pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

「天国の階段」 22話 完

2005-05-17 | 天国の階段


チョンソは遺影に向かい、あなたにも愛する人がいたでしょ、おいてくのは辛かったはず…
あながた下さった目で美しい物だけを見ます、と約束する。…テファ聞こえてるか~
いよいよチョンソの目の包帯を取る日。うまくいってくれなきゃテファの死が無駄になっちまうダヨ~
先生はチョンソの包帯を取り、「目を開けても良いですよ」と言ってサッサと去ってしまった。
おいおい、結果見なくて良いんかい まぁ、予想通り目は見えるんだけど(笑)
ソンジュが嬉しさのあまり泣き崩れるのヨ…。なのでチョンソが「オッパ、こっち見て」と言うのサ。
んで、また見えるようにしてくれてありがとうってお礼を言うんだけど
「違う、俺じゃない。角膜を提供してくれた人のおかげだ、これでその人も幸せだな」
抱き合って泣いて喜ぶ2人。ソンジュには違う意味でも泣けてたんだろうナ~、テファ~~~って!

2人は新居のベッドで思いっきりジャレ合ってるけど「動き廻って平気か?」とソンジュが聞く。
アンタが彼女を振り回してんじゃん。でも、日光にさえ気をつければ良いらしく、またふざけ合う…見てらんネ~
買い物に行く2人。フランスに炊飯器はないだろうから、テファの分も買おうと言い出すチョンソ。
「よせ、彼の話しはするな」と怒るソンジュ。妬いてるの?と思うだけのチョンソ(←自意識過剰)

帰宅すると、テファから手紙が届いてた。ドナー登録直後に書いたあの手紙ネ(事故前に投函したのか?)
いかにも合成って感じのテファの彼女との写真まで入って。
チョンソは読み上げながら、兄の幸せが嬉しく、こうして再び手紙を見れる自分に感動して泣いてます…。

2人揃って出勤すると…テファ父が警備で働いてるじゃないか
「これもテファのおかげだ」と言う父に、ソンジュ慌てて話しを止める。チョンソ何も気付かず…セ~フ
会長に“テファ福祉財団”を作り、チョンソに任せ、障害者や福祉団体に寄付したいと申し出るソンジュ。
財団名が気になるジャン、と思ったら「その名が気に入ってるから」とだけ…。チョンソは気にならないのか

翌日、財団の後援者を募るパーティーの最中、チョンソの具合が悪くなる。
トイレで吐いてる。…てっきり妊娠したのかと思った
病院で検査すると…脳に転移していたと判明(21話で倒れた時、やっぱり転移してたんジャン
サンウの顔ドアップで、涙こらえてるのか鼻が赤い…「どうすれば?」と聞いても
1度転移してしまうとオペしても治らない、と、アッサリ簡単に答えてくれるジャンか。
絶望的なソンジュは、院内を歩きながら涙が止まらない。こんな病院、変えた方が良いんじゃない?

お茶してても暗いソンジュに「何で黙ってるの?」と。チョンソは結果が心配じゃないのか
そこで転移した事実を話し、治療を受けようと進めると、嫌がるチョンソ。
「治療受けたら助かるの?無駄でしょ?私は病院で死にたくない
「諦めちゃダメだ、何でもやろう。今まで頑張ってきただろ」と説得するソンジュ。
「治ったと思った。幸せに暮らせると思った。なのになせ?生きる希望を持たせておいて今更なぜ?
 どうして角膜移植したの?どうせ死ぬのに何で手術なんか、どうしてーーー!」
大変な病気したんだから、いつ転移するかって気がかりじゃなかったの?自分の事だろ、人にあたるな

ソンジュ…限界です。遂に「テファさんの角膜だ」…言っちまったジョ~~~
お前の為に死んだ、だから何としても生きなきゃダメだ!と言われ、転移&兄の死でダブルパンチのチョンソ
「嘘ヨ、テファ兄ちゃんの所へ行く、行かせてーーー!」お店の中で大声で叫びつつ外に飛び出す。
「お兄ちゃん、どうしてなの、何でこんな事をーーーっ!!!」
いや~、初めてチョンソの涙にモライ泣きしました。つ~か、テファの愛に泣けたのかな~

      

帰宅し、気持ちの整理がついたのか、私達に残された時間は?と聞くチョンソ。
テファがくれたプレゼントを大切にしたいと思い始めたんだナ。
美しい物だけを見ると遺影に約束したけど、2人でキレイな思い出を作ったら自分が死んだ後、辛くない?
と、心配するチョンソに「お前がいない時も、思い出が支えだった」と話すソンジュ。
2人は泣くのは今日だけと決め、思い出作りに、雪の中で遊ぶのであったが…
チョンソって本当に病人なの?って位、ハジケテます…

あんなにジャレ合ってたのに、急に暗い部屋に場面変わるから、嫌な予感がしたワ。
チョンソが「運命の赤い糸って生まれた時から決まってるのネ」と言うと
「僕らのように最初から出会うように決まってるのサ」とソンジュが。
「別れもきっと決まってるのネ、だから素直に受け入れないとネ」…ソンジュを悲しませる事言うな~
ソンジュが「きっとまた会えるヨ」と言うと、チョンソ突如、頭痛に襲われ病院ヘ!展開早すぎっ

家に帰りたいと言うチョンソ。狭い病院のベッドで一緒に寝る…2人共デカイから、窮屈でしょうが☆
「初めて会った時からズッとお前が好きだお前は?」チョンソに聞いたのに「秘密ヨ」と。何で隠す!
「天国で会った時に答えるから、その時まで待てる?」と聞かれ、ソンジュ「待つヨ」。誰かと違い即答。

刑務所暮らしのユリに会いに行くチョンソ(21話からユリを見てなかったわネ)
ユリに「私よりキレイで頭が良く、私にないものを持ってる。それにアナタはこれからも生きていける、
誰でも心の中で嫉妬したり憎んだりする、あなただけじゃない。だから過去は忘れて。自分を責めないで」
こう言われちゃ~ユリも反省したのか、去り際に「ミアネ…」と。改心せ~よ

理事に付き添われ、今度はミラ母に会いに行き、自分のせいでテファが亡くなったと語る。
「私の目を治す為に亡くなりました。私は全て許せます。私もすぐ兄の所へ行くからパパを頼みます」
ミラ母、泣いてるのよネ…、わかったのか?どうなのヨ

理事に、まだやりたい事があるから手伝ってと頼み、一緒に料理をするのダ。
アレ私はてっきりお父さんに会いに行くのかと…。この後、結局、父登場ならず~、そりゃないベ
理事に、あなたがいるから安心です、ソンジュが寂しくないようにして下さいと頼むのダ
帰宅したソンジュ、ドレスアップしたチョンソ&お料理を見て「今日は何かの日?」
「妻の私が旦那様に初めて食事を用意した日ヨ、理事にも手伝ってもらったの、沢山食べて」
何も用意してないから困るソンジュに「あなたは今まで色々してくれたじゃない」(そうダ、そうダ)
チョンソはあの空箱を出し「信じる心、希望、愛は私が持って行く。私からのプレゼントは…」
と、空箱に“感謝”を入れる。
「他の誰にも負けない愛を貰った。ソンジュさんのおかげで幸せな人生だった、感謝してる」
「僕も感謝してる、お前に出会え愛せて」胸いっぱいで、これだけ言うのが精一杯。食事なんて出来るか~

テファの絵“天国の階段”が大賞を取った2人はその絵を見に出かける。
これで十分と言うチョンソ。テファが受賞し、ソンジュの顔が見れ、全て叶い、私みたいな幸せ者はいないと。
ここでチョンソが海が見たいと言い出す。今日じゃなきゃダメだと。…何か予期するものがあったのか?

海に向かい車を走らすソンジュ。眠いと言うチョンソに、もうすぐ着くから我慢しろと言いながら
握っていたチョンソの手が下に落ちたエ、車の中で…もう?そんな~!と思ったら、まだ生きてました
海辺で、チョンソが、あの先まで一緒に歩こうと言い出す。…本当に死期が近いのか?
「あの先には何があると思う?」とソンジュに聞くと
「何でもいいよ、一緒にいれれば、どこでも天国ダ」←既に彼には深く考える余裕がない様子。
「知ってる?生きて行くって“生きる”と“行く”なのヨ」…残された時間が少ないと、言葉の持つ意味が重いのダ。
ソンジュがドコに行く?と聞くと「天国。苦しみも悲しみも別れもない世界ヨ」
「そこへ向かうの?先に行っても待っててくれる?僕がお前を待ってるようにお前が待つ番だ」…希望ナシか。



わざわざ海水で濡れてる砂浜に座る必要もないと思うんだけど…
「天国へ行ったらアナタをもっと愛せる。そこは愛しかない場所だから。これから本当に美しい愛が始まるの」
「じゃ、僕らの愛はこれからって事だね。待ち合わせの時はいつも僕が先に待ってたから、
 今度はお前が先きに行って待ってるんだよ。待っててくれるね?一緒にいけなくてゴメン。
 僕を忘れるな、愛してる、ハン・ジョンソ愛してるよ、さよなら…」…チョンソ…逝ってしまいました…。

誰が運んだのか知りませんが、海辺でピアノを弾いてるソンジュ。
「チョンソ、死ぬほど愛してた。今も愛してる。これからも愛すよ。僕らの愛はこれからダ。
 チョンソ、また会う時まで…アンニョン」

