【ぼあちゃんの飼育日誌】[晴→薄曇、14.4℃]
- 今朝はすぐに寝床から動き始めたんだけど、ケージからは出て来ず、その場で顔をこちらに向けてお座り。バスキングランプの光を背中で受けるようにしていたので、もしかしたら顔が暑いのがイヤだったのかも。この子、我が家に来た時からそんな感じのことがある。特に冬は多いかな。そして20分ほどでシェルター前に移動。シェルターの前に座って周りを見まわしたり外を見たりして、ケージから出るのも吝かではないご様子。
- 何を思ったのか、1時間ちょっと経った頃、Uターンして反対向きになり、今度は寝床の端にお座りしてしきりに外を見てた。シェルター前は温度が低いので、もしかしたら少し寒くなってきてランプの所に移動したのかな?
- 10時半頃にケージから出て来て"居間"に降臨し、すぐにコルクにON。今朝はランプが点いてから外に出て来るまで約4時間。
- 今日はコオロギの日。11時前頃、ママがコオロギの準備をしている間に儂がペットサークルを広げ始めたら、コルクを降りてやって来て、自分から中に入った。ホントに覚えたみたいw。今日はコオロギのサイズが小さめだったので5匹をあげたら、いつもの勢いであっという間にペロリ。少なくともコオロギに関してはまだまだ食欲十分だった。
- コオロギのあとは絶対に自分からはペットサークルから出ないので、抱き上げて"居間"のコルクに乗せてやった。
- 20分ほどお日様でバスキングしてたんだけど、次第に向きを変え始め、ガラス戸を軽くツンツンし始めたと思ったら、ベランダのトイレ用ネットケージに出て行った。
- 15分ほどネットケージの中でコルクに上ったり下りたりを繰り返しているうちに💩。
💩の後はすぐに部屋に戻り、「私、もう寝るの~」なご様子で寝床を探し始め、またもや冬季閉鎖中の"屋根付き暗闇"のバリケードをつんつん。
「そんなにここで寝たいのか」と、この熱意に負けて閉鎖を解除。でもこのままだと温度が低いので、この子がどこでも寝られるように、去年の冬に買ったパネルヒーターを押入れから出してきて周りを囲んでやった。 - これで囲むとこの子の周りの温度は28℃位を確保できるんだけど、やっぱりお腹は冷たくなってきちゃうので、3時頃に儂が抱っこ。1時間程抱抱っこしてから、今日は儂がベッドで一緒にお夕寝。
- 消灯時間にはケージの寝床に戻し、おやすみなさい。
今日も、今までだったら、
「今朝は時間はかかったけど自分でケージから出て来たし、いつもと変わらない勢いでコオロギも食べて💩もしたしで、今の時期を合わせ考えれば、ちょっと元気がないかな位の1日だった。」
となるだろうけど、病気と言うフィルターをかけて見ると、
「💩はしたけどトイレハイはなく、ほとんど歩いていないし、歩く時もわりとゆっくり目。何より目に力がないので、やっぱり調子がイマイチなんだろうな。」
となる。
うーん、今日は食欲が判断材料にならないのがつらい。でも儂的にはこの子のためになるだろうと思われることはやったつもりだし、💩してくれたことで、昨日よりは少し良さげには見えるけど、実際はどうなのかなあ。
それにしても、明日は雨らしいから今日💩してくれたのはとってもエライ!
Appendix
ぼあちゃん、1年前の今日はこうだった。
ぼあちゃん、1年前の今日はこうだった。
好事魔多し
今朝、儂が起きてきた時、ケージの中のランプがついてからまだ10分位しか経っていないのに、ぼあちゃんはもう寝床から離れていた。「あれ、最近にしては珍しいな、また💩かな?」と思っていた......
「クェー!」っていう鳴き声を発したのは去年の今日だったんだ。我が家に来てからこの日までのうちでは一番慌てた時かも。でも、大事に至らなくて本当に良かった。その後も「くしゃみ」とかあったけど、最も病気らしい病気は今かな。なにしろ、あの病院に通い始めて薬もらったのは初めてだからね。