次なる目的は…お茶を買いに「興華名茶」にて、包種茶を購入。
“世界一の清香を放つ”と言われるお茶だけあって、香りが良く、
のど越し爽やか(って、ビール

みたい?) スッキリした味なので飲みやすいのダ。
Aチャンは、この数日で台湾のお茶に魅了されたのか、ココでは茶器

まで購入。
…さて、今回彼女が買った茶器、一体何日で部屋のオブジェと化すか? ハッハッハ
興華名茶さんは、実は「鼎泰豊・本店」のすぐ近くなのダ。って事で、夕食は鼎泰豊!
その前に、便利商店(コンビニ)に寄り、新聞とデジカメ用の電池を買いなおした。
(これで、またた写真撮りまくりジャ~!)
新聞はと言うと…、前日、ウィルパー君のイベントが市内であったらしく、
その関連記事が載ってたら買って来て~、と、中華迷の友達から頼まれてたのダ。
各社の新聞をチェックしてたら、リーホンの記事に「改版“心中的日月”果真命好硬」と。
訳すと“新譜はとにかく良い出来だ”って感じか? ←pianon流なので信用しないで

クォン・サンウの「悲歌」記事は、「以死了結 仍無法 挽回粉絲的心 最後一集収視 比首集還差」
翻訳サイトにかけたけど、中国語って解読不明なんだよネ~。 これまたpianon流に訳すと…
“死んで解決した割りには最終回の出来はイマイチだった”って事? 全然違うか?
16時開店の「鼎泰豊・本店」に、1時間近く遅れて着いたものの、昨日の支店ほどの待ち時間はなさそうで、
まずは店先で予約をすると、メニューを渡され、オーダーする料理にチェックをつけろと言われた。
その用紙に書かれた予約番号が、店先の“電光掲示板”に表示されたら店に入れるシステム。
当然、小龍包は頼み、海老麺と卵焼飯も。さらに旅行社から貰った小龍包サービス券を提示。
私達は、てっきりオーダした小龍包が、このサービス券で処理されると思ったら…
な・な・なんと、10ケ入り小龍包+サービス券の5ケ入り小龍包、計15ケも来た

蒸篭が2段
今日のランチ(犬のエサ)は物足りなかったけど、これじゃ大食い大会ダァ~。
しかし、小龍包は熱々でもなく…、昨夜の京鼎小館の方が美味しかったダス。
2段重ねになってます ↑ 右のコーラ チョン・ジヒョンに似てる~
取り合えず(?)満腹となり、お店を出、先に買ったお茶類が荷物になるのでホテルに戻った

私達の部屋はホテル最上階(16F)で、昨日行った展望台も見える見晴らしの良さ。
んで、何とココから夕日がバッチリ見えた!…淡水で夕日は見逃したけど、これで十分満足なのダ。
休む間もなく、今度は「士林夜市」へとタクシー

を飛ばす(過密スケジュールなのダ)
台北って、一体ドコから人が沸いてくるんだ?って位、ドコに行っても凄い人!!
この夜市、昨年は台湾通の友達に連れてきてもらったので、入り口は見当つく。
んが、分からなくても、とにかく人の流れに沿って歩けば夜市へ辿り着く(笑)
前回もだったけど、今回も“臭豆腐”の強烈な匂いが遠くからでもわかる

どうやらAチャンもこの匂いが苦手らしく、2人して臭鍋&臭豆腐屋の前は息を止めて歩いた。
夜市では、特に欲しい物はなく…、チープな台湾土産を探しただけで、
グルリと見終ったので、大通りへ出て駅方面に向かうと、本屋の前を通った。
Aチャンが「Men's unoあるかもヨ~」と言うけど、「どうせナイでしょ…」と、
諦めつつお店に入ると…、何と、5冊も置いてあるじゃ~ござんせんか

昨日、台北駅前の書店街で、ドコもカシコも売切れだったuno様が(笑)
リーホン表紙のこの本、値段も見ずに、お友達用共・2冊抱きかかえ、レジまでスキッ~プ

冷静になってよく見ると…ネットの4分の1の価格。 さらにキャッホ~

と喜んだ。

この表紙を開くと… → デビ君も登場します → チ・ジニもおるでヨ~!
次に…、本屋の近くにCD屋があり、Aチャンが見たいと言うので入ると…
ココで私は「天国の階段」OST&DVD(MV)を1100円程でGET♪
さらに「韓劇厳選」なる韓国ドラマ主題歌16曲入&MV16曲入のCDも購入~
台北最後の夜は、お茶

で締めよう!って事で、夜市より北の「耕読園」へ

。
入り口は凄く小さいのに、入ると奥行きタップリ、2階もあって、私達は1階の個室(?)へ。
店内は雑誌で見た以上に趣があって、中央は吹き抜け、鯉が泳ぐ池まであった。
お店の女の子が丁寧にお茶を入れてくれて、この作法、見てて気持ちエエだよ~。
ココでは阿里山茶を注文。しかし、これは飲めば飲む程、渋かった…。
お茶請けは、お店の子推薦のお餅で…楊枝で刺すとタラタラ、口の中ではトロトロ~!
とっても雰囲気の良いお店でした

←きな粉のヤワラカ~ィお餅
さて、ホテルに戻ったら明日の為、荷物詰めせにゃ~!って事で22時前にタクシー

に乗り込む。
ホテルに着いたものの、コンビニに寄り、お土産の買い足しを(まさに便利商店ダス)
さて、やっと部屋に入り、何気にTVをつけたら…、ん?今のはチソンでねぇ~かい?
多分、
「愛情の条件」かと思うけど、放送されてた。んが、ちょうど終ったところ…ガックシ。
続いて始まったのが、キム・スンウ、イ・スンヨン、ファン・シネの昔のドラマ。
スンウ氏がメチャ若く見えたのは、多分、妙に甲高い中国語の吹替えのせいか?
台北旅行 4日目に続く~