“僕より彼の方が彼女を愛してたかもしれない。でも僕の愛が彼より弱かったわけじゃない”
「チョンソ、聞こえるか?」  完

遂に見終りました…。んが、最後は意外なほど泣けなかったダス
天国のテファは、今頃チョンソを独り占めして、ご機嫌なんでしょうか~。
コメント (4)

「天国の階段」 21話

2005-05-17 | 天国の階段


ミラの様子が変「そろそろユリが新婚旅行から戻るはずなのに…」って、気が触れたか?
そこに贋作の件で警察が来て、連れて行こうとすると、
チョンソ父が「先に病院に連れて行きたい」と。珍しく賢明な判断ダ
その頃、新聞にはデカデカと「グローバルグループを狙ったテ・ミラ親子!」なる記事が。
これを見て、いくら暴露したとは言え、やはり家族だからネ…テファ泣いてます

新婚の2人はベッドの中…「仕事に行きたくない、イヤダ~、行かない~」とダダこねるソンジュ。
チョンソは目が見えないはずなのに、的確にソンジュの顔を狙って枕でバンバン叩いてます。
やっと出かける支度を終えると「僕より世話が上手な人が来るから」と…テファ参上。
テファ:「幸せそうだな」、チョンソ:「そうよ、世界で一番幸せ」、ソンジュ:「俺が一番だけど」 
見せつけられるテファの気持ちにもなってみろ~



新居でお茶するチョンソ&テファ。
「お兄ちゃんも結婚したら?絵を描く以外、何も出来ない人だから、でなきゃ私も安心できない」
なんちゅ~デリカシーのない女だ!だったらアンタはソンジュ追いかける以外、何が出来るちゅ~ねん
「国展に出す絵は?入賞が私の夢なの…」「簡単サ、描けば絶対入賞する!」
チョンソは、ソンジュがそばにいると顔が見たくなる…とテファに愚痴り出す。
「1度で良いから、一目で良いから、もう一度顔が見たい」←テファの顔は見たくないのかい
テファはヘコタレず、「きっと見られるさ」とやさしくチョンソを見つめ続けるのであった…。

会社の同僚達が集まり、新婚の2人を祝ってます。皆が2人の歌を聞きたいと言い出す。
ソンジュは「チョンソは下手だから…」確かにジウ嬢は歌が下手(笑)ほとんどサンウが歌ってます。
ところが、ここでチョンソが倒れてしまう!救急車で病院に運ばれる事態発生

検査の結果…「転移はしてない様子。倒れたのは何か問題ある証拠、転移してれば助かる見込みない」
この医者、本者なのこの説明は何だから正確にはドウなんだヨ
医者との会話を聞いてたチョンソ「私、まだ大丈夫なんでしょ?心配しないで」と逆に励ます。
ソンジュは側にいないと不安なので、明日から一緒に出社しよう、と言い出す。社長の職権乱用?

ソンジュはテファを訪ねる。テファとしては何事ダ?って思うよネ
昨日チョンソが倒れた経緯を話すと、テファは「きっと大丈夫サ!」と勇気付けてくれる。
「元気が出た、誰にも言えなかったんだありがとう」…男2人の奇妙な友情成立。

ソンジュは意を決し、病院で片方の目の角膜をチョンソに移植したいと申し出る。
「僕一人が両目で見るより、2人で見れば世界は美しいはずだ!」と力説するものの
生きてる人から角膜を取るわけにはいかない、と却下され、トボトボ帰る…
入れ替り、テファも同じ件で病院へ。…チョンソから「もう1度顔が見たい!」と泣きつかれたからネ
テファは「死んだ人間なら良いんですネ?」とニヤリ。その後で、書類記入&カードを首からブラ下げてる。
“見たいと思う美しい物を好きなだけ見ろ、俺は空になってお前を守る”…おい、何考えてるんだ?ヤー

そしてチョンソ宛に手紙を書きだすテファ。
“チョンソ、幸せか?俺がフランスに行って1ヶ月ダ。ソンジュがいれば安心だ、俺も彼を信頼してる。
 今頃お前は目が見えるようになってるかもナ、当たりだろ?この手紙、自分で読んでるんだろ?
 俺は幸せサ。俺の好みは外人だったみたいダ。彼女とは最近付き合いだしたんだ、可愛いだろ?
 俺はもう何でも出来るようになった。心配するな。俺達またいつか必ず会えるサ、その時まで幸せに”

父にサングラスを買うテファ。「お前今日は変だソ?」と言いつつ「じゃスーツも」と、調子こいて、このオヤジ
2人でお風呂に行く。出来ればオヤジじゃなく、テファが画面手前に座って欲しかった~
父の背中を流しつつ、酒ひかえろヨ、バクチやめろ、心入れ替えろよ、とつぶやき、小突き合いになる。
テファは「もっと叩け、もう叩けないから…俺フランスに留学するんだ」目を合わさず言うんだナ~。
オヤジは「お前がいなくなったら俺はどうすれば良い?いつ戻ってくる?」あわてて聞くと
「成功したら戻ってこない、失敗すれば戻ってくる」…、「じゃ戻ってくるな、成功して幸せになっちまえ」
「オヤジも幸せに」と、父の後ろから涙こらえて肩もんでるテファ…泣かせるニャ~

テファ、入院してるミラ母に会いに行くけど、ミラにはテファがわからない様子。
「母さん…」とだけ言って去ってしまう。この一言、ズシリと響きましたゼ…
編み物してるチョンソの隣で、あの赤い帽子かぶったソンジュがイチャつく。←仕事中なんだけど
テファが訪ねて来て、ソンジュにだけフランスに行く事を話す。チョンソが寂しがると心配するソンジュに
絵を勉強すればチョンソも喜ぶ、国展の絵“天国の階段”も出したと話す。
これはあなた達の絵で、2人を見てると天国にいる様な気がする、チョンソを頼む!と握手するのダ。

テファ、久し振りにチョンソとメリーゴーランドに乗って…留学の話しを切り出す。
「ずっと向こうで暮らすかも」、「でも時々は帰って来るんでしょ?手紙書いてネ」と言われ、黙って頷き、
…チョンソを見つめ、震える手で彼女の顔に触れ「幸せになれ、俺も幸せになる、これで最後だ」
今度はチョンソがテファに触れ「何で最後なの?また会えるヨ」…泣いてるテファが見えないのよネ~
プリクラ撮ろうと言い出したテファ、シャッター降りる寸前でチョンソのオデコにキスしちゃったヨ
驚いたチョンソに「ソンジュには内緒だぞ、殺されるから」…テファ、最後だから勇気出しちゃいました~。



テファは、昔チョンソに貰ったマフラーを巻いて車走らせてます。…嫌な予感ジャ
「チョンソ、お前がいたから幸せになれた、笑顔になれた。お前の為なら地獄へ行ける
 お前がくれた初めてのプレゼントだ、お兄ちゃんもプレゼントをやるヨ」
幼い頃を思い出し「ハン・ジョンソ~、俺がついてるゾ~!」と叫び、ハンドルから手を離す…

チョンソ「テファ・オッパ~」とうなされて目を覚ます。そこに角膜提供者がいるとの電話が鳴る…。
即刻オペ室。しかし今から手術だってのに、ジウ嬢アイライン入ってますナ…。
外で待つソンジュの所に警察が来て、テファが自殺し、ドナーカード持って運ばれた事を聞く。
血のついた手紙を渡され…霊安室に走るソンジュ。

“この手紙を見る頃、多分俺は苦しみも別れもない天国に向かってる。
 悪魔の子に生まれ、地獄も経験したが、チョンソに出会い、そして天国へ昇れて幸せだ…
 俺はチョンソに会って初めて笑顔になれた、初めてワカメスープを作ってもらい、マフラーも貰った。
 チョンソだけが俺を愛してくれた。だから君の愛するチョンソを俺は愛してしまった。
 これから彼女は俺の目を通して世界を見られる。俺も彼女の心を通して世界が見れる。
 チョンソの一部になり、一緒にいられる。幸せだよ。今後はあなたとチョンソが幸せになる番だ。
 チョンソには俺の死は黙ってて下さい、あなたの友、ハン・テファ”

血まみれのテファに「何でこうなるんだー」と泣くソンジュ。…テファの最後の選択は正しいと思えないヨ☆
自分が愛した人の兄と同時に、友を失い、辛いソンジュ。この男泣きは見てても辛いの~。
これでチョンソの目が見えるようになっても素直に喜べないよネ…。

ソンジュは「お前の目を見えるようにしてくれた人に挨拶に行こう」とチョンソを誘う。
テファの遺影の前で、お礼を言うチョンソ。でも、それがテファだってこと、彼女には見えない…
「あなたに感謝して生きていきます。最後の願いを叶えてくれました。
 あなたの目を通し、愛する人を見れます」
コメント (2)

「天国の階段」 19~20話

2005-05-11 | 天国の階段


19話
ユリは、ミラ母に「テファの様子からしてチョンソはどこか悪いのかも…」と話す。
母親みたいな病気で死ぬのかしら、そうなったらテファさせ消せば良いと考え、
3日以内に贋作を書かせるよう話を進める…(本当に自分で産んだ子なのか?)

