pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

トンコン@名古屋 3rd

2008-04-22 | 音楽
     

16日、「3rd LIVE TOUR 2008~T~」行って来た。
…コンサートから随分過ぎてしまったし、この日の事はアチコチで語ったけど、
ミッキーとの大切な思い出なので  曲順等は無視して
取り合えず記憶にある部分のみメモりますダ!

友達大勢で出かけたけど、席がバラバラなので、会場前で各自の席に近い入口に分散。
2F席の我&Aチャンは、スグそこに入口があったので、早々に会場入りした。
んが、この時1F席の友達は、別の入口に行く途中、トン を発見しておった!
(メンバーの顔がズラズラっと並んだ車体は、圧巻だったろうなぁ~!)
とりあえず、ミッキー&ジェジュンの 画像だけ で貰った

 

           車体の裏側は、メンバー全員が載ってるのネ~。
 

我には6月の2ndライブ以来の生トンでしたが、
前回も凄かったけど、今回はさらにパワーUPしてました
(こんなに成長&飛躍し続けてたら、次回お会いする時はドウなるの~?
12月に同会場で見たシナコンは、我的には不完全燃焼 だっただけに、
今回のトンは、おひねり飛ばしたいくらいの満足度でした!
(2階席からじゃ届かんか?

まず…トンがステージに登場すると同時に、ミッキーしか目に入らないの
(双眼鏡をのぞけば、2Fからでもバッチリ見えたワ
最初の銀の衣装は、「サンダーバード」や「スタートレック」みたいで…、
これが、ほどよく?体にピチピチ~ッとフィットしてるので、
スマートなシア&ジェジュンに挟まれてるミッキーは、おんや?チョイ太った?
実はコンサート前日、ネット仲間さんに「Beautiful you」のPV見せてもらった時、
彼女が「ミッキー太ったよネ~」と言うので、「逞しくなったのダス」と答えたけど、
やっぱ…少しテジ っぽい?   全体的に、肉付き…良いかも?



それでも、彼の腰の振り方は誰よりも激しくエキサイトしてて…若い証拠ダス
(「Ride on」なんて、グィ~ン と天まで突き上げる彼の腰しか見てなかったし~笑)

「No?」の時だったかな?、場内が真っ暗になって…、
彼らが持ってた赤いスカーフだけがクッキリ浮かび上がったのヨ
そのスカーフで見せるパフォーマンスに見惚れてしまったワン。

「LAST ANGEL」は、倖田シャンには申し訳ないけど 我はトンのみver.が好き!
なので、今回のステージでこの曲が聞けて大満足っす!!

「ハンダル」は、出来れば大スクリーンに「エアシティ」流して欲しかったナァ~。
そしたら「ジョンジェ~~~ 」とお叫びあげたのにぃぃぃ。
(こんなこと望むの、あの会場内では我だけかな?汗)
でもサ、この曲はリアルタイムでドラマ見てたせいか、ハングルの方が好き。
(そんなこと言ったら、ライサン等だってオリジナルの方が絶対良いんだけどサ
今回、舞台セットが素晴らしくって、花道が動く歩道になってるから
花道先端のセンターステージは↑↓するし、上から円筒状のフェンスは降りて来るし、
まるで、今から木下大サーカスのバイクショーでも始まるのか?と思うセットで、
フェンス内にいるトン達は、「檻の中の動物にはエサをあげないで下さい」状態。
(例えが悪過ぎるってばぁ~~~

「Lovin' you」でセンターステージに立つユノ君を横から眺めてたら…
なんちゅ~シルエットの美しい殿なんだ と、生唾ゴックン。
もぅ、「太王四神記」のヨンちゃんかと思いましたガナ
(似てるのは髪形だけか?汗)
ユノと言えば何の曲だったか忘れたけど…「ンッ!」って力入れて歌ってるので、
我は笑いこられるの必死だった。この演歌チックさ…最近の彼の十八番なのか?

