goo blog サービス終了のお知らせ 

わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

なんとなく調子が悪くて

2020-11-21 18:16:50 | ウチの子たち
【ぼあちゃんの飼育日誌】[晴、18.4℃]
  • 今朝は昨日と同じ様な時間に寝床で立ち上がったんだけど、昨日よりはボーっとした感じだったので出て来ないかなと思ってた。でも、5分ほど経ったら、よっこらしょと窓枠を乗り越えてブリッジに出て来た。"居間"に降臨して少し考えてからコルクにON。最初はランプ、途中からお日様でバスキング。


    2羽のカラスにビビるぼあちゃん。頭を下げて右目で警戒しているご様子。

  • 9時半頃にコルクを降り、テーブルの下に入って膠着。最初は儂の足元にいたんだけど、1時間ほどしたら儂の椅子の下に入り込んだので、抱き上げてリビングに連れて行き、膝の上で日向ぼっこ。椅子の下に入り込まれると危ないし、お腹も冷たくなっちゃうので、ご飯を食べれなくなっちゃうからね。


  • 何度か膝から降りようとしたんだけど、11時頃までなんとかかんとか日向ぼっこさせ、ご飯。フードディッシュを見せたらすぐに反応して"居間"へ行き、葉っぱを食べ散らかすほど勢いよく食べ始めたんだけど、やっぱり途中で小休止。それでも今日はわりと短時間で完食。
  • ご飯の後、"居間"で少しお日様にあたってたんだけど、またすぐにテーブルの下へ入り、儂の椅子の下からさらにその先まで行ってペッタン。



  • ずっとここにいるのはよろしくないので、11時半過ぎに儂が抱っこしてベランダで一緒に日向ぼっこ。10分位でママに代わって少ししたら、降りたいのか部屋に戻りたいのか、ママの腕の中で右往左往し始めた。ケージに入れようとしたらそのまま部屋に戻っちゃった。


    「お部屋に戻るの~」なご様子で、網戸をガシガシ。

  • 部屋に戻ったらまたテーブルの下に入って寝ようとしたので、ちょっと時間が早かったんだけどママが抱っこ。その後、儂に交代したりまたママに戻したり。



  • 今日は1時前からずっと抱っこしてたんだけど、4時前に急にテーブルに飛び移った。

    あきらかに「明るくて寝られない~」なご様子だったので、ママが抱っこし直して頭からタオルをかけてやったらすぐにZzz...。そのまま消灯時間にはケージの寝床に戻し、おやすみなさい。

今日は、「お日様にあたりたくない、暗くて狭い所がいい、寝たい」な感じの1日だった。一昨日、昨日と、ちゃんとお日様の顔を見れなかったから、その影響もあるのかもしれない。今までも、今日晴れたから今日すぐに元気になるという感じではなくて、いい方も悪い方も、その影響が出て来るまでにちょっと時間がかかるなという印象。
元気はなかったけど、どこか悪いという感じではなく、「私、今日はなんとなく調子が悪くてやる気が出ないのよね~」といったところだったかな。

あと、ベランダ抱っこから部屋に戻ってテーブルの下に入った時、テーブルの下で「前に進めない~」なご様子でジタバタしてた。尻尾を踏んだ感覚はなかったんだけど、椅子の脚とか床の隙間とかに尻尾かあるいは体のどこかが引っかかったのかもしれない。その後、少し確認したんだけど、どこもなんともなくて痛そうなご様子でもなかったから、多分大丈夫だろうとは思う。でも明日もう一度様子を見てみようと思う。
儂、これでまた信用を失ったかも。。。



にほんブログ村 その他ペットブログ フトアゴヒゲトカゲへ


Appendix
ぼあちゃん、1年前の今日はこうだった。


特に変わったこともなく

今日は儂が朝から仕事だったので、日記はちょっとだけ。仕事と言っても家でオンラインで講義をしていただけだから、ぼあちゃんの様子はほぼ見てたけどw。今日は朝起きてからなかなかケージの外......