贋作を作業中のテファ、チョンソに見つかりそうで「お前の肖像画だ」って嘘ついて絵を隠す。
「笑顔にしてネ、遺影が必要でしょ?」と、兄の努力も知らず、この女は…
「俺に遺影を書かせる気か?お前は死なない、俺が死なせない!」 ほら、彼はアンタの為に必死なのヨ。
「私、死ぬのは怖くない、でも見えなくなるのが怖い…」 視力もドンドン低下してるしネ…。

贋作を売るため出かけたテファ。高額な取引なのに、ケースにも入れず持ち歩いて、
おまけに相手も「信頼してるから」って、絵も確認せず受け取るなんて…んが、来ちゃったよ警察が
テファ、必死にお金握って逃げる!おいおい、途中でチョンソに電話なんかしてるヒマないダロ~。
だから捕まっちゃったヨ。「待ってる人がいるんだ、帰らなきゃいけないんだー」もぅ遅いちゅ~ねん。

テファはソンジュに連絡し、チョンソの居場所を教え、彼女の病気の事を初めて話す。
自分は手術代を工面しようとして、こんなザマだ。何もしてやれない、君が助けてくれ、と頼む。
テファはチョンソが幸せならそれで良い、と。自分は刑務所なのに、常にチョンソの事を考えてる…。

チョンソは、テファの留守電に「ソンジュさんに会いたい、連れてって、早く帰ってきて」←自分の事ばっか。
なかなか帰ってこないテファを待っているうちに、チョンソの目は全く見えなくなってしまった…。
「ソンジュオッパ~、何も見えないヨ~、助けて~~~」…恐怖心からギャ~、ギャ~泣き叫んでるけど、
真っ先にソンジュの名前かヨ、テファは誰の為に刑務所に入ってると思ってんだい
ソンジュが駆けつけて来たものの、声を出さずチョンソの手を握ると、テファと勘違いして
「なぜ早く帰ってきてくれないの!もう見えないヨ、ソンジュさんに会えない、顔を見れないヨ~!」
おいおい、アンタの為に罪を犯してまでお金稼ごうとしたテファを、そんなに責めるなよ…

    

2人は家に入るものの、ソンジュは話しをしない(そりゃテファの振りしてるからネ)
「ソンジュさんに会いたい、失明を知られずにお別れが言いたい、連れてって」…もう知られてんだけど。
ソンジュも自分が隣にいるのに、全くテファと信じて疑われないなんて、彼氏として寂しくないか?

テファ父が贋作の一件はミラの仕業だと言っても警察は信用しない。
そこに絵の買い手を調べろ!と、救世主・理事登場。テファの身元は保証するって事で釈放となった。

チョンソは、ソンジュと喫茶店で会う為、見える振りして笑顔の練習を。
ジャケットを着替え、涙をふいて現れたソンジュに、「顔色は良いはネ」なんて見えてないのに言ってみる。
「ソンジュさんが幸せなら私も幸せ、わかってくれる?」「お前がそうしたいなら…別れよう」と。
握手した後、こらえきれずに泣き出すソンジュ。彼の泣き声が聞こえ、
「笑って見送って、でないと心残りだわ。またいつか会った時、きっと笑って話せるわ」
席を一旦離れ、お店の外で泣くだけ泣いたソンジュは、またテファの振りしてチョンソの隣に。
ジウ嬢には悪いけど、私はサンウの涙にしかモライ泣きしないんダナ~

海辺の家に戻り、これで自分にはテファしかいないと思ったチョンソの元に
釈放されたテファが帰宅し「捨てるもんか、ここにいるから安心しろ」と。久し振りのテファの声だ~。
これでチョンソも安心か?でもサ、今まで無言だった彼に疑問抱かないなんて…おかしな女ダ
2Fで、2人の男と向き合いつつ、話すのはテファ、手握るのはソンジュ…それが見えないチョンソは
「何だかココにソンジュさんがいるみたい…、離れてても彼を感じるの」って…。
だったら、今までズッとテファの振りしてたソンジュに、なんで気付かないんジャ、エ~~~

顔に触れ「ソンジュさんなの?」と気付く。我慢できずソンジュも「チョンソ~ォ」って声出しちゃったヨ!
「帰って!私を惨めにさせないで」と泣き叫ぶものの、「お前を残して帰れるか!」と彼も引きまシェン。
テファが「あんなに会いたがってたじゃないか、お前に必要なのはソンジュなんだろ」…なのに、
「会いたかったけど、近くにいるのに見えないの。今私を見て泣いてるでしょ、同情はやめて、帰って!」
テファも辛いのに、ソンジュに「本心じゃないから側にいてやってくれ、助けてくれ、あなたしかいない」と頼む。
プライドを捨てた男テファ、もぅ立派過ぎて…泣けるダヨ~~~

ソンジュは、病院でチョンソの病状を確認。失明より死ぬか生きるかの方が重大、早く治療を!と考える。


20話
ソンジュは海辺の家に戻り、3人で食事している時、「食べたら病院に行こう」と切り出す。
テファ&ソンジュは、怖がる事はない、俺達がついてる、信じろ、そうだ、そうだと男2人が次々言うので
オッパ!と呼ぶチョンソに、ソンジュ「名前つけて呼べ、ややこしい」←アンタラの関係の方がややこしぃ
テファが治療を進めた時はNOだったのに、なんだか兄さんの非力さ感じるじゃない…。

病院の外には、あのCine Busが。チョンソとソンジュはこれに乗って出かける。
結婚してくれと言うソンジュに対し「…わかってるでしょ。無理よ。だって私は死ぬのヨ」
「お前がどこに行こうと追いかける。長い間待たせて、また待たせる気か?」
…残り2話だからネ、私もこれ以上待てないワ

会社でソンジュに会ったユリが「式の相談がしたい」と言っても「結婚はしない」と無視される。
そんなソンジュの後を追って…チョンソのいる病院に行くユリ。
チョンソの部屋に入って、既に目が見えない彼女を見て驚きつつも…笑うのだ(信じれ~ん
もう何も見えないし、いつ死ぬかわからないから、お兄ちゃんを幸せにして、と言うチョンソ。
そして父にだけは辛い思いをさせたくないから黙っててと頼む。

早速ミラ母に報告に行くユリ。「バチが当たったのよ、身の程知らずなのヨ~」と、ふざけた事を…。
チョンソは身を引いた事だし、ソンジュも彼女と結婚したいなんて言わないワ、などと笑ってるけど、
ところがドッコイ!ソンジュはチョンソ父に結婚の許しを得に行ってる。おまけに病気の事も話しちゃった。

いよいよチョンソの手術の日が来てしまった。72時間の大手術らしい…。
んが、こんな大手術なのにアッと言う間に退院しちゃうのよネ、韓国の医学って進歩し過ぎ?笑

結婚披露宴の招待状がミラ親子にも送られ「前夜祭ってことね」とワイン飲んで乾杯してるけど、
主役であるユリに相談なしの招待状なんだから、不安感じないのか?トロクない?

理事がソンジュからのプレゼントを持って来てチョンソに渡す…中はドレスだった。
手術は成功しても、いつ再発するかわからない…結婚は出来ないから返して、とテファに頼むのに
明日退院したら、これを着て絵を描かせろと頼むテファ。…でも、何もドレス着たまま退院しなくても…
この後、テファが「1度で良いから抱きしめて良いか?」って聞くのヨ…、もぅ泣けたニャ~

式場でソンジュは、今日ハン・ジョンソとの結婚式を挙げたい!と彼女の病気の事を皆に語る。
「今、彼女はココに向かってます。この場の誰にも邪魔して欲しくありません!」
段々ミラの髪が逆立ってきたジョ~、ライオンみたいだジョ~、今日のミラは服も派手&お下品ダ~笑

何も知らずに登場したチョンソ(でも、ドレス着せられて病院出た時に普通は何か感じるだろ?)
テファが握っていた手から父へと代わり「ここはどこなの?」…やっと周りの空気がよめてきたか?
「一番愛する人の所に行かせてあげる」と言われ…今度はソンジュの手に…。
手握って誰かわかるなら、テファが捕まった時、声出さずにズッと側にいたソンジュになぜに気付かん~

  

ほらほら、ミラを放し飼いにしておくから、遂に吠えて暴れ出した~「こんなバカな話しはない」って。
チョンソ父が止めに入っても振り回されております、ヨロヨロでござんす。

テファが登場し、ユリが5年前にチョンソを轢いた話しを始め、ミラも共犯だ~!って。
さらにテファ父も加わり、「娘ながら、人として許せない」、と、こうなったら全て暴露だ。
ミラは「そんなのウソよぉぉぉぉ」と言いながら場外へ連れ去られてしまいましたとさ

この騒動で会長も一気にソンジュ達を許して、拍手なんかしてます。
知らない間に理事も神父になっちゃってるし~笑 これにて無事に結婚も成立。
皆の後ろから、そっとテファが祝福してる姿には泣けましたガナ…

その後、チョンソ父&テファ&テファ父を相手に、自宅でゴネる鬼ミラ。そこに警察参上!
なんと、ユリがチョンソを轢いた時の車をまだ使ってるって言うじゃないか。
当然ユリは署に連行ダ~。ミラは「あんた達のせいよ」と怒鳴りながら、床で寝てます…。

さて、新居に着いた2人。サンウは、でっかいジウ嬢を抱っこし、何段も階段を上ります。
ジウ嬢って重そうだけど、さすがモムチャン・サンウだぁ~
新居は何もない部屋ときた…。目の見えないチョンソの為、障害物は置かないのネ。
僕が満たされたように、ここもお前がいれば満たされてる、…言ってくれるジャンか。
「でも絶対に必要な物はおいてあるんだよ」と別室へ…、やっぱベッドはなきゃ~ネ
ソンジュとチョンソ、お互いの服を脱がします 今まで何度か添い寝しても清い関係だった2人…
さぞかし健康男児としては忍耐の一文字だった事でしょう~ガハハ

