pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

「メリーゴーランド」 完

2005-03-31 | ドラマ


う~ん、最終回は何なんだ~~~~~
58話もありながら、最後になって時間がなかったのか、一気にまとめ過ぎじゃないの?
以下↓ネタバレあり☆

事実を語ろうとしないウンギョが、我スヨンに向かって
「知らない方が良い…あなたの為でもあり、ソヒョンの為にも…」って。
これ聞いた日にゃ~、我スヨンは、息子の髪を持ってDNA鑑定したくなるのは当然ジャン。
なのに、鑑定を止め、妻を疑った自分を恥じた時、
ウンギョが「何の話し?」って…。それはコッチの台詞だ、チュ~の!
アンタこそ、今まで何の話しをしてたんだい

58話まで延々引っ張って来て、私達まで惑わさないでくれ~。
どう見たって、あのアンパンマン顔の息子は、我スヨンには似てない☆
だから、てっきりウソプとの子だと思うだろ~が!(ナムジンFANの方、ミアネヨ~)
それであんなに頑なにウソプとスリョンの仲を反対してたんじゃないの?エ?
ウソプの事、メッチャ罵ってたから、てっきり子供はウソプの子で、
その責任とって、消え去れ~、と言ってるのかと思うだろ~が。

スリョンがウンギョに「お姉さん、辛かったでしょ…」と泣いたけど、逆でしょ!
スリョンさん、あなたには何の罪もございません。ウンギョが義姉になったばかりに…運が悪かった。
一体、ウソプはスリョンを川に連れて行って、何をどう説明したのか教えて欲しいものダス。

結局はウンギョの意地だけで、周りの皆を巻き込んでしまったのか?
いくらウンギョが泣いても、私はアナタには同情しません。
それに比べ、我スヨンが堪えきれず流す涙の美いこと… つられて泣いた、泣いた~~~~




ジンギョ妹は、最初はあのトロサが可愛かったのに…この子、本当のアホかも
旦那がプライド捨ててまで始めたキャバレー歌手は反対するし、演歌テープには怒るし、
やっとCDデビューかと思いきや、そのチャンスは壊すし…、ならば、一生ライブ歌手してろってか?
姉は金持ち男を渡り歩いてるのに、妹は自ら貧乏街道マッシグラか~。

ウンギョ&ジンギョの、自分の事しか考えてないバカ姉妹にはズッとイライラさせられた。
ならば、ナゼに58話も見続けたか…、そりゃぁスヨン氏見たさダス~笑
んが、このドラマには、スヨンの他にも可愛い僕達が登場してました~デヘデヘ

   ホ・ジョンミン君             イ・ドンウク君
 
それぞれ’83  ’81生まれ…若~っ!


何だか感動のないまま終ってしまったけど…まぁみんなが幸せになれたって事でメデタシでした

今回、私の一番お気に入りは、可愛い僕達もですが、やっぱミング・オンマでしょ。
彼女のファッション…、派手な柄物×ケバイ柄物…このセンスの良さ?には脱帽~

韓流シネマフェスティバル in 名古屋

2005-03-30 | 映画
名古屋でも、ドカンと、韓国映画を一気に上映するって話しは聞いてたけど、
昨日、友達からのメールで、ラインナップの発表が既にあった事を知った~☆

4月30日~6月10日迄、シネマスコーレさんで公開される作品を貼りま~す。

  『木浦は港だ』 (監督キム・ジフン、出演チョン・ジェヒョン)
  『天国からの手紙』 ( 監督キム・ジョングォン、出演キム・ヒソン シン・ハギュン )
  『ピアノを弾く大統領』  (監督チョン・マンベ、出演チェ・ジウ アン・ソンギ )
  『コースト・ガード』 (監督キム・ギドク、出演チャン・ドンゴン)
  『ジェイル・ブレーカー』  (監督キム・サンジン、出演ソル・ギョング)
  『アナーキスト』 (監督ユ・ヨンシク 、出演/チャン・ドンゴン)
  『地球を守れ!』 (監督チャン・ジュヌァン、出演シン・ハギュン )
  『人生の逆転』  (監督パク・ヨンウン、出演キム・スンウ  ハ・ジウォン)
  『同い年の家庭教師』 (監督キム・ギョンヒョン、出演クォン・サンウ キム・ハヌル)
  『誰が俺を狂わせるか』 (監督ク・イムソ、出演イ・ビョンホン)
  『ジャングル・ジュース』 (監督チョ・ミノ、出演/チャン・ヒョク )
  『ワイルド・カード』 (監督キム・ユジン、出演ヤン・ドングン )
  『ファースト・キス』 (監督キム・テギュン、 出演チェ・ジウ  アン・ジェウク)
  『氷雨』 (監督/キム・ウンスク、出演ソン・スンホン  キム・ハヌル)
  『受取人不明』 (監督キム・ギドク、 出演キム・ヨンミン  ヤン・ドングン)
  『シングルス』 (監督クオン・チリン、出演チャ・ジニョン  オム・ジョンファ)


