<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「新芽ML」の渡部です。
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう!
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▲ 礒崎陽輔・首相補佐官の発言が問題になっています。
礒崎氏は7月26日、大分市での国政報告会で、次のようなことを述べています。
「政府はずっと、必要最小限度という基準で自衛権を見てきた。時代が変わったから、集団的自衛権でも我が国を守るためのものだったら良いんじゃないかと(政府は)提案している。考えないといけないのは、我が国を守るために必要な措置かどうかで、法的安定性は関係ない。我が国を守るために必要なことを、日本国憲法がダメだと言うことはありえない。」
その後、「法的安定性は関係ない」(「憲法違反でも構わない」ということ)
という発言に対し大きな反発が起きると、自民党の事実関係確認に対し、彼は次のように述べたということです。
「参議院での審議の進め方は参議院の判断に従うべきだと考えている。いずれにしても法案の内容を十分に議論していただくことが重要で、私の発言で、国民や委員会運営に迷惑をかけ心から反省し、おわび申し上げる。」
このように、彼は発言を撤回しているわけではありません。
これに対し、菅官房長官は「法的安定性を否定したものではない」と述べています。
これは黒を白と言いくるめるものです。
また、安倍首相は「誤解を与えるような発言は慎むべきだ」と述べています。
これも、聞いたほうが「誤解」していると言わんばかりです。
安倍政権のデマゴギー的体質ここに極まれり、です。
戦後70年、いまや安倍政権はデマゴギーに満ちた憲法否定の「クーデター政権」になろうとしています。
しかし、反対運動は確実に広がりつつあります。
昨日(7月28日)には、大学の憲法研究者204名が連名で<安保関連法案の強行採決に抗議するとともに、そのすみやかな廃案を求める憲法研究者の声明>を発表しました。
ここに見られるように多くの反対者は「廃案」を求めています。
にも関わらず安倍首相は、オトモダチ橋下市長と同じようなことを繰り返しています。「対案を出せ」と。
しかしこのデマゴギー的論法もすでに橋下市長により使い古され、多くの人々はその手には乗らなくなりつつあります。
そして、反対運動は確実に全国に広がりつつあります。
10代から20代の若者が中心になっている「シールズ」や「安保関連法案に反対するママの会」など、多くの組織が今各地に生まれています。
公明党の支持母体である創価学会の中からも、反発や離反が起きているようです。
私は昨日「杉並1000人委員会」の西荻窪での街頭宣伝活動に参加しました。
6人で12:00~13:00の約1時間でしたが、30人の署名が集まりました。
ビラのうけとりも大変よかったです。
また、私たちに対して話しかけてくる中学生グループや小学生もいました。
もちろん「何をしているんだ、やめろ」と抗議してくる人もいましたが。
戦後70年の夏、どちらにしても、日本中がこの問題で大いに沸くことが大事だと思います。
大きな大衆運動の中でこそ人々の意識は大きく変わり、多くの人々(とくに若者)が目覚めるのですから。
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▲ 「第5回『日の丸・君が代」問題等全国学習交流会」
(最近、東京のホテルがなかなか取れません。遠方から来られる方は、早めに取って頂くか、東京近郊のホテルを取られるか、私か永井・根津までご連絡を。なお、当日集会は17時に終了、デモは18時頃東京駅前を通る予定です。)
<日時>2015年8月2日(日) 10:00~16:00
(終了後
<「日の丸・君が代」強制反対!若者を再び戦場に送るな!>
の横断幕を掲げて銀座デモをします)
8月3日(月) 午前 文科省交渉(予定)
<場所>日比谷図書館文化会館地下ホール
<内容>学習・交流と講演
講演「戦争する国は学校からーいま教育とファシズムを考える」
講師:池田浩士さん(ドイツ文学者評論家京都大学名誉教授 ファシズム論の第一人者)
<プログラム>(予定)
10:20 開会
10:23 経過報告
10:30~11:30 池田浩士氏の講演
11:30~45 質疑
11:45~12:30 報告(Ⅰ)東京
昼食休憩
13:20~15:30 報告(Ⅱ)大阪・首都圏・全国
15:30~16:00 討論
16:00~16:20 集会アピール、行動提起、閉会
16:20~17:00 会場片付け、デモ準備
17:00~ デモ(日比谷公園⇒数寄屋橋⇒東京駅⇒常盤橋:約2・5キロ)
<資料代>500円
<主催>「日の丸・君が代」問題等全国学習交流集会実行委員会
連絡先:永井(090-7015-3344)
http://homepage2.nifty.com/kaikosasenaikai/image/zenkokusyuukai20150802-03.pdf
*********************************************************
「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi/
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう!
