19時を過ぎたので、そろそろ夕食タイムとします。
わずか1区だけど寒いので(コレばっか?)地下鉄で
移動。
目指すは「ジャンホウァンコプチャン」なのであります
これまたシフ君関連地ですが、「逆転の女王」22話に登場したお店なのヨ
(撮影地巡りと食事を兼ねてしまいます
)
ココ、かなりの人気店らしく、お昼は行列が出来るので夜を狙いました。
んが、それがアダになったか???
19:30過ぎ、辺りは真っ暗、外は冷凍庫かと思うほど寒いっす
お店まで歩く途中、我は頭のてっぺんがガンガンしてきた。
Yさんも同じで、ダウンのフードをかぶると多少は和いだけど、やっぱ寒い&痛い☆
韓国には1月にも来たことあるし、もっと寒い国にも行ったことあるけど、
こんなに頭が割れそうな寒さは、長い(?)人生で一度も味わったことないっす
(特に頭頂部は地肌見える髪の分け目が一番キンキンします)
手袋&マフラーは当然つけてるけど、ダウンもしっかり首までジッパー上げます。
こんなに寒いのに、多分この辺と思われるトコにお店がナイのヨ
道を隔てた向こうに中央日報があるから間違いなくココら辺なのに。。。
何度も何度も某一箇所を行ったり来たり…なのに見つからない☆
こんなんぢゃ、ソウル1日目にして風邪引いちゃうガナ~~~
路地入ったトコにコンビニがあったのでお店の人に尋ねると、
「10m先。 ほれ、ソコソコ!」
んが、その10m先は何度も通った道なのに。。。と 思った時、
ア~~~~~~~~~~~~~~! アレかぁ
画像はクリックすると大~きくなります 

フツー、飲食店って中で食事してる人たちが外から見えるのに、
ココは窓がないんです。ドアにもガラスがないんです。
てっきり不動産屋さんの壁だと思って無視して歩いてました。。。
寒いから外観をサッと写真撮って お店に飛び込むと…案内された席に感動っすよ!!!
だって、劇中シフ君が座った席だったから~~~~~


よ~く見ると、ってか、よく見なくても周りはアジョッシばっかりです。
タバコ臭いし、うるさいし、足元にはゴミが一杯落ちてるし…
こんな店が繁盛するんか?と疑う間もなく、次から次へとお客さんが入って来ます。
久々のドラム缶テーブルに感動してると、
Yさんは花柄の小さなエプロン付けてお肉食べてる腹の出たアジョッシ達を
微笑ましそ~に眺めておりました

雀荘みたい?笑
「逆転の女王」では、アボジがシフ君をこの店に連れてきて、
「昔ココによく通ったヨ、母さんがキムチ鍋が好きで」と言ってたので、
我らもキムチチゲを注文すると、お店のオンニがお鍋に火をつけに来て、
"ラーメンは?これ入れた方が美味しいヨ"と、ジェスチャーで訴えるし、
周りも麺を入れて部隊チゲ風にしてるから、我らも袋入りのラーメンを貰った。
暫くして、もうラーメン入れてもええのか?と思ったので、
鍋の煮具合を確認するのに蓋を取ろうとしたけど、この蓋 どうやって取るの~???
シャ~ないから我は蓋の真ん中の穴に箸をつっこみ、蓋を持ち上げて中を見てると、
お店のアジュンマが素手でチンチンの蓋をつかんで外したのダ。
我&Yさん、同時に「エーーーーーーーーーーーッ
」ですガナ。

アジュンマが金属の器に入った液体を持ってきた。
ひょっとしてコレは油なのか?と、匂いをかぐも ヨォ分からん。
お互い「アンタが先に飲んでみやぁ~」と譲り合い。
意を決し舐めてみたら…なぁにぃ~、とうもろこし茶じゃん~~~グハハ