名古屋でもMCタイムで例のナベアツ・シリーズをやって、ジェジュンから始まった。
ナベアツよりも面白かったけど、まぁ詳細は省くとして…
我ミッキーはチャンミンと組んで「Wセクスィ~をします」と言い…、
ここでミッキーがチャンミンの耳元で、どうポーズを取るか相談するんだけど、
この時の2人が、我的には一番セクスィ~に見えたガナ
チャンミンが「… …あぁ~」って感じで頷いてたけど、
ミッキーは何って囁いたんだろーーーっ!
あぁぁぁ、ミッキーの吐息を耳で感じたい…、チャンミン代わってクデーーー

このMCが終わり、メインステージに戻る時、会場から「もう1回」コールが…。
シア君(ジェジュン?)「僕らはお笑い芸人じゃありませんから~!」と言ってたけど、
このリクエストを断り、「Forever Love」(だったかな?)にスグ突入した。
(会場は「ギャ~」と騒いでたのに、一気に「シ~~~~ン」となった)
あんなにお笑いで盛り上げた直後、しっとり聞かせるなんて…マルチなトンです

「CLAP!」行く前の映像が良かった 5人がタップダンスを始め…、
各自のキャラが出てて、クスッと笑わせてもらった…。んで、この後だったかな?
メンバーがステージに登場する時、階段の手すりにお尻を乗せてツ~ッと滑り降りて…、
んが、なぜかミッキーだけ(つ~か、我はミッキーしか見てないので…
下まで滑り降りず、途中で手すりから飛び降りてました。
きっと着地に失敗するのを恐れたのかな?…ふふ、可愛いヤン

コンサート中、ジェジュンの滴り落ちる汗がハンパじゃないのヨ
とにかく彼は「暑い」を連発してましたワ。
昨日も同じ会場で公演したけど、観客の熱気と相まって室温がかなり上がったらしく、
なので、「今日はエアコンを強く!」とお願いした様だけど、それでも汗ダクだった。
(我の席は空調直撃で、コンサートが終わる頃は指が冷たくなってた→冷え性P子
トンは着替えて登場しても、汗がおさまらないのか、胸元は汗でピカピカ光ってた。
でも、ユノ君って汗かかないの~?ミッキーなんて前髪がオデコに張り付いて、
ライブの始まりと終りじゃ別人28号になって、ゆでダコ化してるのに
なのにユノ君は汗で髪が乱れる事もなく、常にサラサラになびかせてたワ~。

「明日は来るから」これ…良かったネ~~~
特にシア君、「これでもかぁーーー 」とカリスマ全開でしたから!!
最後の“明日は………………”と歌いながら、シア君だけが昇降台で上に行き…、
ためて、ためて、ためて、ためて、ためて…、延々待たされて…、
やっと“来るからぁ~”と歌ったけど、ここ、思いっきりパクス~~~ッ でした!
んが、あまりに待ち過ぎて、明日どころか明々後日(シアさって)が来ちゃうドォ

途中の衣装替えで、なぜかミッキーだけがズボンを少し下ろし気味にはいてて、
おパンツをチョロリと見せてくれました
んが、双眼鏡や大スクリーンで見ても、ドコのブランドなのかがワカラン!
後で友達に聞いたらアルマーニだったらしい。ほぉ~、お揃いで我もはいてみるか?笑
(シア君がグレーのパンツはいてるのも見えたドォ
素肌にベスト着てる時、ミッキーだけベストの前ファスナー下ろし過ぎなの~
(ステージ近くの人は、ミッキーが動く度、お乳も見えたと思う…笑)
白い生肌やタトゥーまで見せてくれて、出血大サービスだったワ!
(もしや、ミッキーって胴が長いのか?だから、ベスト丈が短く感じたのか?汗)

「Somebody to love」これ、メチャ好きな曲なんだけど、今回…
“love love ~~” のあと、ミッキーが「ナゴヤーーー」って叫んだのヨォ!
あぁ…ライブDVDが販売されるなら、是非、このナゴヤ版を入れて欲すぃ!
「High time」は、ミッキーの最後の「I'm OK!」これがもぅサイコ~~~
あの「オッケ~イ!」だけ、何度でも聞かせてぇーーーーー!
…多分この曲の前後?で、銀のメッセージテープが会場にバ~ン と飛んだのヨ。
んが、我ら2階席は、どんだけ手を伸ばしても届かーーーーーーーーん
…1Fにいた我友がギョ~サンかき集めて 公演後、1枚もらった