ここにきて、チョンソが「私、生きたい、絶対に生きたいの」って思うのダ!
さ、残り2話…、一気に見たいけど、週末の楽しみにとっておこう。
コメント (8)

「天国の階段」 17~18話

2005-05-11 | 天国の階段


17話
喫茶店で「会いたい時いつでも思い出せる様に顔を覚えておきたい」と言うチョンソ。
何も知らないソンジュは「直接見ろよ」って。そりゃぁ誰しもそう思うわナ。
手の感触で顔を覚えておこうと、ソンジュをナデナデし始める。
くすぐったそうなサンウ。唇がアップになって、それを指で触るジウ嬢…、変わりて~ぇ

さて、このお店で登場したコーヒー、あのハート型は何なの?と思ったら、
チョンソ、こんな近くも霞んでるのネ、アッと言う間にグチャグチャにしちゃったダヨ~☆
事情を知らないソンジュとしては、せっかく喜ばそうと思ったのにガッカリだよネ

映画、それも泣ける映画が観たいと言い出すチョンソに、ソンジュが用意したのがCine Bus!
動く貸切映画館?これって韓国ではポピュラーなものなの?単にドラマ用?
んで、選んだ映画が『ある愛の詩』ときた。愛とは決して後悔しない事ってヤツですな。
ソンジュはスヤスヤ寝てるって言うのに、映画観ながら隣のチョンソが声出して泣くダヨ。
「私が死んでも泣かないの?」と聞けば「天国で会えるから悲しまない」って言われ、
チョンソ、さらにパワーアッ~~プワンワン泣き出すから、私はTVのボリューム下げた…。
吹替版見た人達が泣き声で引いたって言うけど、ジウ嬢本人の泣き声も凄いんだよネ。

     

ソンジュと別れたチョンソ、自宅前でテファに会うと、彼は真っ先にチョンソのメガネに気付き心配する。
久し振りに帰宅したテファを見て、家族全員ビックリ!…家族なんだから歓迎しろヨ。
テファは、5年前ユリが起こした飲酒運転の事を話し始め、さらに、父に向かって
「アンタが女房と楽しんでる間、チョンソはいじめられ、屋根裏に閉じ込められてたんダ!
 いつまで見て見ぬ振りしてるつもりダ」と。でも、この父、鈍そうだからマジ知らなかったのでは…?
自分は兄としてチョンソを愛し、花嫁姿を見るまでココに残る!と言い切りましたジョ。
今後、屋根裏部屋を使うテファは、「鍵かけるな、暖房切るな」と鬼のミラに嫌味を言う。

部屋に戻ったユリに、チョンソは挑戦状を叩きつける この戦いは凄かった。
「あの事故のせいで私は……、アンタのせいよ!」と暴れ、吠えまくるチョンソ。
ミラ母がチョンソを押さえ込み「どうしてこう邪魔が入るのかしら」って…アンタも邪魔なんだけど。

屋根裏部屋にいるテファの所に行くチョンソ。そこで「黄色の絵の具を取って」と頼まれる。
んが、チョンソ、2度も違う色を渡す。さらに「ここ暗いわネ」って…。
階段をヨタヨタ歩くチョンソを怪訝そうに見るテファ、心配になって後をついていく。
ソンジュよりテファの方がチョンソをよく観察してるよネ。彼の愛情の方が深いのかな~。

病院の診断を受けに行くチョンソ。手術しても治る確率50%、再発の可能性も高く、
転移しないよう、眼球摘出しか手はない…、転移すれば治癒の保証はないらしい…。
街を歩いてても、悲しくて、悔しくて、怖くて、周りなんて気にもせずワンワン泣いてます…

グローバルランドでソンジュを追うチョンソ。ココで、まるでコントみたいに柱にぶつかるのヨ。
んで、落としたメガネが探せない (エェ~、もうそんなに見えないの…
テファが現れ「俺がお前を守る、辛い事、苦しい事、何でも話せ、お兄ちゃんが何でもしてやる」
さっきチョンソの後をつけて、病院で彼女の症状を聞いちゃったんだろうナ~、テファも辛いよナ。

美容院で、今から恋人と別れる…最後だから、一番キレイにして、と頼むチョンソ。
グローバルランドで待合せ。でもソンジュの前を通り過ぎてしまうチョンソ。すぐ目の前も見えないの
「この姿だけ思い出に残して、今日は笑うだけにするから」…こんな事言われたら何か察しろよ>ソンジュ


18話
ウエディングドレスの試着に連れて行かれるチョンソ。
試着室では1人、涙流すものの、ソンジュの前では明るく振舞う(今日で最後と決めてるからネ…)
「僕達の結婚を祝福する人は少ないし、2人きりの結婚式になるかもしれない。
 その代わり幸せにする。後悔させない!」と、何も知らないソンジュは言い切るのダ。
そして記念写真を撮る。明るい未来しか見えてない彼は、ポーズを変えて嬉しそうだニャ~。

海辺の家に行く2人。母が目の手術をしなかった理由がチョンソはわかると言う。
不治の病で手術しても長生き出来ないなら、最期まで愛する人を見たいと思ったんだろう、と。
んが、彼は「目が見えなくても愛する人の側にいたい」と。…この話題を持ち出したワケに気付け~

「今夜は一緒にいてくれる?」とチョンソに聞かれ…、「そんなの当たり前だろ!」
この時のサンウの目、可愛いんだけど…いし~笑
翌朝、目覚めたソンジュの横にはチョンソはいなくて、手紙が残されてた。
「テファ兄さんが心配です。お幸せに、さようなら」と、あの指輪と一緒に。
あのサ、大事な時にテファを口実にするんじゃナイ!ちゅ~の

でも、チョンソは海辺の家に結局いるんだよネ。そこに心配でたまらないテファ兄が登場し、
ソンジュからも俺からも逃げる気か?兄としてお前を守る、そばにいる!と…、エエ奴だナ~
さっきまで「帰って!」と怒鳴ってたチョンソなのに「本当は怖かったの、怖くてたまらなかったの」
…すぐに折れるんなら、ウダウダごねるんじゃないヨ

チョンソがふとした事からフォトフォレームを落とし、ガラスを踏んでしまう。
その後片付けでテファと言い合いになり…遂にテファが「見えないんだろ!」と言ってしまう。
「知ってたの?いつから?こんな私を見て楽しかった?」…んなワケないだろうが~
でなきゃ、なんでテファが海辺の家まで来て、アンタの側にいるなんて言うと思うのサ!
テファが治療を進めても「手術で死ぬのはイヤ」と言い張り、ソンジュには絶対に言わないで、と頼む。
迷惑をかけたくない、将来の邪魔をしたくない、キレイな姿だけ見せたい、と。
テファに頼りながらも、ソンジュの事しか考えてないってのは、ヒドイ女だナ~
んが!なのにだな、チョンソは公衆電話からソンジュに電話してしまうんだナ。
その番号から居場所を察したソンジュが車飛ばして来るのを期待してたのか?

駆けつけたソンジュの姿を見たテファは、2人だけにしようと気遣い出かけてしまう(優しいの~)
テファは鍵をかけずに出たのか?ソンジュがいきなり玄関から入ってくる。
んが、チョンソは隠れてしまう。ソンジュは…ピアノを弾き出す(ピアノが目的だったのか?笑)
帰るソンジュの後ろから「ソンジュオッパ~、ワァァァ~」と泣き出すチョンソ…だったら隠れるナ。

後ろから見守ってたテファに「目がドンドン見えなくなって、海すらじきに見えなくなる」と言い出す。
「ソンジュさんに会いたい。テファお兄ちゃんにこんな事嘆くなんて、私って悪い女ね」と。
今頃気付いたんかい。どうしようもない女だな
「明日、会いに行こう。お前も辛いが、アイツも辛いんだ。泣くなチョンソ、お兄ちゃんがついてる」
…テファだって同じように辛いのに、誰もアナタを慰めてくれないのネ、可哀想ダ。

   

グローバルランドに着いたチョンソとテファは、1時間後に会おうと約束し、分かれる。
テファは病院に行き、チョンソの治療費を聞き、さらに、5年前の事故が原因で角膜損傷の事も知る。
これを聞いた日にゃ~、ユリに怒りをブツケずにはいられませんガナ
「お前は人間じゃない、万が一何かあればただじゃおかないゾ!俺は許さん」ってユリの首しめてます。
手っ取り早くお金稼ぐには贋作描くしかないわネ、と思ったら、もう値段交渉の電話しちゃってる…。
コメント (4)

「天国の階段」 15~16話

2005-04-30 | 天国の階段


15話
いよいよソンジュがチョンソの家族に「結婚します」宣言をしに行く。
怒るユリは「同棲して婚約まで決めたチョルスは、テファ兄さんの事なのヨ!」と爆弾発言
オモオモと驚く父、便乗して驚く振りをするミラ母。
「ユリ、君は知ってて黙ってたんだろ?」と、冷静に言い返すソンジュ。
反論するユリを無視し、ソンジュは「諦めようと努力したけど無理です、結婚したい」と続ける。
今までモタモタしてた分、一気にここで挽回ダ決める時は決めないと

全てを捨ててもチョンソだけは守りたいソンジュは…会社を辞めるとこに。
会長も我子なのに、今後、一切手助けはしないって そんな~、ボンボン育ちが大丈夫か?