最初は2人とも「お肉 かた~い」と肉を避けてたのに、
鍋が煮えると同時にキムチの酸っぱさが増して今度はキムチを避けるように…。
でも、せっかくのお料理を残しちゃ申し訳ないので、
せめてお肉だけでも…と、お肉の奪い合い(笑)
でもサ、鍋にはコレでもか!ってキムチが入ってるのに、付け出しもキムチなのヨ。。。
キムチにキムチは要らんやろ。。。
辛いもの食べてるせいでノドが乾いてしまい、ジュースを頼もうとしたら、
Yさんがお店のズ~~~ッと奥にいるアジュンマを目配せで捕まえ、
声は出さず “ジュース、ジュース”と口の動きで伝えてくれた。
(我らは入口近くの席だし、賑やかなアジョッシ達のせいで 声出しても届かんのヨ)
アジュンマも“ジュースね、ちょっと待ってて”と、コチラも声に出さずもニッコリ
でもネ、我はナ~んかイヤな予感がしたダヨ
「今の通じてるのかな…」と、心配していると、
Yさんと以心伝心、意気投合したアジュンマがお店の奥から軽やかにやって来た。
んが、なぜか手には大きな洗面器を持っております
なに?なに?なに?と洗面器を覗くと…
そこにはキムチスープが たっぷり波うって入ってたけど、
これジュースじゃないよね?と、まじ ビビリましたガナ
お鍋が煮え過ぎてお汁が減った時に足すスープみたいでしたが、
「逆転~」でもアボジの前に洗面器がありますワ。

「ミアネヨ~、コルラ(コーラ)ジュセヨ」と言うとアジュンマは寂しそうに去って行った。
Yさんと通じ合ってなくて悲しかったのでしょうが、
申し訳ないほど大笑いさせてもらいました
んが、あのキムチスープはサービスだったんだよネ?親切やな~。
満腹となったので お店からソウル駅まで歩き、その先の「ロッテマート」で買い物をします。

ライトアップされたソウル駅
チゲで体は温まったけど、やっぱ外はサブイっす
こんなに寒いとは思わなかったので、春用の薄っぺらマフラーだった我は、
ホテルを出てから ここソウル駅までの道すがら、冬用マフラーが売ってないか探したけど、
こんなに寒くてもソウルも既に春物しかおいてません。。。
んが、もぅ我慢の限界
と思った時、
ロッテマートで春物なのにボリュームあるマフラーを見つけた
1万wだけど(780円くらい?笑)翌日からの3日間、大活躍しました~
さて、久々のロッテマート。
…ココは近所のイオンか?ってくらい日本人だらけっす

(我らもその内の2人ですが…)
観光バスで団体さんが連れてこられたんか?ってくらい凄い数の日本人です。
とりあえず、市場で売ってなかったカワハギを買いました。
…高っ
念のためレシート残しておきました。25,800wでした。
市場なら2万wで も~~~っと買えます。それに、さらに値切れるし。。。
それに何だかえらく小さいのヨ
んが、帰国するとオンマが「オヤツに食べるにはちょうど良いサイズ」と喜んでくれた。
それから、ド~しても欲しかったのがペットボトル入りの焼酎
あとは毎度の海苔や情パイ、五味子茶とお菓子諸々を買った。

最近の韓国土産で人気No.1と言われるMarket Oのリアルブラウニーを
日本人がカートに山ほど買ってた。
「ココ安い~!」と大人買いしてる人もいたので、我もつられてお買い物カゴへ。。。
噂通り美味ちかったワ~