昨日、教えてもらった時は仕事中で(汗)、HPをザッと見ただけだったが…
今、改めて、ズラリ並んだ作品を見ると…ドンもビョンもある~笑
当然(?)スンホン『氷雨』、サンウ『同い年~』は満席覚悟で観に行きますジョ!!
んが、それより絶対観たいのは、ドンちゃんの『コースト・ガード』(海岸線)なのジャ
                                         
          

『受取人不明』も観たい。 さらに、チャ・インピョ見たさで『木浦は港だ』も
ア~、時間さえあれば全て観たい。 出来れば、もっと上映期間を長~~~くして欲しいダス


東京のシネマフェスティバルでは、ジョンジェの『オー!ブラザーズ』や
レウォン君の『マイ・リトル・ブライド』も公開なのに、名古屋はないのネ~~~泣
さらに東京では、イ・ソンジェ氏の舞台挨拶あるみたいだけど…、って事は名古屋は誰が?ワクドキ
コメント (11)

「12月の熱帯夜」 1~6話

2005-03-29 | ドラマ
全く期待せずに見始めたドラマ「12月の熱帯夜」なのに…
とにかく、主役ヨンシム役のオム・ジョンファが良いダス


役名→  ジス     ジョンウ    ヨンシム    ヨンシム旦那(笑)

彼女、「妻」ってドラマで、メッチャ地味な格好して、52話もの間、ズッと“耐える女”してたのに、
その後で見た歌番組では、色気ムンムン、サイボーグみたいな衣装で歌ってて、
「何か勘違いしてるかも…」と冷めた目で見た覚えが…

んが、この「12月の熱帯夜」では魅力全開!
たくましい、オモロイ、可愛い、それに泣かせてもくれます。
「パリ恋」のキム・ジョンウンもコミカルだったけど、ジョンファの方がよりキュートかな。

6話迄のお話しは…
オム・ジョンファ扮するヨンシムは、出来ちゃった結婚?で、高卒と同時にソウルへ。
旦那(シン・ソンウ)は医者で金持ち。なので、貧しい出のヨンシムは、義母から学がないって罵られるし、
義姉からは家政婦扱いされる始末。んが、彼女は根っからの明るさで頑張ってるのだが、
私が一番気に入らんのは、皆がヨンシムの田舎の母にも冷たいって事なのジャ
ヨンシムの旦那もだが、息子も、せっかくソウルに遊びに来たお婆ちゃんになぜに会わない!(激怒)

ヨンシムは、10年振りに里帰りを許され(って、私ならとっくに実家に戻っちゃう)
その道中、キム・ナムジン扮するジョンウと出会う
彼は長年付き合ってた彼女から振られたばかり。
ナムジン氏、「メリーゴーランド」のストーカー・ウソプとは違い、チョイ爽やか路線走ってます~(笑)
(彼、ムッツリしてると無愛想極まりないけど、屈託ない笑顔は子供みたいで、ヨシヨシしたくなる)

里帰りしたヨンシムの近所にジョンウの父が住んでて、2人は親しくなり…ヨンシムには恋心が芽生える
不倫って言うとイメージ暗いけど、ヨンシムの場合は違う。 30歳・子持ちとは思えない程、純粋なのダ。
(偶然を装ってみたり…と、彼女の下手な愛情表現の数々には大笑いさせられる)
んで、ジョンウの父が脳腫瘍となってしまい、ソウルのヨンシム・旦那の病院に入院させる事に。
この病院で、ジョンウは振られた元彼女・ジヘと遭遇(何とジヘはヨンシムの義妹で、同居してるときた)
再会まもなく、2人は建築絡みで同じ仕事をする事に…。

ヨンシムが家族から冷たい扱いされてるってのに、旦那はヨンシムを慰めもしない。
この旦那、長年付き合ってる女友達がいて(ヨンシムとの間に子供さえ出来なければコノ女と…?)
んが、その女が迫り寄った時「俺にはヨンシムと言う妻がいる」みたいな事言って逃れたから
多少なりとも家族を思い、ヨンシムへの愛情があるんだろうナ~。

それより許せんのは義妹・ジヘ、あんたダ~~~
(ジヘ役は、「オール・イン」でヤクザのテスと結婚したダンサ~)
この女、貧乏人ジョンウを捨て、ボンボン亭主と結婚しておきながら、またまたジョンウを惑わすナ
イ・ヨンエをちょっとフックラさせた可愛い顔を武器に、アッチコッチ媚び売ってんじゃネェ
6話最後なんて、仕事場だチュ~のに、自分からジョンウに抱きついておきながら、
偶然訪ねて来た亭主に見られた途端、「やめて、助けて、警察呼ぶわヨ~!あなた~~~っ」って。
おかげでジョンウはジヘの亭主にボコボコにされ…気の毒だ~。

韓国ドラマに“病気”は付き物だが、今後はジョンウの足が…………?


