10年使っていたニコンの一眼レフD40の液晶カバーが先日フランスからの帰途で割れてしまった。機能的には問題無いのだがかなり悲惨な雰囲気なのでカメラを買いなおすことにした。僕はカメラフリークじゃないが軽くてコンパクトな一眼レフというのが拘りだな。一眼レフはフォーカスが早いしファインダーで見れるのが良いよな。もちろん写りも違う。写真はレンズで撮るのですぞ(´・ω・`) Nikonの望遠レンズがあるから次もニコンということになる。センサーはAPS-CのDXで十分です。フルサイズのFXなんて重くてかさばるからとんでもない、もちろん価格も高いからね。となると3000シリーズか5000シリーズということになるが、この主な違いはバリアングル液晶か否かだけ。私は人込みの上から撮る趣味はないからこれは要らない。ということで3000シリーズの型落ちのD3300;18-55VRIIレンズキットをアマゾンでポチリました。
今まで使ってきたD40は610万画素のCCDセンサー搭載でマニアの間では名機だとの評価を受けている ただ、そのスペックはいかにも古いよね(´・ω・`)
それに対してD3300はバリバリの最先端
画素数で4倍、ISO感度は10倍くらいになっている。画素数はハッキリ言って600万画素で十分なんだけど感度が高いのは良いよね。おまけに今度のは18-55の標準レンズにも手ブレ防止VRが付いてるので夜間撮影は凄く楽になるぞ。
外形の違いはこんな感じ。左がD40で右がD3300 ほとんど同じだけどD3300の方が一回り小さくて軽い。
後ろから見るとD40が長方形なのに対してD3300横幅が小さくなっているのが判る。D40の大文字焼きみたいなヒビが痛々しいでしょw
D3300のレンズは沈胴式といって収納時には短くコンパクトになるから旅行に持っていくには好都合だな。
写りの比較は次回に続きます。