実はいままで隠していましたが当方、相当のゲーマーで最近凝りに凝っているのがこれ ↓
前作のデモンズソウルから引き続いて、このダークソウルというPS3ソフトはディスクが磨り減るくらいやっている。とにかく難しくて死にまくるのですが工夫次第でなんとか前に進めるというタイプのかなりシビアなアクションRPGです。ここで見られる3Dグラフィクスは一つの頂点ともいえる出来栄えで、これだけ滑らかに登場人物の動きが再現されていることに感激を覚えます。そして、それがわが意を得て自由に動き回る! ちなみに私の好みは居合い切りで、切っ先三寸の間合いを取って相手を一瞬で切り裂くこと、かな 実際はかなりの確率で脳天を割られていますが...
さて、本題はタイトルにあるFF14についてです。FF14はFF11に続いてスクエア・エニックスがリリースするオンラインRPGのビッグタイトルですが、ここに来るまでかなりの紆余曲折がありました。もともと2011年3月にリリースする予定だったPS3版は、出来がひど過ぎて発売延期となりやっと今年8月に2年半遅れでリリースする事になった代物です。このβテストが始まっていてそれに応募したところ当選してテストに参加している、という話です。テスト参加にあたっては秘守義務が課せられていてむやみやたらにブログには書けなかったのですがこれが6/12に解除になったのでボチボチと紹介したいと思います。解除のお知らせはこれ ↓
守秘義務の解除と著作物の利用について
これまでのβテストにおいて、βテストに参加して知り得た新生FFXIV βテストの仕様、技術に関する情報および不具合に関する情報、βテスター専用フォーラムに掲載されている情報など、新生FFXIV βテストに関するあらゆる情報(テスター本人の感想・コメントなどを含む)は、当社およびテスター以外の第三者に開示・漏えい又は公開することを禁止しておりましたが、これを2013年6月12日をもって解除します。
FF14のグラフィクスはとにかく綺麗で、この世界で美しい種族が冒険を繰り広げるという夢の世界になっています。
これ美人でしょ、こんなキャラクターが上のような世界を駆け回るんですよ。
でも、初めてやった感想はダークソウル信者としては戦闘が全くもって単調でつまらない。交代に殴りあうわけですがダークソウルのリアルな斬りあいに比べて20年前のファミコンの時代から一歩も進歩していないような戦いが延々と続く。これは何とかならないものでしょうか?技術的には既にダクソで達成している例があるので、それを組み込めば済む話だと思うのですが...
FF14の開発には数十億円かかっているという噂で、これを外すとスクエニは屋台骨が傾くことになるでしょう。そうならない為にも戦闘システムの再考をお願いしたいものです。