1話は、3月末迄(って、あと2日ジャン) goo ブロコリで無料で見れま~す。

マキシムCM

2005-03-28 | エンタメ
ドンゴン(と言ってもイ氏ではなく、チャン氏の方)が、時期マキシムコーヒーのCMに出演するとか。

マキシムと言えば…愛しのジョンジェが出てましたガナ~~~
このCMでのジョンジェ↓ 知的で、優しくって好きだったのにナ。

んが、ジョンジェの相手役してたイ・ミヨンが私は苦手だった
さて、今回ドンちゃんの相手役は、スエ嬢らしい。 ちょい若すぎない?
ライバル(笑)の年齢には過敏に反応しちゃうダヨ

どうもスエ嬢見ると、KNで放送中の「メリーゴーランド」でのおバカっぷりがインパクト強くって☆
(…きゃ、「メリ~」明日が最終回ダ~、どないしよ~~~ぅ!)
当初、イ・ウンジュ嬢を起用する予定だったらしいけど、あの事件があったからネ…

結局、誰が我殿方の相手役をしても気に入らないって事なんだけど。
だったら、必ずしも女性と共演じゃなくても良いジャン!
CM撮影は近々あるらしいけど…映画『台風』も控えてる事なので、まだ間に合うなら
ジョンジェ&ドンゴンの“男の友情”をテーマにしたコピCMにして欲しいナ。
マキシム様、もしもこのブログ見てたら、ご検討下さい
今までだって、ジョンジェは男優さんとCM共演してますので…

   
     ウソン氏とビールCM                  インソン君とは携帯CM
コメント (2)

台北旅行 4日目(最終日)

2005-03-27 | お出かけ
早い、もう帰国の日ダ~。

フライトは13:55だ、つ~のに、9:45に旅行社の人がホテルに迎えに来る。
これがツアーの辛いところダナ
あまり時間もないので、出かけず、のんびり朝を過ごした。
暇だったので(笑)ホテルの前を通ったバスを撮った~ハハ。

   

空港に行く前、お決まりの免税店に立ち寄り、ココで1時間チョイも時間を潰せと言われた。
(だったら、午前中はフリータイムにしてくれても良いのに~
お茶でも飲もうと、Aチャンとコッソリ?免税店を抜け出した。
んが、あんなにあったスタバすら見当たらない。
仕方ないので、免税店近くのベンチに座ってお喋りを始めた(4日間ズッと話し続けてます~笑)
…すると、何と目の前がマッサージ屋じゃないか!!
Aチャンが「入ろうか?」と言うのと同時に、私は腰を上げていた

私達、日頃は真面目な仕事人間なので(笑)、そのせいか慢性の肩こり。
時間もあまりないので、15分だけ首と肩のマッサージを頼んだ。
あまりの気持ち良さに喘ぎ声を発する私(…と言ってもオヤジ声ダス)
私を担当したお兄さん、色気ナイ私の声に笑いが止まらず、マッサージする手に力が入らない…笑

右脇下辺りを押された時、悲鳴を上げてしまった。
循環機能が悪いと言われた(冷え性だからネ、私)
さらに右腕をポンポンポンと軽く叩かれたら、肘の手前で「ギャ~~~」とお叫びを上げてしまった。
骨が折れるかと思うほどの痛さ。しかしドコが悪いのかは教えてくれなかった。
(マッサージ師さんのミスか?)
…1週間過ぎた今も、いまだ腕に軽い痛みが残ってる。これは嬉しくない台湾土産ダス。



肩も楽になったので免税店に戻って買い物をし、空港へ向かった。
行きの名古屋空港・免税店で欲しい物は買ったので、中正國際空港では免税品には見向きもせず、
お腹が空いた私達は、喫茶店に入ってサンドイッチを食べた。←驚く位、食欲旺盛ダ
(普段小食なのに、旅行中は頼んだ物を残してはならず!と必死に食べたせいで胃が大きくなったか?)

飛行機に乗ると同時に睡魔に襲われ、離陸した事すら気付かず爆睡~。
…目覚めると機内食の時間ダ。
ぬぁんと、ビーフカレー登場! 飛行機でカレー食べたの初めてかも。
これもペロリと平らげ、またまた爆睡~。これじゃ太るわけだ


こうして楽しかった4日間の台北旅行は終った。
今回、旅行の手配をしてくれた隊長が、予想外の病欠となってしまったが(日頃一番健康なのに…)
彼女には申し訳ないくらい、大満足の旅行をさせてもらった
ソレもコレも、良き旅のパートナーとなったAチャンのおかげ。本当に本当に謝謝ニン
おまけに、こんなに度々ブログにAチャンを登場させて…いつか出演料払います(笑)

ちなみに、Aチャンってのは今回私が勝手につけたHN。
最初は“少女A”にしようかナ~と思ったけど、“少女”って年齢でもないし~(人の事は言えん…

ア~、また旅行したいヨ~
コメント (4)

台北旅行 3日目(後半)

2005-03-26 | お出かけ
次なる目的は…お茶を買いに「興華名茶」にて、包種茶を購入。
“世界一の清香を放つ”と言われるお茶だけあって、香りが良く、
のど越し爽やか(って、ビールみたい?) スッキリした味なので飲みやすいのダ。
Aチャンは、この数日で台湾のお茶に魅了されたのか、ココでは茶器まで購入。
…さて、今回彼女が買った茶器、一体何日で部屋のオブジェと化すか? ハッハッハ
興華名茶さんは、実は「鼎泰豊・本店」のすぐ近くなのダ。って事で、夕食は鼎泰豊!