あんなにハードに歌い続けて、さらに「Rising sun」に続くなんて凄いヨ
数え切れないほど踊ってるから体が振りを覚えてて、体力の限界でも自然に動けるのネ。
(我なんて3時間近く立ってるだけでもシンドイのに…気力はあっても体力がもたん)

アンコールに入った時、会場から「トウホウシンキ」コールが起きた。
以前のソウルコンでは、「エンコール」(アンコール)合唱をしたので、
ちょっとこの「トウホウシンキ」は新鮮に感じた 
(もぅ彼らはJ-popのトンなのネ…)
ここからのミッキーはピンクのスニーカーはいてて、これがめちゃ目立つもんだから、
ステージのドコにいても「見~~~~っけ!」で嬉しかったダス

ナンの曲だったか忘れたけど(「Together」か?汗)
皆が寝転んで、肘ついて愛嬌ポーズとるのヨ~。これDVDだったら絶対キャプります

いよいよラストの「Love in the ice」。これはマジ良かった
1つ1つ、音と言葉を丁寧に我らの心まで届けてくれたのヨ…。
会場に彼らの声が重なって響くと…もぅ感動としか言いようがない
トン達も「パーフェクト!」と言わんばかりに、歌い上げてたし…。
公演後、我友からミッキーの産休メールを転送してもらったら、
  「最後の曲 Love in the Ice の時は、みんなすごく真剣に聞いてくれて、
   ちょっと泣きそうでした T_T」 と書いてあった。
だよネ~、会場が一体化したあの雰囲気、言葉では表せ~~~ん

アンコール時のメンバーは本当に疲れててヨタヨタ(笑)。お辞儀する時も、
腕で膝をつかんで体を支え、何とか前のめりに倒れないよう姿勢を保ってたもの…。
連日、会場一杯のファンを前にしたら、手抜きなんて出来ないから、
毎回、最高のステージを魅せるプロ根性には脱帽っす
とにかく内容が濃すぎて、アッと言う間の3時間でしたワ。
(そう思うと、昨年末のシナコンは、違う意味でアッと言う間の2時間だった。
 …まだ不満言ってるヨ

そう言えば、今回「O正反合」歌わなかったわネ。
約3時間で20数曲披露したけど、彼らのレパートリーも増えたって事ネ…。
それに、前回より若いファンが増えてたし~。

アンコール後、トンがステージ裏に行く時、ミッキーがカメラに向かってチュ とした
もぅ、ナンチュ~めんこい子なんやぁ~ ヨダレが止まら~ん
(先に公演行ったお仲間さんが「チュ」を見たと言ってたけど、これの事だったのネ)

その直後、終始ミッキーしか見ていない我の耳に、ドラムの音が聞こえてきた。
あれ?またアンコールしてくれるのかな?と思ったら…
オモ、いつ間にかユノ君が叩いてるじゃあ~りませんかい!このぉカッコつけマンがぁ
(隣にいたAチャンはユノペンだけど、これを見て、さらに惚れただろうなぁ~)
…だったら、ミッキーにもピアノ弾いて欲しかったワ

名古屋コンの翌日は、ソウルへ、そしてまた日本でのライブが続くけど、
いくら若いとは言え、健康管理はシッカリ&少しでも睡眠時間は取ってヨ~~~!
最近、浮気に忙しい我ですが、トン達の にヤラレた1日でした



5000件・謝恩JJ

2008-04-19 | 着せ替えJJ

    ※ オ・ユナさんのご子息画像を拝借しました


掲示板を始めて、1年と4ヶ月…
(ヒゲ跡濃い 赤ちゃんJJですが、まだ当BBSの歴史は浅いのダス…)
コメント数が、今日で5,000件を踏みました~
これも、日頃、当BBSに書き込みして下さってる皆様のおかげです(感涙
本当は10,000件に達したらお祝いするつもりでしたが、
きっとジョンジェも喜んでくれてると思うし、
それに、最近、ここのブログをサボリがちなので(汗)
お祝い事ならナンでもネタにするドォ~~~