ユリが社長室に入ろうとすると、ノッポの理事さんが壁となり、通さないのヨ。
「邪魔されるとイラつきませんか?社長もそう思ってますヨ」
このノッポの理事さん…惚れそうダ

ノッポの理事にカードやキーを返し「惜しくはないけど理事に会えないのが残念」と寂しそうなソンジュ。
ここで男2人が抱き合うのだが、やはり理事は背が高い。サンウがお子チャマに見えるワ。
ノッポ理事が「また戻れますヨ」とあたたかい言葉をかけてくれた…

  
                         ↑遠近法を利用すれば、同じ位の高さに…笑

残務処理してるソンジュの所に、チョンソが夜食を持ってきて、つまみ出す。
トッポッキに始まり、次々チョンソの口に入れるソンジュ。もう女優台無しの顔に変形してる。
「その笑顔ダ。………あれ見た?」とソンジュが言うと、我慢できずにチョンソ噴出す
これ、絶対にアドリブだよネ?2人が凄く自然だもん。でも“あれ見た?”ってどう言う意味なんだ?
このシーン、キャラが完璧にサンウになってて、何度も見直して大笑い~

デートでサッカー場に行く2人。「俺のプレゼントした箱を出して」って。
エ?チョンソ、あの空箱を常に持ち歩いてるの?おまけにリボンも崩れてないし~。
この箱に“信じる心”とやらを入れるらしい…、クッサ~☆
この時、チョンソの目が霞むのヨ。これって、もしや、ひょっとして、そういう展開

ボンボン暮らしだったソンジュが、プー太郎になった途端、安ホテル暮らしへ…。
替えがないのか?靴下洗ってる時にチョンソがマンガを持って現れる(マンガの手土産って珍しい)
1ツの布団でジャレ合い マンガ読んでますナ~。
このメイキングシーン、セクションTVだったかで見たけど、大爆笑したワ~。
会社を最高の企業にし、皆の愛を集めて天国みたいな遊園地を作りたいと夢を語りだす。
そして何より、自分より愛する人を見つけたい。その為なら他の2ツは諦めても良い、と。
2人は抱き合って寝てしまった。しかし何事も起きず…。ソンジュ、よくぞ我慢した

テファ父、ミラに呼び出され、贋作と明記して個人に売るのは良いのヨ~、とそそのかされる。
ミラは「私に必要なのは子供じゃない、役に立つ人間なのヨ!」鬼度がエスカレートしてます。


16話
贋作の件がミラの仕業と父から聞いたテファは、ユリのところへ行き、彼女を引きずり回し、
思いっきりビンタ~~~ッ おいおい、顔は女優の命なのヨ~!

またしても目がかすむチョンソはメガネを使う事に。
母が目のガンで急に悪くなったとかで(遺伝しちゃうのかな?)心配になる。
このメガネ、フレームがゴツイよネ~。ソンジュも「???」って顔してたジャン。
それに、映画『誰にでも秘密はある』のジウ嬢とダブルんだけど…。
  
↑「天階」のチョンソ               ↑『誰にでも~』のメガネ・ジウ嬢

↓ソンジュさん、プ~太郎なのに、遊んでて良いんかい?


ノッポの理事から、後継者問題で信用が落ち、日本支社設立が白紙になったと知るソンジュ。
(…この理事さんが社長になったら良いんじゃないの?)
責任を感じたソンジュは、自分が母に説明する、と言ったものの、交換条件でユリとの結婚が…。

金欠・プ~太郎ソンジュは、胃の具合が悪いと嘘つき「手つないで歩きたい」と食事を抜く…。
なのにチョンソは「腹減った~」と。少しはソンジュの財布の中身を心配してやれ~
やっと無一文ダと告白したソンジュは、「絶望して初めて見えるものがある」と。
答えは希望らしい…あっそぅ。 んで、これをまたあの空箱に…はいはい。
気の利くノッポ理事さんがディナーの用意をしてくれた。
でもソンジュは、マジ胃の具合が悪くなったみたい…。
なのにチョンソはソンジュの分までパクついてた。少しは心配してやれヨ~

ノッポ理事から「今日の役員会議を欠席すると深刻な事態に…」と聞かされたチョンソは
海辺の家にいるソンジュを連れ戻す為、会いに行く。
またしても、あの空箱が登場し、今度は指輪を入れる。それも安物(笑)
そしてチョンソは「あなたの居場所に戻って。戻っても私は離れない。約束したでしょ」と。

さ、ここでまたバリッ!とスーツを着て、ゾロゾロ子分引き連れたソンジュ復帰!
一番喜ぶのは…ユリだな。
んが「僕の気持ちは変わらない、悪い事を繰り返したくない、嫌いじゃなく…愛してないんだ」
なのにユリは「好きでなくても、軽蔑されても、一生かかっても待ってる」
…シ・ツ・コ・イんだってば~

こうなったら会長に頼るしかないユリ。って事で公式に結婚発表~。
各社の新聞一面にサンウ…、じゃない、ソンジュの顔・顔・顔。
テファが街角で取り上げた新聞右上には、ピの記事が!
(ピの方が気になったジョ 何が書いてあったんだ?)
テファは父に「全てブチまける!チョンソはズッとひどい目にあった、見過ごせない、償わなくては」と。

チョンソは、ソンジュに会いに行く途中で倒れる…イヤな予感。
病院での検査結果は、恐れた通りであった…。
何と、失明は避けられないと 事故で角膜も損傷してるから時間がない…。
そんな時、ソンジュはチョンソのドレス選びしてるじゃないか~。

父に会い、ソンジュはそれとなく母親の事を聞くと…
「助かる確率にかけるより、見えなくなる日迄、私達を見たいと言った」と…。
これでチョンソの意思は決まったのか?

さて、残るは6話。ここから、いよいよティッシュ片手に見なきゃいけないのか?ドキドキ
コメント (6)

「天国の階段」 13~14話 

2005-04-29 | 天国の階段



13話
チョンソは、婚約式で捕まったテファを追いかけ…、あのドレスのまま警察へ
ソンジュも追いかけて来て、階段の下から電話してるのに、階段上のチョンソは気付かないダヨ。

無事に釈放されたテファが「お前なんか忘れた、消えてくれ~」って言うと
逆切れしたのか、チョンソ「本当は私が婚約するはずだった お兄ちゃんがブチ壊したンダ~
…あらら、いつにもなくヒステリックなこと(やっと本性現したか?)
そんな彼女が恐いのか、車の中から、ただ見てるだけのソンジュ…。

   

1人になったチョンソに車で近づくソンジュ。逃げるチョンソ。追うソンジュ。逃げるチョンソ。
…クドイっちゅうネン
どうせ車に乗るんなら、サッサと乗らんかい!!

グローバルランドに行き「愛には別れがあるが、友情は永遠だ。親友になってくれ」とほざく。
友達なら受け取れるだろ?と指輪を差し出したけど、こんな紛らわしい友情の証、渡すな
んで、毎度のスケート場で、お互いを押し合いジャレ合ってます。
と思ったら…ジウ嬢、思いっきりコケテます。 ありゃ痛いで~
(韓国の「日曜は楽しい」って番組でも、こんなゲームしてるけど、どこが面白いんだ?)
それに、サンウがマジでデコピンするから、ジウ嬢のオデコ赤くなってたネ~
友達になる前にやり残したことがあるって事でオデコにキス さらに濃厚にブチュ~
こんな事されたら、私なら友達になんてなれない おまけにユリと婚約した日に…。

帰宅すると、皆に一斉に攻められるチョンソ。んが、負けずに反論
「どうして皆は兄さんを探さないの!気にもかけないの!」…そうだ、そうだ、その通りダス。
この家族、あまりにもテファへの関心低いよネ~。

会社では、チョンソが、よりによってソンジュ&ユリへの婚約祝いを任され、買いに行く。
そこにソンジュが現れ今夜の約束を…。んが、しつこいユリが「今晩うちに来て」と付きまとい、
「友達と先約が…、でも恋人の方が優先だな」って。ソンジュや、本当にチョンソを吹っ切るつもりか?
さてさて、チョンソが選んだお祝いはと言うと…ペアの手袋。
韓国の人って、新婚旅行等で、恥ずかしい位、上から下までおそろいにするよネ~

ユリ宅にてお酒を飲むソンジュ。ミラ母もかなり酔ってるかと思えば…
「チョンソと同棲してたチョルスって人に会ってみようかしら、私達、無関心すぎたワ」と。
白々しく言ってのけますなぁぁぁぁぁ

チョンソは、ソンジュが家にいるから入れず…、近くの公園で時間をつぶしてると、
酔ったソンジュが現れ…下手な歌を披露する(って、お酒のせいで下手なのヨ)
BS版では、やっぱり歌も吹替えなのかな?…聞かせたいな~、ソンジュの下手な歌

会社で商談中のソンジュ。チョンソがガラス越しに見つめてるからって、大事な席を外して、
チョンソの所へ行っちゃった~。でも何も語らないんだナ。…なら仕事をしろ

チョンソを忘れようと、ソンジュは冷たく接するものの、
ノッポの理事には「辛いんだ…苦しいんだ…」と本音を吐く…
「子供の頃みたいに良い友達になれますヨ、お互いを思う気持ちは同じでしょ」と、
ノッポの理事さんが、柔らか~く、包み込むみたいに話すダヨ。優しいネ