その前に、便利商店(コンビニ)に寄り、新聞とデジカメ用の電池を買いなおした。
(これで、またた写真撮りまくりジャ~!)
新聞はと言うと…、前日、ウィルパー君のイベントが市内であったらしく、
その関連記事が載ってたら買って来て~、と、中華迷の友達から頼まれてたのダ。
各社の新聞をチェックしてたら、リーホンの記事に「改版“心中的日月”果真命好硬」と。
訳すと“新譜はとにかく良い出来だ”って感じか? ←pianon流なので信用しないで
クォン・サンウの「悲歌」記事は、「以死了結 仍無法 挽回粉絲的心 最後一集収視 比首集還差」
翻訳サイトにかけたけど、中国語って解読不明なんだよネ~。 これまたpianon流に訳すと…
“死んで解決した割りには最終回の出来はイマイチだった”って事? 全然違うか?

16時開店の「鼎泰豊・本店」に、1時間近く遅れて着いたものの、昨日の支店ほどの待ち時間はなさそうで、
まずは店先で予約をすると、メニューを渡され、オーダーする料理にチェックをつけろと言われた。
その用紙に書かれた予約番号が、店先の“電光掲示板”に表示されたら店に入れるシステム。
当然、小龍包は頼み、海老麺と卵焼飯も。さらに旅行社から貰った小龍包サービス券を提示。
私達は、てっきりオーダした小龍包が、このサービス券で処理されると思ったら…
な・な・なんと、10ケ入り小龍包+サービス券の5ケ入り小龍包、計15ケも来た 蒸篭が2段 
今日のランチ(犬のエサ)は物足りなかったけど、これじゃ大食い大会ダァ~。
しかし、小龍包は熱々でもなく…、昨夜の京鼎小館の方が美味しかったダス。

     
 2段重ねになってます ↑       右のコーラ チョン・ジヒョンに似てる~

取り合えず(?)満腹となり、お店を出、先に買ったお茶類が荷物になるのでホテルに戻った
私達の部屋はホテル最上階(16F)で、昨日行った展望台も見える見晴らしの良さ。
んで、何とココから夕日がバッチリ見えた!…淡水で夕日は見逃したけど、これで十分満足なのダ。

休む間もなく、今度は「士林夜市」へとタクシーを飛ばす(過密スケジュールなのダ)
台北って、一体ドコから人が沸いてくるんだ?って位、ドコに行っても凄い人!!
この夜市、昨年は台湾通の友達に連れてきてもらったので、入り口は見当つく。
んが、分からなくても、とにかく人の流れに沿って歩けば夜市へ辿り着く(笑)
前回もだったけど、今回も“臭豆腐”の強烈な匂いが遠くからでもわかる
どうやらAチャンもこの匂いが苦手らしく、2人して臭鍋&臭豆腐屋の前は息を止めて歩いた。
夜市では、特に欲しい物はなく…、チープな台湾土産を探しただけで、
グルリと見終ったので、大通りへ出て駅方面に向かうと、本屋の前を通った。

Aチャンが「Men's unoあるかもヨ~」と言うけど、「どうせナイでしょ…」と、
諦めつつお店に入ると…、何と、5冊も置いてあるじゃ~ござんせんか
昨日、台北駅前の書店街で、ドコもカシコも売切れだったuno様が(笑)
リーホン表紙のこの本、値段も見ずに、お友達用共・2冊抱きかかえ、レジまでスキッ~プ
冷静になってよく見ると…ネットの4分の1の価格。 さらにキャッホ~と喜んだ。

      
この表紙を開くと…  →  デビ君も登場します   →  チ・ジニもおるでヨ~!

次に…、本屋の近くにCD屋があり、Aチャンが見たいと言うので入ると…
ココで私は「天国の階段」OST&DVD(MV)を1100円程でGET♪
さらに「韓劇厳選」なる韓国ドラマ主題歌16曲入&MV16曲入のCDも購入~

台北最後の夜は、お茶で締めよう!って事で、夜市より北の「耕読園」へ
入り口は凄く小さいのに、入ると奥行きタップリ、2階もあって、私達は1階の個室(?)へ。
店内は雑誌で見た以上に趣があって、中央は吹き抜け、鯉が泳ぐ池まであった。
お店の女の子が丁寧にお茶を入れてくれて、この作法、見てて気持ちエエだよ~。
ココでは阿里山茶を注文。しかし、これは飲めば飲む程、渋かった…。
お茶請けは、お店の子推薦のお餅で…楊枝で刺すとタラタラ、口の中ではトロトロ~!
とっても雰囲気の良いお店でした

    ←きな粉のヤワラカ~ィお餅

さて、ホテルに戻ったら明日の為、荷物詰めせにゃ~!って事で22時前にタクシーに乗り込む。
ホテルに着いたものの、コンビニに寄り、お土産の買い足しを(まさに便利商店ダス)
さて、やっと部屋に入り、何気にTVをつけたら…、ん?今のはチソンでねぇ~かい?
多分、「愛情の条件」かと思うけど、放送されてた。んが、ちょうど終ったところ…ガックシ。
続いて始まったのが、キム・スンウ、イ・スンヨン、ファン・シネの昔のドラマ。
スンウ氏がメチャ若く見えたのは、多分、妙に甲高い中国語の吹替えのせいか?