毎日コメント下さる皆様よりも、遥かにロム専様の方が多いのですが、
あえてカウンターは設けておりませんが、アクセス数は…超・予想以上デス
(例え覗き見であっても、見て頂けてる事が励み?快感? になっております…笑)
ロム専様も含め、毎度ご贔屓下さる皆様、本当にカムサハムニダ~

PC 1台を通して大勢の仲間と繋がり、語り、時間を共有する…
ネットって、ほんと不思議だわぁ~~~


掲示板を初めた頃はヨチヨチ歩きで
     アチコチ倒れそうになりました…。



んが、我を支えて下さる皆様のおかげで、
     何とか一歩ずつ前進しております…


これも全て、素晴らしいコメンターの皆さんが盛り上げて下さってるおかげダス
今後も非力で無力な我ですが、初心忘るべからずで頑張りまっす!


「godの育児日記」から  ジェミン君のお体拝借して動画にしましたが、
顔がオッサンJJになってしまい、チョイと不機嫌なジェミン君です
     


『後悔しない』

2008-04-13 | 映画


『後悔しない』’06
監督  イ・ソンヒル
キャスト  イ・ヨンフン(スミン)  イ・ハン(ジェミン)  キム・ドンウク(カラム)

  

これ、ズ~ッと見たかった映画なの
ポスターには ↑ 楽し気に囁きながら絡んでる男の子達がいたから、
明るく健康的なゲイボーイの話しなのかと思ったけど …違った。
(実は、→ こ~んなポスターもあったのネ

大まかな内容は…
田舎の孤児院を出たスミンはソウルへ行き、昼は工場で、夜は代行運転をしながら、
学費を稼ぐ日々。そんなある日、代行運転の客となったのが財閥2世のジェミン。
ジェミンはスミンに興味を持つけれど、スミンは身分違い等もあってか関心を示さない。
後日、スミンがリストラで工場をクビとなった日、工場の社長息子・ジェミンと再会する。
ジェミンの好意で工場に残れる事になるも、スミンは彼から離れ、仕事もなくす。
その後、生活の為、スミンは知り合いのゲイバーで働き始めるけれど、
ここでまた彼を追いかけて来たジェミンと会ってしまう。
ジェミンには婚約者がいるのに、スミンへの想いが捨てられず、
その後も執拗にスミンを追うジェミン。そして2人の距離が少しずつ近付いていく…。

↓ ネタバレ ↓  超あります

いきなり驚いたドォ
冒頭で、「コヒプリ」のキム・ドンウク君が出たのヨ~~~
聾唖役?、白ブリーフ1丁で登場し、その後、スミンと自転車に2人乗りしてたワ。
僅かな登場で、顔もチラリとしか映らなかったけど、これだけの出演なの?と思ったら、
中盤、スミンが勤めるゲイバーに、別人・カラム役として新人のゲイで登場した。
スミンは「知り合いに(初恋相手)似てるから…」と、カラムの面倒を見てました。
最初、カラムはメガネかけてたせいか、不細工に見えたけど
途中からドンドン洗練されて 旦那様(笑)も出来、一人前のホストとなり…、
この旦那と凄いシーンを披露するのか?と心配したり、濡れ場がなく残念だったり
んが、あの愛くるしい笑顔は「コヒプリ」のマンマで安心した~。
でも、カラムはスミンの優しさに好意を持ち、一方的に恋心抱いて悩んじゃうのよネ…。

 

スミンがジェミンの代行運転した時、ミラー越しにお互いをチラチラ意識するのが良い
んが、ジェミンは一目惚れした様だけど、スミンがいつから彼に惹かれ始めたのかが、
我には分からんかった…

 