14話
仕事帰りのミラ母を待ち伏せるテファ。
(ウ~ン、この2人、どうしても親子に見えネェ~。年齢差いくつの設定だ?)
事故がバレればユリと同時にチョンソも終わる、アンタ達の5年が疑われるのよ!と先手打つミラ。
テファが2度と絵が描けないように、また何か仕出かす気だナ。
ミラは、ヤンミミ(笑)より手ごわい。しかし、こう言うキャラ得意だよネ~

海辺の家にいるソンジュの所へ、ノッポの理事がチョンソを連れて行く。
「すぐに諦めないで、親友は簡単には作れませんよ」と…。常に冷静に物事見てますナ。
私達、友達なのにどうして無視するの?とチョンソが聞けば、
ソンジュは「友達としてでもつながっていたい、必死で頑張ってるのが分からないのか?」
お互い友達以上の気持ちがありながら、友達でい続けようってのがソモソモの間違いなんだヨ
さらに「お前を忘れようと必死なのに、どうして平気なんだ。
会いたくてたまらないけど態度には出さない。これから本当に友達になる」って…。
アンタがあ~だ、こ~だ言って友達宣言したんでしょうが

チョンソを吹っ切れないソンジュは、テファを探し出し、彼のいる山荘にチョンソを内緒で行かせる。
突然テファと会ったチョンソは「私にはもう誰もいない、追い返さないで、行く所がないの!!」
もぅ必死ですがりますナ~。こりゃテファも悪い気はしないわナ~
んで、一気に仲直りしちゃったけど「これからは妹として一緒にいる」な~んてサラリと言われちゃった。
わかっちゃいるけど、テファにはキツイ一言だよネ

さてさて、ソンジュからテファへの手紙には…
“約束は守れません、彼女を幸せに出来ません、なので友達でいる事にします。
苦しむ友達をほっとけません。あなたに返します、親友をヨロシク”
ドイツもコイツも、テファの気持ちを無視して勝手な事を~ しかし今がチャンスだよ、テファ。
その夜、ソンジュが追いかけて来た。←じゃぁ、さっきのテファへの手紙は何なんだ、ちゅ~うの
んが、チョンソの様子がおかしい。寝込んでいる。おまけにうなされて呼んでるのはソンジュの名…。
これ聞いた日にゃ~、さっきまで優しかったテファも冷めちゃうワナ。
だからソンジュに「迎えに来い」って一方的に電話、自分は身を引く為、山荘を去っちゃうわけヨ。
でも病人そのままで…ソンジュがすぐに来なかったらどうするんだ?テファ~、戻って来~~~ぃ!
(って、ソンジュはスグそこで準備万端で待ってるから良いんだけど)
テファは山荘の外にあるソンジュの車にも気付かず、山を降りましたとサ…。

チョンソを病院に連れて行ったソンジュは「もう絶対に離さない!覚悟しておけ、友達はやめた」って…。
だったら何で友達だの、テファにヨロシクだの、回りくどい事すんだよ~
アンタのせいで話しが全然進まんだろうが。
なのにチョンソは、疲れて寝てるソンジュに「こんな事されたら辛くなる…」って病院から抜け出しちゃうし。
やっとソンジュが気持ちに正直になったって言うのに、これじゃまた話しがモトに戻るだろうが
おまけにチョンソが乗った電車の後部席にはテファが…どこまでも偶然が重なります。さすがドラマ。
さぁ、ここからソンジュが車で電車を追いかけるわけヨ。前向いて運転しないからヒヤヒヤだわ。

電車の中で、また具合が悪くなるチョンソ。それに気付いたテファが隣に座ると、
「私を捨てないで…ソンジュさんに会いたくても、もう戻れないの…」って。
あのネ…、アッチが駄目ならコッチって、この女、ふざけるな~~~ テファが気の毒だ。
んで、2人が駅に着くと、猛スピードで追いついたソンジュが近寄って
「もう離さない、愛してる」って抱き合うわけヨ(ココに辿り着くまで時間のかかった事…)
柱の影が妙に似合うテファは「チョンソ、幸せになれ」と…(泣)

   

「天国の階段」 11~12話

2005-04-19 | 天国の階段
 

11話
海の家に駆けつけたソンジュ、やっと「チョンソ」と呼んで、2人のペンダント合体~、カチッ
この2人、すぐ目の前にお互いがいるのに、デカイ声張り上げて何度も名前を呼び合うのヨ…
ウルサイから早送りダァ~
砂浜に倒れ、ソンジュがチョンソにキスしようとすると、チョンソが目をギュ~っと硬く閉じるじゃないか。
カマトトぶってんじゃネ~ヨ (相手がサンウなら、私なら喜んで…ハッハッハ)
そんなブリッ子チョンソを暗闇からジィィィィィっと見つめるテファ…怖っ。

海辺の家では、暖炉の前で、2人ピッタリくっついて写真を見てます。息苦ジィ~。
んで、今度は互いのホッペに“ポッポ”かい!ガキじゃなあるまいし、キィ~ッ(半分ヤキモチ)

  

せっかく良いムードなのに、お邪魔虫テファから電話が入る…。
「俺がユリの兄って事、黙っててくれ。ユリを許してくれ、最後の頼みだ」…妹思いな兄だこと。
チョンソは「ユリは5年も待ったのに、一瞬で全てを整理させるなんて…家には帰れない」ときた。
人が良いんだか、単にオバカなんだか…やれやれ

やっとチョンソとして我が家に帰宅。皆、驚くこともなく、意外にアッサリ迎え入れてましたナ。
対するユリは、母のアドバイス通り「自分は姉の代わりでしかない、婚約はなかったことに。
私が消えます」と心にもない事を。さらに…
「姉と暮らしてた男から電話があって、チョンソは返すからオマエは身を引けと脅された」と嘘八百。
(アンタの実兄やろが~、そこまで悪者にせんでも…
可哀想なユリを見かねたソンジュ母は、いきなり現れたチョンソに「2人は婚約するのヨ」と…。
するとソンジュ自ら「婚約はします!」ときた おいおい、エエンかい?

久し振りの我家、ミラ母と2人になったチョンソは「もう私は昔の私じゃない」と遅い反抗期突入!
負けじとミラ母「行き先を考えてサッサと出て行け」枕を投げつける。これ、マジ投げてたよネ。

チョンソを婚約式の準備に誘うユリ。ドレス着た2人…キム・テヒの方がキレイに見えた。
(ソンジュ社長、考え直すなら今だジョ!)
この時、サンウはサングラスしてたけど、何だかチンピラに見えたワ~


12話
婚約式の靴選び…ソンジュはチョンソに靴をはかせつつ「足も大きくなったナ」と。
そりゃ、あれだけ背が高いんだから…。ジウ嬢って実際、靴のサイズどの位なんだろ?

買い物も済み、静かなバーに行く3人。ユリが席を外した途端、チョンソがソンジュに抗議開始。
んが、ちょっと声がデカ過ぎるヨ、トイレにいるユリに聞こえちゃうジャン
反論したソンジュが「婚約は好きな人とする、ユリとするなんて言ってない」と来た。って事は…?

一旦辞表を出したものの、また入社しなおしたチョンソのPCに、ソンジュからメール着。
(この時のサンウの顔…鼻がデカくて、犬みたいで可愛い~
我慢の限界に達したユリ「婚約するのは私ヨ」とチョンソにビンタすかさずやり返すチョンソ
んが、ユリの方が気合入ったビンタだったナ。日頃の恨みか

ソンジュが「婚約式、必ず来いよ」とチョンソンに頭突きかます(ウィンクの次は頭突き攻め?)
んで、またまたスケート場の登場。しかし握った手を「決して離さない」と言った矢先、
オモモ、転んだと同時に手が離れてしまった~。そんな悲しい顔しても、これは仕方ないでしょ。
海辺でも「お前が戻って一番したかったのは手を握る事。2度とこの手を離さない」って言ってたな。

婚約式前日、両家揃っての夕食。おっとテファがいない、と思ったら、外からユリに電話してきた。
ミラ母が電話を代わり「明日は絶対に出席しなさい」と。何か企んでるのミエミエ。

婚約式当日、ミラ母は式場に向かってる我息子を贋作売買で警察に通報してるじゃないか!
本日の主役2人が登場したものの「愛する女性に指輪を渡します」なんぞと言って、
ソンジュは隣のユリではなく、チョンソの前にツカツカ…。
きゃ~、これでユリを蹴落とし、晴れてチョンソと?と思ったら、
お邪魔男テファが警察ともめながら式場になだれ込み、…即連れ去られてしまった。
チョンソも指輪を受け取ってる場合じゃないドレスのままテファを追いかける事態に。
…テファって、チョンソの幸せの為に身を引いたのに、肝心な時に邪魔してどうするんダイ

チョンソがいなくなった式場。結局ソンジュはユリと指輪交換してるけど、これって婚約成立って事?
さっきの「愛する女性に~」って発言はどこへ行った~、お~い
ミラ母は、娘に「あなたが欲しいのはソンジュなの?大事なのは愛?指輪?」と。
「これでグローバルグループの時期女王よ、世の中はアナタの物よ」と既に制覇した顔でしたナ。
あと10話もあるんだけど…、ひょっとして、このイライラがズッと続くんかい? 
コメント (5)