台北旅行 4日目に続く~
コメント (2)

台北旅行 3日目(前半)

2005-03-25 | お出かけ
3日目は、まず朝一番に「故宮博物館」へ。
9時の開館と同時に入ったせいか空いており、燐とした静けさの中…チョコマカ歩く私達
現在改装中って事で、表ではブルドーザーが作動してて、工事現場って感じだったけど、
一応、本館の3階から順に見て行った。んが、有名な白菜とキリギリスを刻んだ玉の彫刻が見当たらない。
係りの人に聞くと、別館に展示との事で…スタコラ移動。この頃から団体ツアー客がドド~ッとやって来た。

   

時折、日本人観光客ガイドさんの説明を盗み聞きしてたせいか、私達は団体一行と間違われ、
購入したチケットを手にしてたら「買わなくても良いのに~」と見知らぬガイド爺に追い掛け回される始末
私達は、1点ずつジックリ作品を見るって事がないので、1時間チョイの見学で終ってしまった(汗)
しかし暑い 外の気温はグイグイ上昇。遂に半袖になってしまった。

さて、次なる目当ては…故宮から歩いて15分の「中影文化城」。んが、暑いのでタクシーで移動。
中国時代劇のロケも行われる映画村で、あの中央電影公司が作ったテーマパークと聞き、
京都の映画村・太秦みたいな物か?と想像してたけど…もっとお子チャマ向けだった。
んが、いきなり入り口から恐竜が見える! 恐竜好きな私には最高の観光地だった(笑)
しかし、かなり閑散とした館内で、スタッフすら見かけない…大丈夫か
時代劇の衣装が無料で着れる部屋があったので、2度も着替えて写真撮った~
ココでデジカメの電池が切れた。私のデジカメは単三電池使用なので
テーマパーク内で電池を買ったのだが…、この電池、どうやら使用期限間際だった様子。
(この後、数時間で電池の寿命が来るとは、予想もしなかった~
3D等も見て1時間半ほど遊んだけど、もしや故宮より滞在時間長かったかも…ハッハッハ

  

文化城を出て、隣のスタバでコーヒータイムとした(台北は、至る所にスタバがある…イヤ、あり過ぎ~!)

今度は、またまたタクシーにて“台湾のベニス”と呼ばれる「淡水」へ移動。
私の目的は「紅毛城」で大砲を見る事だったのだが…、何と秋まで改装の為、閉鎖☆ ヒド~イ
仕方ないので、このお城の上の「淡江中学」(JAYの出身校として有名になった)の校門前で記念写真(笑)
その後、暑い中、淡水河沿いに景色を楽しみ?つつ、トボトボ歩き、駅へと向かった。

途中、賑わう通りに出てランチをする事に。
開放的なお店に入った…って言うか、単にドアがないだけ
座るなり渡されたメニューにオーダを書き込む。まずは名物・魚丸湯(魚団子のスープ)にチェック。
Aチャンは、さらに魚丸麺を頼み、私は魚肉飯なるものを注文。どんな料理だ?と期待ワクワク。
んが、テーブルに運ばれた私の魚肉飯を見て…目が点。
Aチャンいわく、これは“犬のエサだ”と。
まさにその通りで、涙流して大爆笑
小さなプラスチックのお茶碗、ご飯の上にタクアン一切れ&パラパラ乗った魚のミンチはシナモン味ときた…。
ご飯と魚の相性は最悪で(ドッグフードの方がまだまし?)もぅギブアッ~プ☆
(魚丸湯はアッサリしてて、何杯でも食べれる美味しさなのに…)
このお店のお客さん、地元の方ばかりみたいで、偶然相席したカップルがとっても親切にして下さって、
オーダー時、オロオロしてる私達を助けてくれた。 我ら謝謝の繰り返しダス。
しかしこのランチ、3品で95元! 日本円でたったの300円(爆)

     
 左端が“犬のエサ” 笑            ベニスに見える?
 

満腹感を得られないままお店を出、その後は、狭い商店街にギッシリの人混みを突き進み、
やっとMRT(地下鉄)淡水駅に着いたのが15:30。…夕日まであと2時間かぁ~。
故宮や映画村が予定以上に早く終わった為、有名な「淡水の夕日」を見ずにMRTに乗る事に。
台湾はタクシー代がメチャ安く、この旅ではタクシーばかり利用してたから、これが初電車~嬉ちぃ
“初めて電車を見た田舎者”と化した我等は、おもわず停車してる電車の前で記念撮影(恥)
そうそう、淡水駅でJAYの看板見つけた!んが、映画村で買った電池が遂に切れ、デジカメ作動せず
んなわけで、ここから暫くAチャンのデジカメのお世話になった。