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▲ 礒崎陽輔・首相補佐官の発言が問題になっています。
礒崎氏は7月26日、大分市での国政報告会で、次のようなことを述べています。
「政府はずっと、必要最小限度という基準で自衛権を見てきた。時代が変わったから、集団的自衛権でも我が国を守るためのものだったら良いんじゃないかと(政府は)提案している。考えないといけないのは、我が国を守るために必要な措置かどうかで、法的安定性は関係ない。我が国を守るために必要なことを、日本国憲法がダメだと言うことはありえない。」
その後、「法的安定性は関係ない」(「憲法違反でも構わない」ということ)
という発言に対し大きな反発が起きると、自民党の事実関係確認に対し、彼は次のように述べたということです。
「参議院での審議の進め方は参議院の判断に従うべきだと考えている。いずれにしても法案の内容を十分に議論していただくことが重要で、私の発言で、国民や委員会運営に迷惑をかけ心から反省し、おわび申し上げる。」
このように、彼は発言を撤回しているわけではありません。
これに対し、菅官房長官は「法的安定性を否定したものではない」と述べています。
これは黒を白と言いくるめるものです。
また、安倍首相は「誤解を与えるような発言は慎むべきだ」と述べています。
これも、聞いたほうが「誤解」していると言わんばかりです。
安倍政権のデマゴギー的体質ここに極まれり、です。
戦後70年、いまや安倍政権はデマゴギーに満ちた憲法否定の「クーデター政権」になろうとしています。
しかし、反対運動は確実に広がりつつあります。
昨日(7月28日)には、大学の憲法研究者204名が連名で<安保関連法案の強行採決に抗議するとともに、そのすみやかな廃案を求める憲法研究者の声明>を発表しました。
ここに見られるように多くの反対者は「廃案」を求めています。
にも関わらず安倍首相は、オトモダチ橋下市長と同じようなことを繰り返しています。「対案を出せ」と。
しかしこのデマゴギー的論法もすでに橋下市長により使い古され、多くの人々はその手には乗らなくなりつつあります。
そして、反対運動は確実に全国に広がりつつあります。
10代から20代の若者が中心になっている「シールズ」や「安保関連法案に反対するママの会」など、多くの組織が今各地に生まれています。
公明党の支持母体である創価学会の中からも、反発や離反が起きているようです。
私は昨日「杉並1000人委員会」の西荻窪での街頭宣伝活動に参加しました。
6人で12:00~13:00の約1時間でしたが、30人の署名が集まりました。
ビラのうけとりも大変よかったです。
また、私たちに対して話しかけてくる中学生グループや小学生もいました。
もちろん「何をしているんだ、やめろ」と抗議してくる人もいましたが。
戦後70年の夏、どちらにしても、日本中がこの問題で大いに沸くことが大事だと思います。
大きな大衆運動の中でこそ人々の意識は大きく変わり、多くの人々(とくに若者)が目覚めるのですから。
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▲ 「第5回『日の丸・君が代」問題等全国学習交流会」
(最近、東京のホテルがなかなか取れません。遠方から来られる方は、早めに取って頂くか、東京近郊のホテルを取られるか、私か永井・根津までご連絡を。なお、当日集会は17時に終了、デモは18時頃東京駅前を通る予定です。)
<日時>2015年8月2日(日) 10:00~16:00
(終了後
<「日の丸・君が代」強制反対!若者を再び戦場に送るな!>
の横断幕を掲げて銀座デモをします)
8月3日(月) 午前 文科省交渉(予定)
<場所>日比谷図書館文化会館地下ホール
<内容>学習・交流と講演
講演「戦争する国は学校からーいま教育とファシズムを考える」
講師:池田浩士さん(ドイツ文学者評論家京都大学名誉教授 ファシズム論の第一人者)
<プログラム>(予定)
10:20 開会
10:23 経過報告
10:30~11:30 池田浩士氏の講演
11:30~45 質疑
11:45~12:30 報告(Ⅰ)東京
昼食休憩
13:20~15:30 報告(Ⅱ)大阪・首都圏・全国
15:30~16:00 討論
16:00~16:20 集会アピール、行動提起、閉会
16:20~17:00 会場片付け、デモ準備
17:00~ デモ(日比谷公園⇒数寄屋橋⇒東京駅⇒常盤橋:約2・5キロ)
<資料代>500円
<主催>「日の丸・君が代」問題等全国学習交流集会実行委員会
連絡先:永井(090-7015-3344)
<集会賛同の手続き方法>※地図の入ったチラシが以下をクリックすると見られます。
賛同金は、団体1口2000円、個人1口1000円です。
ア. 郵便振替にてお申し込みください。
・口座番号は00110-5-449424、加入者名は「全国学習・交流集会」です。
・通信欄に、下記する団体・個人名及びその公表の可否を書き添えてください。
イ.現金手渡しの場合は、下記事項をご記入のうえ、実行委員にお渡しください。
・・・・・・・・・・・・・・・・切り取り線・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●2015「日の丸・君が代」問題等全国学習・交流集会に賛同します。
賛同金: ( )口( )円
(個人)氏名( ): 氏名公表:可・否
TEL:
(団体)団体名( ): 団体名公表:可・否 代表者: TEL:
http://homepage2.nifty.com/kaikosasenaikai/image/zenkokusyuukai20150802-03.pdf
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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi/
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