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わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

なんとなく機嫌が良い

2020-11-16 18:47:03 | ウチの子たち
【ぼあちゃんの飼育日誌】[晴、15.8℃]
  • 今朝はランプがついて15分ほどで寝床から立ち上がったんだけど、すぐにシェルター方向に体を向けてお座り。そのままそこで膠着してパフィングしたりあくびしたり。あまり外に興味がある感じでもなかったから、このままシェルターに入っちゃうかなと思ったんだけど、40分ほどでブリッジに出て、"居間"に降臨してコルクにON。


    真っ黄っ黄になってプックンプックン。


  • ずっとランプとお日様でバスキングしてたんだけど、10時頃、急にコルクを降りて"寝室"へ。また避難?な感じだったので、外を見たら猛禽類がすぐそこを滑空していた。でも、5分ほどで"寝室"から出て来て少しリビングをウロウロ。その後は、"禁断の部屋"に入って膠着、少ししてはママにリビングに連れ戻されて日向ぼっこ、と、これの繰り返しw。


  • 11時前にご飯。今日は薬の日。いつもと同じように、まず薬を包んだ葉っぱを食べ、その後ご飯をあげたら、1回だけ小休止したけど、わりと短時間で完食。


  • ご飯の後は"居間"のコルクに登ってバスキング。少ししてネットケージの入り口まで顔を出したんだけど、外までは行かず。30分ほどでコルクを降り、また"禁断の部屋"に入って膠着。しばらく放っていたんだけど、またママに連れ戻され、今度は出窓のケージの中へ。お気に召したのかあきらめたのかw、そこそこ機嫌が良さそうなご様子で頭を上げ、たまに周りをキョロキョロしながらずっとお座り。



  • 1時間半ほどしたら、重そうな腰を上げて向きを変え、「もう寝る~」なご様子になってきたのでママが抱っこ。やっぱり今日もすぐにうつらうつら。ママに抱っこされた時のこの子の目つきは特別。ホントに安心するんだなあって、あらためて思った。



  • このままママに抱っこされ、消灯時間にはケージの寝床に戻しておやすみなさい。

今日はそれほど歩き回ったわけでもなく活発でもなく、そんなに元気だったわけでもなかった。でも、なんとなく機嫌が良いって感じだったな。「一点を見つめてボーっ」とか「視点定まらず」な時がほとんどなく、のほほんという感じの目つきの時が多かった。可もなく不可もなく、穏やかな1日だった。

お日様、ありがとうございます。



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ノートルダム・ミサ

2020-11-16 12:42:45 | 音楽のこと
♪ クラシック音楽の事書いたのですが、ちょっとマニアックなので、興味がない方はスルーして下さい

以前にも何度か書いたマリサポ仲間の社長から、またCDをもらっちゃった。





いや〜、これ聴いた瞬間、ぶっ飛びました\(◎o◎)/!
作曲者のギョーム・ド・マショーは14世紀のフランスの作曲家で、このノートルダム・ミサ曲はこの人の最も有名な曲。(詳しいことはググって下さいw。)
儂はルネサンス以前の音楽はあまり聴かないし知識もないので、難しいことはよくわからないけど、普通に演奏されるこの曲はこんな感じだと思う。

でも、この、「グランドラヴォラ」の演奏はまったく違った。現代音楽とか民族音楽とか、そんな感じさえした。中世の教会音楽というイメージは簡単に崩れましたw。
とにかく、声の出し方、歌い方が普通じゃない。ポルタメントとか音程の揺れとか(こぶし? 木遣り?)、この時代の音楽ではあまりやらないだろうという歌い方、そして一番スゴイと思ったのは通奏低音のように響き続けるバス。CDに付いている解説に「ロシア正教の合唱を思わせる低声部の迫力ある響きには、呪術的ともいえそうな強烈な魅力がある。」と書いてあるが、まさにこの通り。

儂には音楽の魅力を文章で正しく表すことはまったくできないので、興味を持った方は、是非一度聴いてみてほしいなあ。去年のレコードアカデミー賞の音楽史部門の受賞アルバムだから、何を今更って感じもするけどw。

(リンク切れてたらごめんなさい)
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