ところで、ゲイバー(ホストバー?)って、あんなこと(ドンナ事? )するの?
余興すると、パンツにお金を挟んでくれるのネ。
初めて覗く世界だったので、ドキドキしながらも、ジックリ観察しちゃったけど
なぜかお客さんは、若くて素敵なジェミン以外、皆アジョッシだった…
(スミン役のイ・ヨンフン君ってオボッコイ顔してるのに、胸毛あるのネ~!)
ゲイさん達は店内でオイタされたり お持ち帰りでの情事シーンも衝撃的だけど、
この監督さん自身もゲイであることをカミングアウトされてるらしく、
まだまだゲイに対する社会の厳しい目や、彼ら自身の後ろめたさみたいなモノを、
リアルに描きたかったのでしょうかネ…。

スミンは、他のお客にはニギニギ ナメナメ されるのは許せても、
ジェミンに指名されて初夜を迎えた時、キスは嫌とか、抱かれる事も拒否するのサ。
(おいおい、お客様は神様だろーーー
んが、ジェミンは2人で居られるならそれでOKなので、「勃○はするのか?」と…、
くじけるどころか喜んで受け身になって、されるがママ 。…事の後、
「君のモノがピストルだったら、僕の中で引き金を引いて欲しい」と語るジェミンに、
我は思わず大爆笑してしまいました…
この後、任務果たしたスミンは早々に帰ってしまうけど、タクシー拾おうとした時、
スミンの指にティッシュが貼りついてたのが、とっても生々しかった(汗)
…この後のジェミンは、スミンと入れ違いに来た、親が決めた婚約者とも寝るのサ。

 

ジェミンは、何度拒まれてもスミンを追いかけ、無理矢理スミンを店から連れ出し、
挨拶もさせてもらえず、無視されるのは苦痛だと語るも、それでもスミンに突き放され…、
突然スミンが「これが最後の無料奉仕だ。もう忘れてくれ」と、ジェミンにキスして去る時、
離れるスミンの背中に向かって「アンニョンハセヨ、スミン氏」と言うのヨ
これ、「こんばんは」とかじゃなく、「初めまして」「よろしく」みたいな意があって、
と~っても素敵なシーン(台詞)だと思った。ココから2人が始まる予感がしたワ
その後もスミンはジェミンと会ってくれないから、ジェミンは暴れてましたワ~
(それも、水鉄砲持ってゲイバーに乗り込むってのが…可愛いやんか)
従業員がジェミンをボコボコに殴り、店から追い出そうとした時…スミン登場。
「すまない」と誤るジェミンをスミンはオンブし、家まで連れて帰るのだが、
ジェミンは「もう離さない!」と言わんばかりにムギュ~っと抱きついてるのが可愛い
(韓国らしく、男同士でも愛があればオンブするのネ~

 
ここから2人の距離が急速に縮まり、スミンも拒否する事なく愛し合うのダ
(エロさや過激さより、2人が絡む“熱演”にホォ~っと見入ってしまった…
寄り添って寝てるスミンに「初めてだったのか?」と問うジェミンが男らしく見え、
ジェミンにズ~ッと頬をスリスリ撫でられてるスミンは、女にしか見えなかった(爆)
(今まで荒々しく言い合ってた2人なのに、この時から会話が優しくなるのヨ…)
こうして2人は海に行って、手を握りながら、彼らの時間を楽しむのサ…

 
      2人の身長差、約10cm…。バランス良い?

その頃、カラム君も、さり気なくスミンに自分の気持ちを でコクってはいるけど、
既にスミンの頭&心はジェミンで一杯になってたのよネ…。
(笑顔を取り繕ってるカラムが、耐え切れず下向いちゃうのが…チョイ切ないっす)

 

カラムが羨んでた通り、この時、スミンの部屋ではジェミンが寝てて
ココで、↑ あのポスターの内緒話しのシーンが始まるのサ。
ジェミンが嬉しそうにクスクス笑うから、何を話してるのかと思いきや…
「ボクも君を幸せにしてあげたい。朝○チする度、君を抱きたいと思う」だってサ
付き合い始めた頃って、ナニしてても楽しいのよネ~

