★ 東京の教育は変わるか、どう変えるか!12.13集会
ー都議会議員と語る、教育の現実と未来ー
12月13日(日)13:30~16:30
豊島区民センター4階会議室(池袋下車東口から徒歩5分)
豊島区東池袋1-20-10 TEL 03-3984-7601
第1部 現状を知ろう、取り組みを交流しよう
3つの分科会
①都教委「教育改革」総決算
改革推進・学区自由化で何が起きたのか、求められる本当の改革を考える
②教育の貧困の打開を目指して
保護者・教職員から実態を出し、解決に向できるか考え合う
③教育の自由を求め
日の丸・君が代、性教育をめぐる裁判の課題と展望、教職員アンケートに見られる、学校の現状
第2部 都議会各会派議員とデイスカッション
司会 岡本厚氏(岩波「世界」編集長)
都政にも改革を 都政は都民のために、その第一歩
ー私達の主張を伝えよう!議員の考えを聞こう!
・馬場裕子(都議会民主党)
・大山とも子(日本共産党都議会議員団)
・西崎光子(都議会生活者ネットワーク・みらい)
・代理 政務調査(秘書)渥美昌純(自治市民’93)
資料代 ¥500
主催団体
・学校に自由の風を!ネットワーク
・(君が代)不当処分撤回を求める会
・教育を壊すな!市民と教職員東京ネットワーク
・子どもと教育を守る東京連絡会
・東京・教育の自由裁判をすすめる会
・東京「日の丸・君が代」強制反対・再雇用拒否撤回を求める第2次原告団
・都立高校のいまを考える全都連絡会
・都立の大学を考える都民の会
・七生養護学校「こころとからだの学習」裁判を支援する全国連絡会
・「日の丸・君が代」強制反対・嘱託採用拒否撤回を求める会
・「日の丸・君が代」強制反対・予防訴訟をすすめる会
・「日の丸・君が代」不当解雇撤回を求める被解雇者の会
・「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会
問い合わせ先:坪根 080-5376-5710
☆ 参加、賛同の呼びかけ ☆
東京では、オリンピック招致に150億円以上の税金を投入する一方、教育予算は抑えられ、学校では子どもたちの豊かな学びや成長を保障することが困難になっています。
全国の自治体でただひとつ少人数学級を実施しておらず、教育活動の大きな障害となっています。また、多くの区市で実施されている学区自由化は、学校間の格差や地域文化の崩壊など問題点が指摘されています。小中学校の就学援助や都立高校授業料免除の申請は年々増え、各地で経済的理由による中退、「お金がなくて教材が用意できない」「修学旅行に行けない」など心痛む事態も生んでいます。都立高校しか受検できない生徒が急増する一方、見込み違いの高校統廃合によって来年度以降は全日制も定時制もパンク状態です。それにたいして都教委は来年度44学級もの臨時学級増でしのぐというお粗末な対応です。
そうした現実の中でも、教職員は保護者・市民と共同し、子どもたちに向き合うために日々苦闘しているところですが、職員会議での挙手・採決禁止にみられるような自由な発言の制約や教育内容への過剰な介入、主幹制度につづく主任教諭制度の導入による管理・統制の強化、教育活動を阻害する作業の増大・多忙化などによって、創意ある教育が十分行えないことに悩み、苦しんでいるのが実情です。
こうした実態を教職員、保護者、市民らで出し合いながら、私たちが願うほんとうの教育改革とは何か、その実現のためにいま何をすべきか、考え合っていきたいと思います。
今年は、都議選では会派構成が大きく変わりました。国政でも新政権が誕生しました。高校授業料無償化や奨学金制度の拡充、全国いっせい学力テストの見直しなど、旧来の政権ではなかった方向がうちだされています。これは私たちの運動の大きな成果と確信にすると同時に、今後も予想される紆余曲折に一喜一憂せず、私たち自身の運動と世論のひろがりによって、子どもたちの未来を豊かにする教育をめざして力をつくしていきたいと考えています。
12.13集会へのご参加、ご賛同をよろしくお願いいたします。
賛同人・賛同団体になってください
賛同金 個人・団体とも1口1,000円
振込先 郵便振替 00150-3-0357877 加入者名 12.13集会
ー都議会議員と語る、教育の現実と未来ー
12月13日(日)13:30~16:30
豊島区民センター4階会議室(池袋下車東口から徒歩5分)
豊島区東池袋1-20-10 TEL 03-3984-7601
第1部 現状を知ろう、取り組みを交流しよう
3つの分科会
①都教委「教育改革」総決算
改革推進・学区自由化で何が起きたのか、求められる本当の改革を考える
②教育の貧困の打開を目指して
保護者・教職員から実態を出し、解決に向できるか考え合う
③教育の自由を求め
日の丸・君が代、性教育をめぐる裁判の課題と展望、教職員アンケートに見られる、学校の現状
第2部 都議会各会派議員とデイスカッション
司会 岡本厚氏(岩波「世界」編集長)
都政にも改革を 都政は都民のために、その第一歩
ー私達の主張を伝えよう!議員の考えを聞こう!
