ノートパソコンの動きがモタモタしてなんとも不愉快で仕方ない。もともと搭載してるCPUがPentiumN3710というネットブック向けの非力なものだから、これはどうしようもないとあきらめて買い換えるしかないかなと思っていました。タスクマネージャーを見てもメモリーは4G搭載で3.3G使用だから足りてるよな、ってね。
ところがどっこい、Win10のメモリー管理はそんなに単純じゃないらしい。試しにリソースモニターを開くと、メモリーをほとんどアプリが使っていてスタンバイエリアがほとんど無くハードフォールト(つまり仮想メモリースワップ)が頻繁に起きている。
うーん、ようわからんけど試しにメモリーを追加してみようかいとアマゾンで最安8Gメモリーをポチリました。
増設は簡単で裏のネジを9本抜いて4Gメモリーと8Gメモリーを交換するだけ。互換メモリーはDDR3Lなのでお間違いなく。
これが大当たり、今までのモタモタが嘘のように解消してサクサク動くようになったぞー\(^o^)/
リソースモニターを見ると余ってる領域一杯にスタンバイとしてソフトがメモリー常駐状態になっていてアクセスが高速になっている。とくにファイルハンドラーのエクスプローラーが見違えるようなサクサクぶりでこんなことなら早くやっておけばよかったと反省してます。(´・ω・`)
結論として、最新のWin10は4Gメモリーでは不足で8G搭載の必要がある、ということですね。(これ、けっしてステマ記事じゃありませんぞ)
それにしても8ギガか、僕が就職した80年代初めの頃作っていたのが超LSIの幕開け驚異の64KDRAMだったからなあ 64000bitですよ それが8000000000bit 何倍かな でも、やってることはExcelなんて同じようなものなんだけど何なんだろうね...
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