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東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

〈中国通信1492〉休戦協定に署名しているのは、韓国・朝鮮・米・中だ。

2018年05月10日 | 平和憲法
皆様へ、 日中友好と教育の自由のために〈中国通信1492〉を送ります。重複お許しください。ご意見ご批判をお願いします。転送OK。*記事の中国語原文については大幅に(略)しています。全文を読みたい方はご連絡ください。
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 ◆ 習近平がアメリカ大統領・トランプと電話で確約した
   2018-05-08 23:23 原文:人民日報
   (日本語訳の簡約:近藤)


 習近平は8日トランプと電話会談した。
 両国元首は、朝鮮半島情勢について意見交換した。

 習近平は、朝鮮半島問題での中国の立場を提示し、
 中国は米朝首脳会談を支持すると強調し、
 米朝が同じ方向に進むこと、
 相互信頼を確立し段階を経て行動し、会談協議を通じてそれぞれの問題を解決すること、
 また、朝鮮の安全保障を考慮し、共に朝鮮半島問題の政治解決を促進することを希望する。
 中国は引き続き朝鮮半島の非核化と地域の長期的安定のために積極的な役割を発揮したい。
 トランプは、アメリカは中国が朝鮮半島問題の立場を重視し、
 中国が重要な役割を発揮するのを称賛し、
 中国との意思疎通と協調を期待し
 共に話し合いを通じて半島問題を解決すると表明した。

編集責任:??(Yang Yang)

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 ◆ 《中朝再会談 「経済に軸足」中国後押し 核開発後戻り阻止》
   毎日新聞2018年5月9日


 中国国営通信新華社が8日に配信した、中国遼寧省大連で会談に臨む中国の習近平国家主席と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長。
 *トランプが朝鮮半島の非核化・平和協定に合意しなくても韓国・朝鮮は進んでいくこと、そのことを中国に伝えたようだ。
 特に、朝鮮・金正恩にとっては経済建設を進めるためには、国連制裁の解除を望んでいる。まず、中国がその制裁サークルから脱退することを要請するのは合理的だ。
 キーポイントは2つ。①在韓米軍の核を含む軍縮と朝鮮の段階的核廃棄。②朝鮮に対する段階的制裁解除。(近藤)
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