・馬場裕子(都議会民主党)
・大山とも子(日本共産党都議会議員団)
・西崎光子(都議会生活者ネットワーク・みらい)
・代理 政務調査(秘書)渥美昌純(自治市民’93)
資料代 ¥500
主催団体
・学校に自由の風を!ネットワーク
・(君が代)不当処分撤回を求める会
・教育を壊すな!市民と教職員東京ネットワーク
・子どもと教育を守る東京連絡会
・東京・教育の自由裁判をすすめる会
・東京「日の丸・君が代」強制反対・再雇用拒否撤回を求める第2次原告団
・都立高校のいまを考える全都連絡会
・都立の大学を考える都民の会
・七生養護学校「こころとからだの学習」裁判を支援する全国連絡会
・「日の丸・君が代」強制反対・嘱託採用拒否撤回を求める会
・「日の丸・君が代」強制反対・予防訴訟をすすめる会
・「日の丸・君が代」不当解雇撤回を求める被解雇者の会
・「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会
問い合わせ先:坪根 080-5376-5710
☆ 参加、賛同の呼びかけ ☆
東京では、オリンピック招致に150億円以上の税金を投入する一方、教育予算は抑えられ、学校では子どもたちの豊かな学びや成長を保障することが困難になっています。
全国の自治体でただひとつ少人数学級を実施しておらず、教育活動の大きな障害となっています。また、多くの区市で実施されている学区自由化は、学校間の格差や地域文化の崩壊など問題点が指摘されています。小中学校の就学援助や都立高校授業料免除の申請は年々増え、各地で経済的理由による中退、「お金がなくて教材が用意できない」「修学旅行に行けない」など心痛む事態も生んでいます。都立高校しか受検できない生徒が急増する一方、見込み違いの高校統廃合によって来年度以降は全日制も定時制もパンク状態です。それにたいして都教委は来年度44学級もの臨時学級増でしのぐというお粗末な対応です。
そうした現実の中でも、教職員は保護者・市民と共同し、子どもたちに向き合うために日々苦闘しているところですが、職員会議での挙手・採決禁止にみられるような自由な発言の制約や教育内容への過剰な介入、主幹制度につづく主任教諭制度の導入による管理・統制の強化、教育活動を阻害する作業の増大・多忙化などによって、創意ある教育が十分行えないことに悩み、苦しんでいるのが実情です。
こうした実態を教職員、保護者、市民らで出し合いながら、私たちが願うほんとうの教育改革とは何か、その実現のためにいま何をすべきか、考え合っていきたいと思います。
今年は、都議選では会派構成が大きく変わりました。国政でも新政権が誕生しました。高校授業料無償化や奨学金制度の拡充、全国いっせい学力テストの見直しなど、旧来の政権ではなかった方向がうちだされています。これは私たちの運動の大きな成果と確信にすると同時に、今後も予想される紆余曲折に一喜一憂せず、私たち自身の運動と世論のひろがりによって、子どもたちの未来を豊かにする教育をめざして力をつくしていきたいと考えています。
12.13集会へのご参加、ご賛同をよろしくお願いいたします。
2009年11月
12.13集会実行委員会
12.13集会実行委員会
賛同人・賛同団体になってください
賛同金 個人・団体とも1口1,000円
振込先 郵便振替 00150-3-0357877 加入者名 12.13集会
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