 
んが、幸せは、長くは続かないんだナ…
自分の性的指向を知ってるオンマに楯突けないジェミンは、
「男と寝ようが構わない。妊娠するわけじゃなし!」と言われるけれど、
世間体を守るため、婚約者との結婚を強制されるのサ

やっとお互いの愛を確認したスミンなのに、ジェミンに婚約者がいることを知り、
(婚約者役がキム・ジョンファだったけど、意外なほど出番少ないっす! )
今から頑張って勉強もするし、もう客は取らないし、一生懸命働くから…と、
彼との身分違い(韓国ドラマ定番?)を乗り越えようとしてジェミンにすがり、
彼の側にいたいと必死に願うのに、
ジェミンは正面から答えてあげれない自分が辛く、苛立ち…去ってしまう

 

さらに、カラムが事故で亡くなり、スミンは精神的に情緒不安定となるのダ
カラムの気持ちに答えてあげれなかった自分を卑下したり、
カラムの死を悲嘆して、誰も信用出来なくなったり…

立場逆転?今度はスミんがジェミンを追いかけ、探し始めたドォ
ジェミンの会社まで行って、「ヒョン!」と呼んでも…無視されちゃうので、
スミンは1人取り残された廊下で、耐え切れず涙 流しちゃうのよネ…。
ジェミンからモーションかけて来たのに、スミンがその気になったらポイかよ?
愛が深くなってただけに、騙された、裏切られた…と傷ついてしまうけど、
この直後、ジェミンは勇気を出して自分がゲイである事や、スミンを愛してる事を、
婚約者に告白したけど…スミンは知るすべもなし

 

怒り心頭 なスミンは、先輩に手伝ってもらい、ジェミンを殺そうと企む。
山奥にジェミンを連れ出し、穴に突き落とし、先輩が土をかけて埋め始めると…、
「やっぱり出来ない!」スミンが止めた。まだジェミンへの愛があるから無理だよネ。
ジェミンを助けようと、同じ穴に入ったスミンを先輩が上からスコップで殴るのサ
グッタリ倒れた2人の上に、シンシンと雪が降りつもるんだナ…。

 

金目当てでコノ殺しに加わった先輩なのに、スミンの態度に呆れて帰ってしまったけど、
この先輩、あんな山奥だって言うのに歩いて帰ったのケ?
あの後、穴からはい出たジェミン達に車を譲ってくれたのか?

遂にラスト…。
監督の意図するところが我には理解出来てないのかもしれないけど…
こんな事態でも、ソンナ事するんか~?と我は笑ってしまった
(コノ部分は…書くのヤメときます~
んが、車内で見つめ合う2人が良いのヨン …だって、 を流し、
「アンニョンハセヨ、ジェミン氏」と、今度はスミンから挨拶するのヨーーー
こうしてまた、新たなる2人の道が始まるのでしょうかネ…

 

この映画、ハッとさせられる見事なショット がいくつもあって、
思わずキャプりたくなるシーンが一杯でしたワ。
ココに貼った画像の他に、冒頭、スミンがスッポンポンで泳ぐシーンや、
代行運転後、スミンを見送る暗い廊下で手を振るジェミン…、
夜の会社で2人がダンスするシーン、 屋上でポッポするシーン、
EV内のガラスをパ~ンチ した後「痛ぃ」とジェミンが甘えるシーン、
…あぁ、挙げ出したらキリがなーーーーい

今、ドラマ「恋人」見てるので、クールなのにシャイなイ・ハンにヤラレてますが
この映画のキャスト・クレジットでは、彼が主演になってたけど、
我には、スミン役のイ・ヨンフンの方がメインに思えた…。
(そのヨンフン君…ドリフターズの仲本工事に見えちゃうのよネーーー
んが、どちらの殿もンマイっす オファーが来た時、よくぞ引き受けたと思います!
これが我ジョンジェだったら…やったかな? 受けたとしたら、年齢的にジェミンか
そうなると、相手役は…シン・ハギュンorチョ・スンウが良いな~