お買い物して荷物が一杯なのでタクシー
でホテルまで帰ることにした。
…ここ最近、韓国のタクシー事情が非常に悪いと噂になってるけど、
我らのガイドさんからも「先日も担当したツアー客がボッタくられたから十分注意して!」
と言われたので、乗ると同時にメーターの確認をし、
ボッタクられた時のため、車のナンバーを写真撮れるようカメラの準備もした
おかげさまでこの旅行中 パカジに遭遇せずに済みましたが。。。
※ ハングルでボッタクリのことを「パガジ」と言うそうです。
ホテル着
部屋に入ると外気と室温が同じです。。。
ヒーターつけます。 ONにしても付きません。
んが、知らんうちにONになりました。 でもまた切れます。。。
心配なのでベッドの電気マットをONにします。 コチラは付きました。
(付くのがフツーなんです)
口コミによると、12時過ぎるとシャワーの出が悪くなるらしいので
(宿泊者がシャワーを使う深夜は水圧が弱くなるそうです…)
慌てて今日中にお風呂
に入るべく バスルームに行くと、
バスタオルが1枚しかありません。1枚を2人で使えってことなのか?
(フェイスタオルは2枚ありました ← 当然の事なんですが。。。)
Yさんは疲れたので「今日お風呂に入らない」と言うので、
バスタオルは1枚でも問題なかったけど…。
って、そうゆう問題じゃない?
(Yさんのために申し上げますが、お風呂には入らないけど下着は替えてました…笑)
ナイのはタオルだけではありませんでした
まず…、掃除してナイと思われます。髪が落ちてます
口コミ通り シャワーカーテンもありません。
(4日間 シャワーが飛び散らないようバスタブにしゃがみ、
シャワーが壁にあたるよう工夫して使わないと大変なことになりました)
さらにバスマットもありません。
いつ掃除したのか分からんような浴室を素足で歩けんし、滑ったら危ないので
Yさんが自分用のフェイスタオルをバスマット代わりに敷いてくれた。
バスタブを簡単にシャワーで洗い流し、お湯をためて入りました
やっぱお風呂は落ち着く~と思ったその時、何かがお湯の上に浮いてるのヨ。
イヤ~な予感がしたのでバスタブを指でキュッキュッとしてみると、
キュッキュッとなりません。
ボロッボロッと消しゴムのカスみたいな物が指に付きます。
エ~~~~~~~~~~~~~~~~
バスタブも洗ってないの? ソルマーーーーーーー
グデ~ッとお湯につかっていた我はいっぺんにして立ちあがり、
お湯を抜き、シャワーをガンガン浴びます。。。
ドッと疲れました。。。
お風呂から出るとYさんがナニやら騒いでます。
彼女のベッドに敷いてある電気マットが いっこうに温かくならないと言うんです。
こんなサブイ部屋で電気マットも故障では凍死してしまいます。
Yさん : フロント行ってくる!
P子 : チャッカンマッ!!!
湯上りP子はバスタオルを体に巻いてるだけなので、
せめてパジャマに着替えてからフロントマンを呼んで下せぇ
そうゆうYさんもパジャマの上にダウンをはおり、スリッパでフロントに。。。
(そんだけYさんは緊迫していたって事なんです…
)
我がパジャマを着、髪を乾かそうとした時、Yさんがホテルマンを連れて来た。
ホテルマンは“いつものこと~”と、全く悪びれる様子もなく慣れた感じ。
んで、電気マットのスイッチをチョコッと触って「直った」と言うダヨ。
おい おい おーーーーーーーーーーい
さっきとドッコも変わってないやろがぁ!
隣の我ベッドはポッカポカなのに、こっちは冷たいまんまやろ!
我が「替えてくれ!」と言うと、やっぱそうしなきゃダメ?とヘラヘラして出て行き、
代わりに全く違うタイプの電気マット(毛布?)を持って来た。
こちらはスイッチ入れると同時に温かくなった。
最初からコレ持ってこんかーーーーい
さ、これで安心して寝れます
念のため、棚にあった毛布もかけます。
んが、いつ洗ったのか分からん毛布なので、2人とも薄い掛け布団の上に毛布を乗せます
だって 地肌にこの毛布あてたら湿疹出そうだも~~~ん。
深夜1時?(2時?)
何かがゴソゴソします。真冬にゴキブリは出んから…ネズミか?
いや、もっとデカイ。 もしやオバケ?
それとも泥棒
寝た振りしてる方が安全か? 心臓バクバクしてきたドォーーー
物音が我に近付いて来たので恐る恐る目を開けると…Yさんだった(笑)
電気マットが切れて寒くて眠れんと言うのデス
先程まで付いてたんだから コードの接触が悪いのでは?と Yさんは思い、
コンセントの差し込み口を換えようとして、我らのベッド間にある棚を手前に引くと…
ホコリまるけ~~~~
(ホロリまるけ=ホコリだらけの名古屋弁
)
見んでもエエもんをYさんは見てしまいました。
それも夜中に。 眠気が一気にフッ飛びます。。。
んが、コンセント差し替えたおかげで電気マットはヌクヌクになりました
明日は起床予定7時なので まだ十分寝れるけど、
旅の疲れを取るためのホテルなのに、お風呂の掃除したり、寝かせてくれないなんて。。。
ここは間違いなく歴代ワースト1であります。
この記録は今後破られることはない…と信じたいっす
ソウル2日目 その1 に続く
わずか1区だけど寒いので(コレばっか?)地下鉄で

目指すは「ジャンホウァンコプチャン」なのであります

これまたシフ君関連地ですが、「逆転の女王」22話に登場したお店なのヨ

(撮影地巡りと食事を兼ねてしまいます

ココ、かなりの人気店らしく、お昼は行列が出来るので夜を狙いました。
んが、それがアダになったか???