「天国の階段」 9~10話

2005-04-18 | 天国の階段


9話 
いや~、チェ・ジウが走る走る。それもフォーム悪すぎ。もっとスマートに走って~。
チークの時、酔ったソンジュが「会いたい、死ぬほど会いたい」って…、あの歌詞も流れてましたナ。
サンウの話し方って、どこか甘えた感じで好きなのよネ~(吹替えじゃ雰囲気出ないだろうナ)
チョンソの肩に全体重かけたソンジュ、頭の中はチョンソと彼女に似てるジウの2人が交錯してるのか…。
んで、いきなり外に飛び出したチョンソ、ここでまた事故かい!
それも轢いたのがユリって、なんて偶然なんだ~☆
おかげで簡単に記憶が戻っちゃたワネ。んなわけで慌てて捨てたペンダントを探しに行きましたナ。

シャワーを浴びるサンウ再登場!…と思いきや、今度は服着てました…残念
「ジス…」と泣くソンジュを介抱するユリ。んが「私を見て」と彼女も泣き出しちゃったヨ~。
記憶が蘇って混乱してるチョンソは歩きながらワンワン泣くし、このシーン皆が泣いてるから…爆笑。

記憶が戻った事を伝えねば!と、ソンジュを探すチョンソだが…
パレードの中をあんなに勢いよく走ったらお客様の迷惑でしょ。係りの人も止めに来んかい!
んで、子分をゾロゾロ引き連れたソンジュとやっと会えたのに、ユリが邪魔に入った~
チョンソも、さっさと「記憶が戻った」って言わんからジャイ!


さて、またまたロッテワールド…じゃない、グローバルランド内を移動中のソンジュを追うチョンソ。
こんなにダッシュしてるのに、なぜにソンジュに追いつかん
やっと、やっと、ソンジュの前に現れたチョンソ。「話しを聞いてー!」…やっと言えました。
なのに、この場に及んでナゼに無視するソンジュや~、イラツクなぁ~☆

悩んだソンジュは、テファに「あなたがいながらジスを好きになってしまった」と誤る…。
逆にテファは「あなたに返す物がある」と。これで元のさやに納まるのか?
さらにテファは妹ユリにも「チョンソから奪った物すべて返してやれ」と…、テファ改心か?

チョンソはテファと約束した時間にメリーゴーランドに行くと…、何と木馬に乗った王子登場~
その王子様、「チョンソではなく、キム・ジスを好きになっていた」と。
だ・か・ら、2人とも同じ人なんだってば~。
「で、君の話しは?」と来た。チョンソ、今がチャンスだ、記憶が戻ったって言うんだ~!
なのに「私が、あなたの探してるチョンソなら良いのに…」って…☆ 何で本当の事言わんのジャ~!
しかし、思いが同じダとわかったソンジュが「デートをしよう」と言い出した。
って事で、いきなり王子様&お姫様ごっこかい! ドコにそんな衣装があったんだい!
   ←白いタイツまではいて…頭大丈夫か?
…「幸せなのに分かれて行くんだね、別々の道へ…さようなら」って、なんでこうなるの



10話
チョンソ、テファの家に戻って「ドアを開けて!」 テファは「帰れ!」この言い合いの長いこと。
どうでも良いけど深夜にこんな大声出してたら、奈良の騒音オバサン同様、近所迷惑でしょうが

チークの一件等で、チョンソとソンジュの仲が噂となり会長に呼び出されたチョンソは辞表を出す羽目に。
会長は、ミラ親子から「ジスはチョンソの振りをしてる」なんて聞かされてるから、不信感もあるだろうし。

ソンジュは「君はチョンソになる必要はない。俺はジスさんが好きなんだから」と…まだ言ってるよ、コイツ。
なぜに気付かんソンジュ! なぜに本当の事を言わんチョンソ! ア~~~イライラする~~~☆
ここでチョンソが流す涙を親指で拭うソンジュ。この親指の使い方、韓国ドラマでよく見るけど、笑える~

逃げる様に会社を去るチョンソ。それを車で追うソンジュ。
チョンソが載ったバスにピタリと車をつけ、チョンソを見上げつつ運転を続けるソンジュ…前を向きなさい!
(このバス車体にチョン・ジュノ&コン・ヒョンジンの画像発見。『東海水と白頭山が』の広告かな?)
                          
         

テファ父が勝手に売った絵の為にテファは絵画贋作犯にさらに複製を描けと悪党から脅されてましたな。
んが、チョンソを失ったテファは「殺してくれ。俺は死にたいんだ~」って、もう投げやり状態。

その頃チョンソは、テファの元には戻れないため、近所の旅館に泊まることに。
んが、贋作騒動で、ボコボコに殴られたテファを診てくれとテファ父から電話が入り駆けつける。
ホッチキス止めしたあの四葉のクローバーを見て「幸せって無理やり作れると思うの?」と…泣

旅館に戻ったチョンソ。これまたストーカーが趣味となったソンジュが訪ねてくる。
いきなり臭い靴下脱いでチョンソに渡す…ギャ、いくらサンウでも、脱ぎたては触りたくニャイ
んで、ゴロンと布団にくつろいでるのも束の間、外で食事をって事になる。
しかしボンボンには初めての屋台料理でオナカが驚いたのか、下痢してましたナ~。可愛いの~サンウ
偶然にもトイレの前でソンジュのネックレスが落ちた。ここでチョンソも自分のを見せれば良いじゃんか~!
何で出さないんダ~!このドアホ~ 記憶が戻ったのは良いけどイライラ度が上がる一方ダス

2次会って事で2人は階段で焼酎飲んでたけど、あれは「夏の香り」でスンホンが登場する階段かな?
チョンソに「家出したの?」と聞きながら頭突きかますソンジュ…痛い愛情表現やな~。
酔った勢いで「愛は戻ると言ったのに、忘れちゃダメじゃない。私、チョンソよ」と
やっと、やっと、やっとチョンソだって言ったのに、信じないソンジュ。あのネ~~~~、イライラ

信じてもらえないチョンソは、またテファの元に戻り、そして2人で日の出を見に…なんで~☆
しかしテファは、ソンジュにチョンソの居場所を連絡するのヨ。…テファってイイ奴かも…。

「天国の階段」 5~8話

2005-04-11 | 天国の階段


すれ違いが続いてたソンジュとチョンソだが…、
メリーゴランドに乗ってるチョンソを見つけたソンジュ、一緒にグルグル追いかけないでヨ~。
映画『僕の彼女を~』でもそうだったが、私、三半神経弱いから、目がまわって酔いそう…

5話にして、遂に2人が出会い、「僕だよ、分からないの?」「私を知ってるの?」
ウ~ン、この舌足らずな2人の会話は可愛いの~ぅ 
んが、バスに乗ったチョンソを追って、ソンジュが走る走る。なんと猛ダッシュで1区間もでっせ!
(これって、もしかすると『ひとまず走れ』のイ・ボムス氏といい勝負の速さだベ!)
その後も地下鉄やお店まで、執念のソンジュは付きまとう…私ならこんな奴、通報するナ。
しかし、チョンソもソンジュのネックレス見て、記憶を取り戻す重要人物ダって感じないのか?

チョンソを追い掛け廻してたソンジュは、ユリとの婚約パーティーをすっぽかす…。
恥をかいたユリは、彼へのあてつけなのか、海で自殺を図ろうとする。
んが、ソンジュに発見されるタイミングが良すぎる。本当に死ぬ気があったのか?謎だ…。
そして、ズブ濡れのユリを自宅に送ると…、怒り爆発ミラ母が吠えまくる。
それより、ユリはソファーにポイ捨て状態なんだから、早くベッドで寝かせてあげて~。

さて、テファ兄と再会した妹ユリ、何とチョンソに5年間の記憶がない事を初めて知ったのネ。
開き直って「私は殺してない。でも、この世から抹殺したのはお兄ちゃんだから!」ときた。
テファは、顔と似合わず気が弱いのか、その後、飲んだくれてましたナ。
ミラ母にもチョンソの事を知らせるユリ。その電話を受けた時のミラは時代劇の撮影中。
いきなり三つ網グルグルのあのカツラ姿で携帯使ってるから…爆笑

壁画作成中のテファに会いに行くチョンソ…んが、ここにもソンジュがどこからともなく現れる。
もぅ、完璧にストーカーだよネ。それに、かなりの暇人?
6話位から、噂?のサンウ・ウィンク連発。しかしチョンソ&ユリ、誰彼かまわずってのもナ。

ソンジュは、チョンソと一緒にいたいが為、お店を立ち退きさせ…、これだからボンボンは…!
それに考える時間も与えず、即、契約書にサインしろだなんて…
キャンセルしたら多額な違約金だし、お坊ちゃまソンジュってちょっと嫌な奴だナ

晴れて…いや、不本意ながら?ソンジュ社長と働く事になるチョンソ。って事はユリともネ…。
チョンソが試着室内でデッサンしてたけど、あんなに何着も持ち込めれるか?
それに、書き写すよりカメラで撮った方が早いのに…(シャッター音でバレルか?)
この後「3時までに資料提出!」との支持で、ソンジュの前でデッサン書き出すチョンソ。
すると、デザイン画の上から、横から、ゆっくり何度も顔を出してチョンソをのぞくソンジュ。
…これ大爆笑 ソンジュって怪しい奴~~~!