次は「行天宮」に行く為、電車を途中下車し、またしてもオ婆2人はタクシーに乗り換えた。
オフィス街の一角に突如現れる廟。狭い境内には参拝者がワンサカ。
お祈りをする順番待ちなのか、テーマパークみたいにグルグルと長蛇の列。
そっと脇から眺めつつ、部外者の私達は居心地が悪くて外に出た。
厳格なムードから開放され、それでも…やっぱり写真を撮る我ら2婆

行天宮を出てすぐの地下道に「占い横丁」がある。
今回、病欠した隊長が行きたがってた場所なので、見学だけすることに。
50m程の地下道の脇に、ズラリと小さなブースを構え、“日本語OK”みたいな看板も目に付く。
思った程の賑わいでもなく、暇そうにしてる占い師さんもいた。
かと思えば、50歳位のオバチャンが真剣に占いをしてもらってるから、
「旦那の浮気相談か?子供の進路相談か?」と勝手に推測しながらこの通りを出た。


台北3日目(後半)に続く~

台北旅行 2日目(後半)

2005-03-24 | お出かけ
西門町近辺では、好きだった(←過去形)香港俳優トニー・レオンやアンディの看板もあったけど、
それより、ウォンビンやクォン・サンウの看板が目についた。
彼らがモデルしてる化粧品屋が台北にもあって、店内には沢山のお客さん。
お店には入らなかったけど、台湾で会うサンウ氏に感激して、写真撮っちまった~。



午前中の九フンの寒さが嘘みたいに、街中は暑くて おまけに荷物が重いので、
赤レンガ&正八角形のレトロな雰囲気が素敵な「紅桜劇場」にてコーヒータイム。
韓国の薄いコピと違い、台湾はそれなりにコーヒーが美味しいので有難い。
店に入り、席に着くなり、Aチャンは先程買った韓国goodsを披露してくれた~笑
彼女は友達用に、ピやイ・ドンゴンgoodsまで買っており…皆、韓国に洗脳されてるんだネ

しばしの休憩も終わり、今度は「南門市場」へタクシーを飛ばす。
ドライフルーツやカラスミも並んでるけど、特に欲しい物はないな~、と、市場を歩いてたら、
“アジの開き”ならぬ“鶏の開き”が何羽も吊るしてありビックリ

一端、荷物を置く為ホテルに戻り、今度は、すぐさま台北駅前の繁華街へGO~
「台北駅」の広い構内を見学してたら(おのぼりさん状態?)
中華迷の友達が好きなウィルパー君の看板発見。中華明星に疎い我らだが、
この頃にはAチャンもウィルパー君の顔が判別出来るまでに成長していた
さらに、ジュッキー・チェンの看板を見つけ、恥も外聞も捨て、抱きついて写真撮った(汗)

さて、台北駅構内を通り抜け、我らが目指すは…
「新光摩天楼展望台」なのダ! 地下から高速エレベーターで一気に46Fへ到着。
昨日観光した中正記念堂がスグそこにあるし、下を走る車が米粒に見えてクラクラして来た。
この展望台、喫茶店が併設されてるのだが、喫茶店の境目みたいなものがないので、
展望台の見学客が、喫茶内を横切って壁際に行くので、お茶してる人達には迷惑かも…。

地上に舞い降りた我らは、次に恐ろしいほど本屋がダァ~~~と並ぶ「重慶南路一段」へ。
一体何十軒あるんだ?って位、本屋だけが延々軒を連ね、おまけに、どの店も大勢の客!
1軒ずつ入ってはリーホンのMen's unoがあるか聞いたけど、どこにもナイ…何てこったい
んなわけで本は諦め、前から欲しかった「黒人歯磨き」を買いに出かけた。
この歯磨き、噂ではサロンパスの味がして、泡立ちが凄いらしい。
取り合えず3種類買ったけど、早く使ってみたいヨ~。

19時頃、そろそろ夕食をって事で、やはり台湾と言えば「鼎泰豊」の小龍包でしょって事に。
んが、昨日の添乗員さんから、土曜の鼎泰豊・本店は混んでるから、
支店に行った方が良いヨとアドバイスを受けてたので鼎泰豊・att店に行く事に。
するとAチャンが、att店近辺の「そごう」に、パイナップルケーキの1番人気店「奇華餅店」がある、
と、ナイスな情報を提供してくれたので、先にそごうに寄ってパイナップルケーキ購入~。
(後でホテルに戻ってから、このケーキを2人で食べたけど…噂通りの激ウマ
さて、鼎泰豊・att店は大通りより1本中に入ったところだったが…ドエリャ~人!
(もしも大通りに店構えしてたら、通行人のいい迷惑ダナ)
こりゃ何時間も待たされそうなので、ならば、鼎泰豊の弟さんが経営する「京鼎小館」に移動する事に。
アッチがダメならコッチ、と、食べる事に関しては下調べ、バッチリだ