19:30過ぎ、辺りは真っ暗、外は冷凍庫かと思うほど寒いっす

お店まで歩く途中、我は頭のてっぺんがガンガンしてきた。
Yさんも同じで、ダウンのフードをかぶると多少は和いだけど、やっぱ寒い&痛い☆
韓国には1月にも来たことあるし、もっと寒い国にも行ったことあるけど、
こんなに頭が割れそうな寒さは、長い(?)人生で一度も味わったことないっす

(特に頭頂部は地肌見える髪の分け目が一番キンキンします)
手袋&マフラーは当然つけてるけど、ダウンもしっかり首までジッパー上げます。
こんなに寒いのに、多分この辺と思われるトコにお店がナイのヨ

道を隔てた向こうに中央日報があるから間違いなくココら辺なのに。。。
何度も何度も某一箇所を行ったり来たり…なのに見つからない☆
こんなんぢゃ、ソウル1日目にして風邪引いちゃうガナ~~~

路地入ったトコにコンビニがあったのでお店の人に尋ねると、
「10m先。 ほれ、ソコソコ!」
んが、その10m先は何度も通った道なのに。。。と 思った時、
ア~~~~~~~~~~~~~~! アレかぁ





フツー、飲食店って中で食事してる人たちが外から見えるのに、
ココは窓がないんです。ドアにもガラスがないんです。
てっきり不動産屋さんの壁だと思って無視して歩いてました。。。

寒いから外観をサッと写真撮って お店に飛び込むと…案内された席に感動っすよ!!!
だって、劇中シフ君が座った席だったから~~~~~




よ~く見ると、ってか、よく見なくても周りはアジョッシばっかりです。
タバコ臭いし、うるさいし、足元にはゴミが一杯落ちてるし…
こんな店が繁盛するんか?と疑う間もなく、次から次へとお客さんが入って来ます。
久々のドラム缶テーブルに感動してると、
Yさんは花柄の小さなエプロン付けてお肉食べてる腹の出たアジョッシ達を
微笑ましそ~に眺めておりました


雀荘みたい?笑
「逆転の女王」では、アボジがシフ君をこの店に連れてきて、
「昔ココによく通ったヨ、母さんがキムチ鍋が好きで」と言ってたので、
我らもキムチチゲを注文すると、お店のオンニがお鍋に火をつけに来て、
"ラーメンは?これ入れた方が美味しいヨ"と、ジェスチャーで訴えるし、
周りも麺を入れて部隊チゲ風にしてるから、我らも袋入りのラーメンを貰った。
暫くして、もうラーメン入れてもええのか?と思ったので、
鍋の煮具合を確認するのに蓋を取ろうとしたけど、この蓋 どうやって取るの~???
シャ~ないから我は蓋の真ん中の穴に箸をつっこみ、蓋を持ち上げて中を見てると、
お店のアジュンマが素手でチンチンの蓋をつかんで外したのダ。
我&Yさん、同時に「エーーーーーーーーーーーッ



アジュンマが金属の器に入った液体を持ってきた。
ひょっとしてコレは油なのか?と、匂いをかぐも ヨォ分からん。
お互い「アンタが先に飲んでみやぁ~」と譲り合い。
意を決し舐めてみたら…なぁにぃ~、とうもろこし茶じゃん~~~グハハ


最初は2人とも「お肉 かた~い」と肉を避けてたのに、
鍋が煮えると同時にキムチの酸っぱさが増して今度はキムチを避けるように…。
でも、せっかくのお料理を残しちゃ申し訳ないので、
せめてお肉だけでも…と、お肉の奪い合い(笑)
でもサ、鍋にはコレでもか!ってキムチが入ってるのに、付け出しもキムチなのヨ。。。
キムチにキムチは要らんやろ。。。