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あくまでも個人的意見です

2020-11-21 17:59:17 | 医薬のこと
最近、ファイザーやモデルナが開発しているコロナのワクチンの話題で持ち切り。そりゃあ世界中がこういう状況だから期待も大きくなる。おまけに、有効率が95%前後とか聞くと「スゲー!」って思うよね。
マスコミも、「日本もこの2社と契約してるから来年には使えるようになるかも」などということを盛んに報道してる。
これで昔の生活に戻れるじゃんって考えてる人も多いかも。

でも、たとえこのワクチンが使えるようになっても、多分、儂はすぐには接種しないかな。というか、接種したくない。
理由は簡単、

怖いから。

儂がよく見ているProf.のブログで、ある論文が紹介されていた。儂はこれまでワクチンの開発には携わったことがないので、まったく知らなかったんだけど、2010~2020年の間に、FDA(アメリカ食品医薬品局)は21のワクチンを承認していて、それらの臨床開発期間は約8年間(中央値)であり、また各ワクチンは7つ(中央値)の臨床試験の結果に基づいているということみたい。さらに、重篤な有害事象については少なくとも6か月間追跡調査されたとのこと。

今話題のファイザーのワクチンは、臨床に上がってから多分まだ4、5ヶ月程度じゃないかと思うんだけど、違うかな?
確かに有効率は驚異的に高いかもしれないけど、これだけの試験しかしていなくて、副反応の評価が十分にされているとは、どうしても思えない。

おまけに、今回のワクチンは両方ともmRNAワクチンというタイプのもので、いわゆる核酸医薬の範疇に入るものだと思う。これ自体は昔から研究されてはいると思うけど、ワクチンとして実用化されたものはないんじゃないかな。

現在のコロナの重症化率とか死亡率と、このワクチンの未知の部分を天秤にかけると、やっぱりどうしてもすぐに接種しようとは思わないんだよね。

まだまだ当分の間はマスクと手洗い、人との接触をできるだけ避ける、これしかないと思うけどねえ。
ま、あくまでも個人的意見ですけど。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カメムシ大作戦

2020-11-21 09:02:49 | ウチの子たち

午後、儂がぼあちゃんを抱っこし始めて1時間ほど経った頃だったろうか。突然、「ブーン、バンッ」という音がした。「え、何?」と思って辺りを見回したんだけど、よくわからず。
「ブーン」という音がすごく気になった。なぜって、大きなゴキブリが飛んでくる時の羽音にとてもよく似てたから。。。
でも、儂、この時一人で、しかもぼあちゃんを抱っこしてたので自由に動き回ることが出来ず、正直、ちょっとビビってた。
とりあえず見える範囲を目を凝らして見回していたら、なんと、テーブルの上のペンダントライトの傘に大きなカメムシが1匹。

「うわ〜、これか~」

このまま放っておいてまたどこかに行ってしまい、それをぼあちゃんが見つけでもしたらもっと面倒なことになると思い、排除することを決定。でも殺生はしたなくないので、捕まえてベランダに出すことにした。
とは言え、儂、ぼあちゃんを抱っこしてるので自由がきかないし、この子がカメムシに気づけば間違いなく大騒ぎになる。また、下手に捕まえると臭い攻撃を受けるかもしれない。さらに、ワンチャンスで決めないと逃げられる可能性もある。
これらを考慮して、次のような作戦を立案。
  1. ビニール袋を手にはめる。
  2. それでカメムシを掴む。
  3. そのままベランダに放り出す
名付けてカメムシ大作戦。

まず、この子を抱っこしたまま立ち上がった。立ち上がるとこの子が起きてしまって可哀想だけど、それはこの際目をつぶることにした。
次に、近くの袋の中に入っていたビニール袋をとり出し、それを手にはめた。
そして、この子に気づかれないように細心の注意を払いながら、静かにカメムシに近づき、つぶしてしまわないよう、慎重に、しかもすばやくカメムシを掴んだ。
最後に、ベランダのガラス戸の所まで行ってクレセントカギを回し、掴んだカメムシをベランダに放り出した。

作戦は無事に成功したけど、なにしろ、作戦遂行中はずっとこの子を抱っこしていたので、すべてを片手でやらなきゃならなかったし、前かがみにもなれなかったし、なかなか大変だった。一番難儀だったのは、カメムシを掴んだままの手でベランダのクレセントカギを回してガラス戸を開ける時だった。案の定、ガラス戸を開ける時に一度カメムシを逃がしてしまった。運よくすぐ近くに逃げてくれたので、すぐに捕まえることができたけど、あの時、遠くまで逃げられてしまっていたら、また面倒なことになっていただろう。

今年はカメムシが多い。ニュースでも大量発生が報じられている。我が家のベランダでも、去年とは比較にならないほどの数を目撃している。
これは今年の10月1日にベランダで見つけたカメムシ。

でも、幸いにも今年はまだぼあちゃんは食べていない。去年のことを思うと、できれば食べてほしくない。

今日のカメムシはどこから入り込んだのか。ベランダにセットしてるネットケージのパーツのどこかに潜んでいたのか、あるいは洗濯物か。
今後はもっと気をつけないとダメだな。
しかし、もう家の中にはいないんだろうな・・・

もう勘弁してえ~w
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする