きが展開されています。
4月6日
<日比谷高校>でのビラ撒きの報告から。
「道路の向こう側に2人警察。一人はメモを、一人は写真を撮っていた。」
4月7日
<板橋><戸山><篠崎><石神井><農産><富士>など10校でビラ撒き。
<上野高校>でのビラ撒きの報告から。
「都教委包囲ネットでビラ配りを行いました。受け取りはさすが上野です。
新入生と親御さん達に450枚用意したビラは、足りませんでした。」
4月8日
<竹台高校>でのビラ撒きの報告から。
7時45分~9時20分までビラ撒きをしました。
ちょうどビラ300枚もなくなりました。
警察官は視界にはまったく見えませんでした。
卒業式のような体制はまったくありませんでした。
校長は新任校長で、前任部署は都教委ということでした。
生徒と保護者には撒かないでくださいと言いました。
副校長も「先日もお話したようにここでは撒かないでください」と言いました。
この校長は門前にたち、私たちにもよくはなしかけてきた。
生徒に渡すなと言ったわけですが、生徒に渡してもなにも言いませんでした。
<A校>では、
警察が門前に教員のような形で立ち、Kさんがビラ撒きの人と言葉を交わし、
そののち、学校に入って行こうとしたら、その私服が「部外者は中に入るな」
などと言い、「ここの教員だ」と言ったら「ほんとにそうかどうか校長に確認する」
とか言って、Kさんの肩をつかんで引っ張るようにしたそうです。
そしたら、Kさんを知っている警察がきて、
「先生、どうぞ入ってください」とか言ったということです。
本当に許し難いとKさんは言っておられたということです。
<不起立の闘いも継続しています>
詳細は後ほど。
報告が遅れましたが、
<4月5日>
都教委に不当な懲戒処分を受けた52名(最終的には53名となる)の教職員のうち36名が
被処分者の会弁護団を代理人に、都人事委員会に不服審査請求を行いました。
■沖縄での「日の丸・君が代」(「ツバメ通信」(20)から)
4月2日東京で開かれた、<教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会>の会議に、
「おきなわ教育教育支援ネット」の方が参加され、3月19日付けの機関紙を配布されました。
その中に、以下のような記事がありましたので紹介します。
「(3月15日)私たち教育支援ネット(・・)は、卒業式(入学式)における『日の丸・君が代』強制反対の県教委への要請を行いました。・・・
(その中で)『都教委の凄まじい処分行政について皆さんは同思いますか。沖縄でもやるつもりですか』・・
私たち教育支援ネットのこのような声に対し、
県教育庁主幹らは、『昭和63年以降不起立などを理由にした処分は一度も行っていない』
『現在も処分しないように頑張っている』『都教委のようなことは考えていません』
と回答をしました。・・・」
やはり、都教委は異常なのです。
さらに大きな糾弾の声を上げていきましょう。
「都教委包囲首都圏ネットワーク」の渡部(千葉高教組)です。
東京では入学式も闘いが続けられています。
弁護士さんの立会いの下で、以下のようにビラ撒きが展開されています。
4月6日
<日比谷高校>でのビラ撒きの報告から。
「道路の向こう側に2人警察。一人はメモを、一人は写真を撮っていた。」
4月7日
<板橋><戸山><篠崎><石神井><農産><富士>など10校でビラ撒き。
<上野高校>でのビラ撒きの報告から。
「都教委包囲ネットでビラ配りを行いました。受け取りはさすが上野です。
新入生と親御さん達に450枚用意したビラは、足りませんでした。」
4月8日
<竹台高校>でのビラ撒きの報告から。
7時45分~9時20分までビラ撒きをしました。
ちょうどビラ300枚もなくなりました。
警察官は視界にはまったく見えませんでした。
卒業式のような体制はまったくありませんでした。
校長は新任校長で、前任部署は都教委ということでした。
生徒と保護者には撒かないでくださいと言いました。
副校長も「先日もお話したようにここでは撒かないでください」と言いました。
この校長は門前にたち、私たちにもよくはなしかけてきた。
生徒に渡すなと言ったわけですが、生徒に渡してもなにも言いませんでした。
<A校>では、
警察が門前に教員のような形で立ち、Kさんがビラ撒きの人と言葉を交わし、
そののち、学校に入って行こうとしたら、その私服が「部外者は中に入るな」
などと言い、「ここの教員だ」と言ったら「ほんとにそうかどうか校長に確認する」
とか言って、Kさんの肩をつかんで引っ張るようにしたそうです。
そしたら、Kさんを知っている警察がきて、
「先生、どうぞ入ってください」とか言ったということです。
本当に許し難いとKさんは言っておられたということです。
<不起立の闘いも継続しています>
詳細は後ほど。
報告が遅れましたが、
<4月5日>
都教委に不当な懲戒処分を受けた52名(最終的には53名となる)の教職員のうち36名が
被処分者の会弁護団を代理人に、都人事委員会に不服審査請求を行いました。
■沖縄での「日の丸・君が代」(「ツバメ通信」(20)から)
4月2日東京で開かれた、<教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会>の会議に、
「おきなわ教育教育支援ネット」の方が参加され、3月19日付けの機関紙を配布されました。
その中に、以下のような記事がありましたので紹介します。
「(3月15日)私たち教育支援ネット(・・)は、卒業式(入学式)における『日の丸・君が代』強制反対の県教委への要請を行いました。・・・
(その中で)『都教委の凄まじい処分行政について皆さんは同思いますか。沖縄でもやるつもりですか』・・
私たち教育支援ネットのこのような声に対し、
県教育庁主幹らは、『昭和63年以降不起立などを理由にした処分は一度も行っていない』
『現在も処分しないように頑張っている』『都教委のようなことは考えていません』
と回答をしました。・・・」
やはり、都教委は異常なのです。
さらに大きな糾弾の声を上げていきましょう。
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