記憶を取り戻せるかも?って事で、チョンソを事故現場や海辺の家に連れて行くのは良いけど
ピアノ弾きながら見詰め合う2人の距離が近すぎて、あれじゃ私なら目が寄ちゃうヨ。
…確か「冬ソナ」でも2人がピッタリくっついてピアノ弾くシーンあったナ~。

ピアノで気が緩ませ「1度だけ抱きしめても良い?」と、ソンジュいよいよ行動開始か?
んで、抱きしめた時、涙のジウ女王より先に泣くサンウ! そして、負けじと女王も泣く…。
(なんでアンタが泣くんじゃい
でも、この後、突如登場したチョンソ父の涙には…もらい泣きしましたガナ~。

その頃、酔って屋上でウダウダしてるテファ…。あのビル、柵がないから落ちそうで危ない☆
それに、ビル近くの歩道橋…毎回デカデカと現れる日本語の「足マッサージ」看板は何?
記憶を取り戻したい、と言い出したチョンソに対し、
テファは「気になるのは過去ではなく、あの男だろ」と。
彼女が気付いてない本心を、既に見抜いているテファ…、振られる予感ってやつか。

ソンジュの誕生日をチョンソと2人で祝ってる時、お邪魔男テファから電話が鳴る…。
韓国ドラマで不思議なのは、携帯の電源を切るんじゃなくって、バッテリーごと外すんだよネ。
アッサリ無残にも切り捨てられるテファ…ちょっと可哀想だネ。

ソンジュに連れられチョンソは懐かしき我宅へ…しかし記憶戻らず…。
そこでミラ母は、我子が生き返ったかと驚き、ブッ倒れる振り。大笑いの名演技ダス。
写真を見れば記憶が戻るかもっ、と、屋根部屋に行く2人。またまた近距離で見詰め合う…。
何も、あんな暗いところでわざわざ写真見なくても…。

我家なのに、自分の居場所ではないと悟ったチョンソは、テファのもとに戻り、
過去を捨てる為、チョンソとしての証であるネックレスを捨ててしまうのダ。
んが、川にではなく、その辺の草っ原に投げたよネ。これって後から拾いに行きやすいから?

さてさて、待ちに待ったサンウ・シャワーシーンの登場ダス
何ら話しとは関係なく、唐突なシーンだけど、ファンサービスありがとうございます
何度も巻き戻し、見させて頂きましたワ。


チョンソの指輪を見たソンジュ…。大変ダ、お坊ちゃまは瞬時に切れてしまいましたジョ~。
ユリを誘ってチョンソ達と同じお店、それも隣の席でランチすることに。
しかしだな、お互いの婚約者がいながら、彼らを無視して見詰め合うんじゃないヨ

残業をしているチョンソと夜食することになったソンジュ。
2人共、よほどお腹が空いてたのか、ピザを思いっきりパクついてましたナ。
んで、チョンソが語ろうとすると、いきなりソンジュが手足バタつかせ(この瞬間芸、笑えた)
「やめろ!口に物入れて話すな」って…アンタの方が一杯口に入ってんじゃん。
おまけにムセテルし。 こう言うサンウが可愛くって好き
またしても「冬ソナ」と同じく「好きになるのに理由なんてない」ってな事、ほざいてましたナ。

満腹になった2人は、近道だからと、スケート場を通過しようって事に。
しかし、結局、スケート場で延々遊んでるんだから、近道でも何でもないんだけど…。
んが、幼い頃の海辺のシーンとダブラせるこのシーン、凄く好きっと、見入ってたら、
オイオイ、あの赤い毛糸の帽子登場かよ。全然似合ってないけど笑わせてくれるジャン

テファとチョンソが仲良くしてると、必ずストーカー・ソンジュは登場する。
それも、いい年した男が、1人モノレールに乗って上から監視なんてヤメテくれ~。
どうもサンウのキャラって笑えちゃうんだけど、これってシリアスなドラマなのよネ?
んが、会社の飲み会でのゲームで、チョンソの代わりに一気飲みするサンウには惚れ直した~

さてさて、次回、9話ではチョンソの記憶が戻ってくるのかな?楽しみジャ。

そうそう、チョンソは記憶をなくしてからはキム・ジスって名前になってるのネ。
私が韓国で一番美人だと思う女優さん↓と同じ名前だワ。
         

先日のブログで、あけちゃんさんからイワン君が「筋肉バトル」に出てたとコメント頂きました。
見逃したゼ、グヤジ~ィ 年末の特番とかでイワン君のシーンだけ見せてくれないかな~
コメント (7)

「天国の階段」 1~4話

2005-04-04 | 天国の階段


吹替は苦手。特に田中○里の声とチェ・ジウではギャップありすぎて…
んなわけで、BSより遅れて放送始まったスカパー・フジchでの字幕版を見る事にし、
昨夜、録画溜めしてあった1~4話をやっと見た。

1話、いきなり “僕より彼の方が彼女を愛していたかも…”って台詞から始まった。
この後に、ラストを予想させる台詞が続くんだけど…。
どうでも良いけど、海辺でピアノ弾いてる人がいるんですけど。
波が来たらどうするんだい?と思ったら、満ちてきたじゃんか~、
でも、それでも弾き続けてるワ~。 このソンジュ氏、只者ではない

ソンジュの子役って、「茶母」ではイ・ソジン、「英雄時代」ではチャ・インピョの子役してた子だ~。
相変わらず華奢だけど、この子、我愛しのジョンジェの子役もいけそうだワ~

ところで、あのタヌキ顔の子役ユミ(時々、坂上二郎にも見える)、成長するとキム・テヒ嬢になるの?
お金持ちのお母さんミラが、せっせと整形させたんでしょうネ。
んで、そのミラを演じるフィヒャンさんって、やっぱ、こう言うキャラが似合う
(「アイルランド」では珍しく普通のアジュンマしてたけど、化粧っ気なくても、色気あったし)



父が再婚し、チョンソが新しい母ミラとお風呂に入った時、湯船の中での怪しいスキンシップは何?(恐)
しかし、ミラも実の子供が現れると、例え臭かろうが、ガツガツ食べようが、可愛いんだろうネ。
なのになぜ息子テファには冷たいんだ?屋根裏部屋に閉じ込め、暖房切っちゃって…死んだらどうするんだい!
そのテファ君、よほど愛に飢えてたのか、チョンソからのワカメスープ&マフラーでコロリと人が変わってしまった。
あのマフラー、かなりお気に入りなのか、家でも巻いてるところが笑えた~

ミラ&ユリ鬼親子の“チョンソ攻撃”がエスカレートするのに、なぜに実父は気付かないんダ
チョンソも留学までの辛抱と我慢してたのに、その道も閉ざされ、今はテファ君だけが頼りなのに、
コイツも勘違い野郎で困ったものだ。しかし「NO!」とハッキリ言わないチョンソもアカン。

韓国ドラマ定番、本気のビンタは、演技とは思えない迫力で、見てるコッチが痛くなるけど、
ミラ母に何度もビンタされたチョンソ、その仕返しなのか、ユリチョンソのビンタ合戦も凄かった!

公衆電話から留学先のソンジュに電話し思わず泣くチョンソ…、でも多くを語れない…。
お金あるのにナイ振りして「アンニョン、オッパ。アンニョン…」と電話を切るシーンと言い、
その前の空港での別れと言い、この子役2人には泣かされるの~ぅ
んが!子役と言っても、チョンソが風邪ひいて病院で寝てる時の胸の発育振りには驚いたジョ。
んで、チョンソを病院からオンブして帰るテファ君の背中で「オッパ~」って呼んでたけど、
あれはテファ君じゃなく、ソンジュ君の事よネ…、こう言う時の総称「オッパ」は便利なんだか何だか…。

   ← オマケ
 
イ・ワン君をもっと見たいな~と思ってたら、一変して油ギッシュな大人に成長しちゃったわネ。
それに、いい年して、まだメリーゴーランド乗って「好き?嫌い?」なんてやってんじゃない、つ~の。
おまけに、まだあのマフラー巻いてるし

さて、帰国したソンジュに慌てて会いに行くチョンソ。それを阻止するユリとの玄関先での格闘には爆笑。
勝利を得たチョンソは猛ダッシュで彼の元へ (相変わらずチェ・ジウの走り方って不恰好だナ~)
それを追いかけるユミの根性も凄いけど、イジメ通りこして、轢き殺しちゃえ!なんて、これ犯罪ジャン。
そのくせ、無免許の割には、ちゃんと運転して実父宅や自宅に戻ってましたナ~。
チョンソも、車と体当たりしたってのに、何の手当てもせず寝てるだけで、よくぞ生還。
んで、お決まりの記憶喪失かい
その頃、家族はチョンソの葬儀してるし…(んが、この時の遺影って「冬ソナ」のユジンじゃない?)

5年後のチョンソは、全くの別人となってテファと一緒に生活始めてたけど、
なんでわざわざ近くに住むのかな~、郊外にでも行けば良いのに。
だから、ここからチョンソとソンジュの“ほら、そこそこ”ってなスレ違いが始まるわけサ。
海辺に出かけた時なんて、あんなにジックリよそ様の家の中を覗くんじゃないヨ >チョンソ
それに、ソンジュも自分のピアノに酔いしれてないで、外に気付けよ~

さて、グローバルランドでいよいよソンジュとチョンソが再会か?って所で4話は終わった。
…この週末に続きを見よ~っと。
コメント (2)