【ぼあちゃんの飼育日誌】[雨、11.4℃]
- 今朝はいつもと同じ位の時間に寝床で立ち上がり、外の様子をうかがってからシェルター前に移動。シェルターに入るかなという気配もあったんだけど、そのまま膠着して、周りをキョロキョロ。何度も何度も外の様子を伺ってた。
- 8時15分頃にいきなりブリッジにで出て来て"居間"に降臨し、コルクにON。
- 少ししたら、また昨日の朝と同じように頭を下げて動かなくなった。「やっぱり調子悪いのかなあ?」と思って様子を見てたんだけど、ホントに動く気配がない。ちょっと心配になり、両腕を持って少し持ち上げてみたら、まったく反応がなく、目は見開いたまま動かさず、そのまんまの態勢で儂のなすがまま。一瞬、死んじゃったのかと思ったけど、手足や首には力が入ってて超緊張状態だったから、そんなことはないなと、すぐに正気に戻ったw。で、よーくみたら、この子の左目(ベランダ側)の視線の先にカラスがとまっていて、そいつがずーっとこちらを見てた。 実際のところはわからないけど、傍から見てる限りはこの子とカラスの視線がぶつかって睨めっこ状態。そして10分ほどそのままだったんだけど、カラスがいなくなったら少しずつ頭を上げて周りを見回し始めた。
これって、
もしかして、
死んだふり!? - その後、少ししたらグラスサーフィンを始めた。「やっぱり💩かー!」 一応トイレ用ネットケージはセットしてあったけど、この時の中の気温は14℃に届かず。急いで中のランプを点け、さらにファンヒーターを回した。この子が中に入った時点の温度は15℃位。でも温度は徐々に上がり、ランプもあたってたので、大丈夫だっただろうとは思う。
ケージの中では、バージンコルクに乗ったり降りたりネットをツンツンしたりウロウロしたりして、15分ほどで💩。
なお、3月はこれで 風邪をひき、病院に連れて行ったので、今回も一応様子見対象。 - 💩が終わったら凄い勢いで部屋に戻り、"居間"のコルクに登ってランプバスキング。体を温めないとね~。
- 20分ほどしたら、またもや頭を下げて、さっきと同じ様な状態。「また死んだふり大作戦か?」と思って外を見たら、いたいた、さっきと同じ場所に。しかも今度は2羽。
右目は多分何も見ていない。左目は真剣にカラスを警戒。 - 30分ほどしたらカラスがいなくなり、この子も作戦終了。
「何もなくてよかったわ、ドキドキ」なご様子。 - 11時前にコルクを降り、リビングをウロウロしたり、キッチンに侵入してママに強制排除されたり、レオパ達のケージの前で見張りしたりして、結局ママの椅子の下に入って膠着。今日はご飯抜きの日で、このウロウロは多分ご飯探し。ご飯がなくて(?)ちょっとご機嫌斜めなご様子だったので、ママがインゲンをちょっとだけあげたら、即パク。
- 体が冷たくなってきた頃にママが抱っこ。まだ12時だというのにもう寝る態勢。
- その後、儂の抱っこに代わって2時頃にはZzz...。それでもカメラを向けると目を開けるのは相変わらず。
- このまま抱っこし続けて、消灯時間にはケージの寝床に戻し、おやすみなさい。それにしても寝すぎだな。。。
今朝は雨のせいもあって、儂が起きて来た時には外はほぼ夜明け前の感じだった。しかも今日は薄暗い時間が長く、近くの公園の外灯は7時を回っても点いていた。この子も外の薄暗さを見て、「ホントにもう朝なのかしら?」位のことは思ったんじゃないのかなw。だから、すぐに出て来なかったのも仕方がないかなと思ったんだけど、同時に、「こんな天気だからケージにいた方が良い→そうすると💩しない→この天気で💩は厳しい」というジレンマ、トリレンマの無限ループだったw。
今日は昨日ほどは元気な感じではなかった。💩したので、少なからずトイレハイの影響があったはず。それを考えると少しダウン?とも思う。時間がかかったとは言え、こんな天気でも外に出て来たのは多分💩のせい。でもハッキリとはわからない。一応ご飯は食べたかったみたいだけど、ちゃんとあげてないから、これもハッキリとはわからない。早く寝ちゃったけど、これはご飯もらえなかったというのはあるかもしれないけど、やっぱりハッキリとはわからない。ただ、目にはわりと元気があって、ボーっとしてる時間があまりなかった。そんなこんなで、今日はよくわからない。
あと、最近、以前よりも鳥とか自分の頭の上を気にするようになってきてような気がする。今のところは気がするだけだから、これから少し気をつけて見てみようと思う。それにしても、フトアゴも死んだふりするのかなあ。