辛いもの食べてるせいでノドが乾いてしまい、ジュースを頼もうとしたら、
Yさんがお店のズ~~~ッと奥にいるアジュンマを目配せで捕まえ、
声は出さず “ジュース、ジュース”と口の動きで伝えてくれた。
(我らは入口近くの席だし、賑やかなアジョッシ達のせいで 声出しても届かんのヨ)
アジュンマも“ジュースね、ちょっと待ってて”と、コチラも声に出さずもニッコリ

でもネ、我はナ~んかイヤな予感がしたダヨ

「今の通じてるのかな…」と、心配していると、
Yさんと以心伝心、意気投合したアジュンマがお店の奥から軽やかにやって来た。
んが、なぜか手には大きな洗面器を持っております

なに?なに?なに?と洗面器を覗くと…
そこにはキムチスープが たっぷり波うって入ってたけど、
これジュースじゃないよね?と、まじ ビビリましたガナ

お鍋が煮え過ぎてお汁が減った時に足すスープみたいでしたが、
「逆転~」でもアボジの前に洗面器がありますワ。

「ミアネヨ~、コルラ(コーラ)ジュセヨ」と言うとアジュンマは寂しそうに去って行った。
Yさんと通じ合ってなくて悲しかったのでしょうが、
申し訳ないほど大笑いさせてもらいました

んが、あのキムチスープはサービスだったんだよネ?親切やな~。
満腹となったので お店からソウル駅まで歩き、その先の「ロッテマート」で買い物をします。

ライトアップされたソウル駅
チゲで体は温まったけど、やっぱ外はサブイっす

こんなに寒いとは思わなかったので、春用の薄っぺらマフラーだった我は、
ホテルを出てから ここソウル駅までの道すがら、冬用マフラーが売ってないか探したけど、
こんなに寒くてもソウルも既に春物しかおいてません。。。
んが、もぅ我慢の限界

ロッテマートで春物なのにボリュームあるマフラーを見つけた

1万wだけど(780円くらい?笑)翌日からの3日間、大活躍しました~

さて、久々のロッテマート。
…ココは近所のイオンか?ってくらい日本人だらけっす



(我らもその内の2人ですが…)
観光バスで団体さんが連れてこられたんか?ってくらい凄い数の日本人です。
とりあえず、市場で売ってなかったカワハギを買いました。
…高っ

念のためレシート残しておきました。25,800wでした。
市場なら2万wで も~~~っと買えます。それに、さらに値切れるし。。。
それに何だかえらく小さいのヨ

んが、帰国するとオンマが「オヤツに食べるにはちょうど良いサイズ」と喜んでくれた。
それから、ド~しても欲しかったのがペットボトル入りの焼酎

あとは毎度の海苔や情パイ、五味子茶とお菓子諸々を買った。


最近の韓国土産で人気No.1と言われるMarket Oのリアルブラウニーを
日本人がカートに山ほど買ってた。
「ココ安い~!」と大人買いしてる人もいたので、我もつられてお買い物カゴへ。。。
噂通り美味ちかったワ~


お買い物して荷物が一杯なのでタクシー

…ここ最近、韓国のタクシー事情が非常に悪いと噂になってるけど、
我らのガイドさんからも「先日も担当したツアー客がボッタくられたから十分注意して!」
と言われたので、乗ると同時にメーターの確認をし、
ボッタクられた時のため、車のナンバーを写真撮れるようカメラの準備もした

おかげさまでこの旅行中 パカジに遭遇せずに済みましたが。。。
※ ハングルでボッタクリのことを「パガジ」と言うそうです。
ホテル着

部屋に入ると外気と室温が同じです。。。

ヒーターつけます。 ONにしても付きません。
んが、知らんうちにONになりました。 でもまた切れます。。。
心配なのでベッドの電気マットをONにします。 コチラは付きました。
(付くのがフツーなんです)
口コミによると、12時過ぎるとシャワーの出が悪くなるらしいので

(宿泊者がシャワーを使う深夜は水圧が弱くなるそうです…)
慌てて今日中にお風呂

バスタオルが1枚しかありません。1枚を2人で使えってことなのか?
(フェイスタオルは2枚ありました ← 当然の事なんですが。。。)
Yさんは疲れたので「今日お風呂に入らない」と言うので、
バスタオルは1枚でも問題なかったけど…。
って、そうゆう問題じゃない?