「京鼎小館」は地元客が多く、偶然、お爺ちゃんトリオと相席となった。
私の隣のお爺ちゃんは、お酒飲んで気分良かったのか「beautiful~」と話しかけてきた。
(台湾で英語ペラペラな一般人に会ったのは初めてなので、驚いた)
って事で、爺ちゃんとツーショット撮った。…もっと若くて可愛い男の子なら、嬉しいのにナ~
京鼎の小龍包は、噂通り皮は薄かったけど、鼎泰豊のを食べてないから味の比べようがない。
(名古屋・高島屋の鼎泰豊で食べた小龍包は、お世辞にも美味しいとは言えなかったが…)
他に青菜炒めを頼むと、色々種類を言われたのだが、私が聞き取れたのは“空真菜”だけ…。
んなわけで、ニンニクたっぷりの空真菜炒めと、海老麺を注文。
この麺なのだが…老人食か?って位、薄味で、私は醤油足しながら食べた…。
またまた満腹となり、我ホテル(環亜大飯店)まで7~8分の距離なので歩いて帰ることに。
途中、お土産屋「新東陽」(市内のアチコチにある)に寄って買い物をした。



そうそう、夕方パイナップルケーキを買ったそごう内に、ディオールのポスターがあって、
どうもモデルがチェ・ジウに見えてしょうがない…。
夜、ホテルでTV見てたら、ディオールのCMが流れ、ジウ嬢が登場するじゃぁないか!
ナレーションは中国語で、彼女の声は聞けなかったが、アジア圏で忙しく仕事してんだ~と感心。
帰国してから知ったのだが、このCM、19日から韓国だけでなく、
中国・台湾・香港の4ヶ国で同時放送され、アジ7ヶ国の雑誌に掲載されるらしい。
偶然にも、放送と同時に見ることが出来たダヨ

台北3日目(前半)に続く~
コメント (2)

台北旅行 2日目(前半)

2005-03-23 | お出かけ
昨日まで毎食後、風邪薬を飲んでたのに、今朝から頭痛もおさまり快適~♪
今日は…まず、トニー・レオンの映画『非情城市』の舞台となった「九フン」へ。

当初、タクシーや電車を使って自力で行く予定だったけど
昨日の添乗員さんの話しによると、今日は土曜なので現地は混む為、交通の便が悪いとの事。
9時~ランチ迄の九フン・ツアーがあると教えてもらい、
現地滞在時間は1時間半(これだけあれば十分だと言われた…)
時間のロスを考えるとツアーは手っ取り早いのでこのオプションに参加する事にした。

さて、九フンに着くと…風情ある町並み、と言いたいところだが、しっかり観光地化されてて、
情緒もヘッタクレもない。人込みをかきわけ、通路を前進するのみ。
山の上だけあって、とにかく寒い。ウインドブレーカー持ってきて正解だった。
ココの名物、サトイモ等で作るお団子・芋圓は、お店でくつろいで食べようと思ってたけど
店先にあった試食だけで十分堪能してしまった

そして町並&太平洋が一望出来る有名なお茶屋さん「阿妹茶酒館」にて早くも休憩。
ここでは高山茶を飲んだけど、私、ちょっとこのお茶の後味が苦手…。
お茶請けで3種類のお菓子を頼んだ。2時間前に朝食をタップリ食べたばかりなので、
タロイモ使ったお饅頭(?)は半分しか入らない。もぅお腹パンパン!
んが、ここで食べた梅のお菓子が美味しくって、後日、梅を購入して帰国した。
               (右の写真↓は、お茶請けを少しずつカジッタ状態ダス…笑)


この後、運動を兼ね、坂道に連なるお店や、有名な映画館の看板を見て歩いていると
突如Aチャンが私の腕をギュッ!とつかむので「何?」と、Aチャンの視線に目をやると…時既に遅し☆
私の左足は、見事に犬のフンを踏んづけておりました…。クッサ~
(便秘気味だったから、これでウンがついたか?)

九フン観光を終え、台北市内に戻り、オプションに付いてた石鍋ランチへ。
さっきのお茶菓子で満腹だが…この石鍋料理には大きな肉まんが2ツも付いてきた。
野菜が主の鍋はアッサリしてて美味しいんだけど、この後、麺は入るし、
ご飯入れて雑炊も作ってくれるしで、ジーパンはちきれそ~~~ぅ

      

食事終了と同時にツアー解散。 これから我らの旅の目的(?)韓国goods屋へGO!

繁華街の西門町に着くと、半年前、この辺りをウロツイタ記憶だけを頼りに歩き出した。
私のお目当てであるgoods屋「追星族」なるお店をAチャンが目ざとく見つけ、早速進入。
お店のドアを開けると、最初に目につくのが、レジに座るアジュッシ(あ~この顔、懐かしい)
1歩店内に入ると…あるわ、あるわ、韓タレ商品!
「キャ~ キャ~」とAチャンは悲鳴の連発(笑) 連れてきた甲斐があった。
レジのアジュッシも賑やかさに笑っておりました。
今買うと荷物になるから、西門町を一通り見てから、後で戻って来て買おう、と思ったけど
…気付くとAチャンの両手には沢山の商品 なので私も負けじと買いあさり始めた(笑)

大きな声では言えないが、ヨンジュン氏の写真集THE IMAGE VOL.ONE(だっけ?)モドキを発見
と言っても80頁程なので、あの豪華写真集の全てが掲載されてるわけじゃぁないが、
何と1500円。これで十分ダス 即買いダス



