Dellのノートブックが予定より1日早く届いた。9月2日発注で9月10日の到着だから1週間と1日だな。早速箱から取り出して電源を入れてみた。
モバイル用途で外で使うことを想定してか液晶の輝度がやたらと高い。電源ボタンにはインジケーターランプが無いので押してしばらくしないとONしたかどうかが判らない。ウィンドウズ10は初めて触るので最初は戸惑うが、使ってるうちに要するにXPの焼き直しだと段々わかってきて慣れてくるね。ただ、セキュリティー関連がやたらと厳しくて下手なサイトからダウンロードしようとすると勝手にWiFiを切断したりする。
あと便利なのがintelのTrueKeyというソフト。ログオン時に顔を認識してくれて確認後はパスワード管理をしてくれる。一応カミさんの顔ではログオンできないことを確認したけど大丈夫かな。それとAppleのiTuneは要注意です。インストールすると勝手にBonjuleとかいうオンラインソフトが走り出し常にCPUを2-3%食う状態になる。これとAppleUpdateは即刻削除したほうが良いね。
使い心地は軽くて薄くてサクサク動いて熱くならない。大変に快適です。ただ、ThinkPadに比べてキータッチが今一つでちょっと指がつりそうになっているw それとX60に付いてたKeyを照らすライトが無いので暗い所で使う場合はやりにくいな。
ディスク容量はマイクロSDスロットに刺しっぱなしでも邪魔にならないから64GBのを買ってデータを移した。ちなみにSDは台湾のTeamの製品で80Mbpsの高速品なのに1800円位でした。
CPUは電源設定をハイパフォーマンスにすると常に2.55GHzでぶん回る状態になるが、バランス設定にすると0.9GHzから2.5GHzの範囲で可変クロックで動く。
しかしウィンドウズ10は最悪のスパイウェアと呼ばれているだけあって裏で常にこそこそ動いてCPUを食っている。XPだと定常状態では2-3%位の使用状況なのにWin10では20%以下にはなかなかならなくて4コア全部が常に動いてる状態です。
どうも胡散臭いから、そのうちUbuntuにでも乗り換えるかな...
追記
WiFi接続が不安定な原因がわかりました。無線ルーターが原因でした。我が家の無線ルーターはもう10年以上使っている古い機種でプロトコルが802.11bという古臭い規格です。試しに旅行用の小さい802.11g規格の無線ブリッジをつなぐと全然問題なく通信ができるようになりWEBがスイスイ動くようになりました。
Win-10かDellのこの機種の問題かは判りませんがルーターとの相性があるようです。おまけにルーターを変えるとCPUのバックグラウンドも下がって10%以下で走るようになったぞ なんてこったいwww
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