(Yさんのために申し上げますが、お風呂には入らないけど下着は替えてました…笑)
ナイのはタオルだけではありませんでした

まず…、掃除してナイと思われます。髪が落ちてます

口コミ通り シャワーカーテンもありません。
(4日間 シャワーが飛び散らないようバスタブにしゃがみ、
シャワーが壁にあたるよう工夫して使わないと大変なことになりました)
さらにバスマットもありません。
いつ掃除したのか分からんような浴室を素足で歩けんし、滑ったら危ないので

Yさんが自分用のフェイスタオルをバスマット代わりに敷いてくれた。
バスタブを簡単にシャワーで洗い流し、お湯をためて入りました

やっぱお風呂は落ち着く~と思ったその時、何かがお湯の上に浮いてるのヨ。
イヤ~な予感がしたのでバスタブを指でキュッキュッとしてみると、
キュッキュッとなりません。
ボロッボロッと消しゴムのカスみたいな物が指に付きます。
エ~~~~~~~~~~~~~~~~

バスタブも洗ってないの? ソルマーーーーーーー

グデ~ッとお湯につかっていた我はいっぺんにして立ちあがり、
お湯を抜き、シャワーをガンガン浴びます。。。
ドッと疲れました。。。

お風呂から出るとYさんがナニやら騒いでます。
彼女のベッドに敷いてある電気マットが いっこうに温かくならないと言うんです。
こんなサブイ部屋で電気マットも故障では凍死してしまいます。
Yさん : フロント行ってくる!
P子 : チャッカンマッ!!!
湯上りP子はバスタオルを体に巻いてるだけなので、
せめてパジャマに着替えてからフロントマンを呼んで下せぇ

そうゆうYさんもパジャマの上にダウンをはおり、スリッパでフロントに。。。
(そんだけYさんは緊迫していたって事なんです…

我がパジャマを着、髪を乾かそうとした時、Yさんがホテルマンを連れて来た。
ホテルマンは“いつものこと~”と、全く悪びれる様子もなく慣れた感じ。
んで、電気マットのスイッチをチョコッと触って「直った」と言うダヨ。
おい おい おーーーーーーーーーーい

さっきとドッコも変わってないやろがぁ!
隣の我ベッドはポッカポカなのに、こっちは冷たいまんまやろ!
我が「替えてくれ!」と言うと、やっぱそうしなきゃダメ?とヘラヘラして出て行き、
代わりに全く違うタイプの電気マット(毛布?)を持って来た。
こちらはスイッチ入れると同時に温かくなった。
最初からコレ持ってこんかーーーーい

さ、これで安心して寝れます

念のため、棚にあった毛布もかけます。
んが、いつ洗ったのか分からん毛布なので、2人とも薄い掛け布団の上に毛布を乗せます

だって 地肌にこの毛布あてたら湿疹出そうだも~~~ん。

何かがゴソゴソします。真冬にゴキブリは出んから…ネズミか?
いや、もっとデカイ。 もしやオバケ?


寝た振りしてる方が安全か? 心臓バクバクしてきたドォーーー

物音が我に近付いて来たので恐る恐る目を開けると…Yさんだった(笑)
電気マットが切れて寒くて眠れんと言うのデス

先程まで付いてたんだから コードの接触が悪いのでは?と Yさんは思い、
コンセントの差し込み口を換えようとして、我らのベッド間にある棚を手前に引くと…
ホコリまるけ~~~~

(ホロリまるけ=ホコリだらけの名古屋弁

見んでもエエもんをYさんは見てしまいました。
それも夜中に。 眠気が一気にフッ飛びます。。。
んが、コンセント差し替えたおかげで電気マットはヌクヌクになりました

明日は起床予定7時なので まだ十分寝れるけど、
旅の疲れを取るためのホテルなのに、お風呂の掃除したり、寝かせてくれないなんて。。。
ここは間違いなく歴代ワースト1であります。
この記録は今後破られることはない…と信じたいっす

ソウル2日目 その1 に続く