他にも雑誌やらマウスパット、そして毎度お馴染みのトランプをGET。
去年よりトランプの値段が上がったか?と思ったけど、それでも韓国で買うと10倍の値段だからネ☆
台湾は本当に何もかも安い

私達は、お互いの友達から頼まれてた物も仕入れたので、
「重いヨ~」と嬉しい悲鳴を上げつつお店を出、その後、去年偶然見つけた本屋に行く事にした。
んが、西門町中央で女性芸能人2人がイベントをしており通行止め(女には興味ないから素通り)
少し遠回りして本屋へ。んが、ココでもリーホンの香港版Men's unoは売切れ~
ウロウロしてたらCD屋があったので、ここで自分用&韓国仲間用にリーホン新譜2枚購入♪
日本でインフルエンザと格闘中の隊長から頼まれた「兄嫁は19歳」OSTも購入。
何と、これMV付と言う優れものなのに、ネットで購入するより遥かに安いときた!



台北2日目(後半)に続く~
コメント (2)

台北旅行 1日目

2005-03-22 | お出かけ
昨夜、無事に台湾旅行から帰って来ました~。

今回、隊長&Aチャン&私の3人で行く予定だった台湾。
なのに、このツアーを見つけてくれた隊長が、インフルエンザでダウンした為、
私とAちゃんは、隊長を日本に残し、サッサと2人で台北4日間の旅に出かけました~

まずは名古屋10時発、3時間チョイのフライトで台北着
私には3度目の台湾(内1回は、本当は香港に行くはずが、エンジントラブルで便が飛ばず、
思いも寄らぬアクシデントで、1日台湾泊まりする羽目になったダヨ…)
Aチャンは初台湾って事で、私が韓国ドラマ見て遊んでる間、
シッカリ彼女は下調べをし、今回のスケジュールのほとんどを組んでくれた(謝謝)

今回、初日のみ観光&夕食付って事で、ツアーには私達の他に女性2人の計2組が参加。
添乗員の王さんと共に、まずは台北で一番古いお寺「龍山寺」へ。
信仰心強い台湾の方達だけあって、老若男女問わず、とにかく参拝客の数が凄っ!!
写真なんて撮ったらマズイかな思ったら、王さんが「ここで撮りましょ~」なんて気軽に…。
んなわけで遠慮しつつも、我ら不届き者はパチパチと…お許しを。

その後「中世紀念堂」へ。蒋介石元総統の事を添乗員さんが説明してくれても
私達4人、まるで歴史に興味がないので、「へ~」の一言ですませてた…
ココの蒋介石像、ガイドブックで見てたより遥かにデカク、それより驚いたのは、
その銅像を守る衛兵達が1時間毎に変わるのだが、彼ら、この1時間の間ビクとも動かない!
最初見た時は人形かと思ったほど。 まさに“厳粛”と言う言葉がピッタリの場所でした。

そしてホテルにチェックインし、夕食まで中途半端に時間が余ったので
ホテル近辺を散策したり、隣のショッピングセンター内の大きな本屋に行った。
中華好きな友達に頼まれたウィルパー君(潘[王韋]柏)の本と、
韓国仲間から教えてもらったリーホン表紙のMen's uno・香港版を探す為、
レジにて本の画像を見せると、ウィルパー君の本は置いてあったが、unoはナシ
台湾歌手JAY好きな友達への土産に、彼が表紙の雑誌も購入(JAYカードがオマケに付いてた)




そしてこの日の夕食は、ツアーに含まれてた「欣葉」へ。
台湾料理の代表(?)菜脯蛋(切干大根入り玉子焼き)が登場し、初めて食べるので大喜び。
…んが、たいした事なかったダス。
私達、豚の角煮が苦手で、1切れ食べただけでギブアッ~プ☆
それより、デザートで出たお餅が、きな粉とピーナッツをまぶしたお菓子で美味しかったダス





さて、ここでツアー終了。今からやっと自由時間ダ~
って事で、まだ20時だったので、私達は茶藝館・竹里館へと向かった。
必ずガイドブックに登場するお店で、雑誌で見るほど格式高くなく、入りやすかった。
宮廷菓子を2種類頼んだけど、和菓子系、特にアンコが苦手な私は、その甘さに辟易し、
ココで頼んだ20年以上前の烏龍茶の渋さや深みを味わう事もなく、ただただガブ飲みした~汗



お茶も終わり、“竹里館”の店前で写真を撮ろうとお店を出ると、店員さんがお見送りに来てくれた。
オーダー取りに来た男の子もだが、「ココの子、皆可愛いよネ~」なんてAチャンと話してたら、
そのお見送りの子が「写真撮りましょうか?」とあまりに流暢な日本語…何と日本人だった☆
ンゲッ 我らオバチャンの会話を聞かれちまったゼ~恥
竹里館からホテルまで歩いて20分位なので、女2人、夜道を散歩がてらテクテク。
しかし、台湾の3月は寒かった~☆

では台北2日目(前半)に続く~
コメント (7)