pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

シフ君 PAT ’11 春

2011-03-27 | パク・シフ
シフ君がモデルしてるPATが春・夏バージョンになりました
まだまだ寒い日が続いておりますが、
皆様に一足早く(?)あったか~い春をお届けします  


以前、分家・ホンジャマルにインタビュー受けてるシフ君をUPしたけど、
     コチラ
あん時撮影してたのが今回のカタログなんだネ。
(真冬に半袖着せらて、シフ君は鳥肌 立ってたっけ。。。)

 画像は全てクリックすると大~きくなります

 

 

 

 

清潔感を重視して爽やかにシフ君は着こなしてますが、
ジョンジェのクロコ同様、PATもカジュアル系だけど、
どちらも ややアジョッシ向きかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 先日「33才 パク・シフが大学生になった」って記事があった。
シフ君は地方大に在学中、演技のため学業を中断してソウルに来たけど、
役者として仕事をするにつれ、演技に対する統一的な勉強が必要だと感じ始め…、
“学ぶことに年齢は関係ない!”ってことで、
去年から仕事の合間をぬって大学編入の準備をしていたらしい。
んで、見事 今年初め漢陽大学演劇映画科3年に編入しました
こんだけ有名な韓流スター かつ 多忙な役者さんなのに、自身の信念を貫くため、
プライドを捨てて演技を学ぶシフ君に惚れ直したドォ  




大阪 2日目 その2

2011-03-22 | お出かけ
今回一番興味持って見たのがデスモスチルスであります
恐竜ではないけど、1~2千万年前に生息していた謎多き大型哺乳類らしく、
コチラのサイトに「デスモスチルス7つの謎」ってのがありますが、
この子達が発見され、復元した時、まか不思議なカッコウをしていた為、
似てる動物がいないことから、色んな人が感心もって研究をしたみたいですナ。
激しく進化してるのか、カバやワニ、時にカエルに近い存在の時もあれば  
ゾウやジュゴンにも似てないか??と、発見される年代でカタチが変わるみたいデス(笑)
とにかく今だ謎の多い神秘的な子なようですが、
この子達に限らず、恐竜だって誰も見たことないんだから謎だらけの不思議な生物だよネ。
だから我は絶滅した太古の彼らに魅かれるんだろうナ   

 画像は全てクリックするとデッカク なります。
こちらが1930年代の復元版


こちらは1980年代の復元版


展示室の隅に、骨好きにはたまらん見事な全身骨格模型があったので吸い寄せられてしまった。
この子はディメトロドンと言うらしく、爬虫類であって(トカゲ系かな)恐竜ではないけど、
職人技かと思うほど、骨1本1本が扇子みたいに美ち~~~ぃ



天井にはプテラノドンが吊るしてあったけど、
恐竜もだけど、ハダカ(それも骨のみ)にされると貧弱で痛々しいっすネ~



これで1Fの恐竜コーナーは終わり。
お目当ては済んだので、こっから先はサッサと見て行くつもりが…
2Fにもいくつか面白いモノが展示されてたので紹介します。
まずはコレ ↓  ※ 燃えるゴミではありません。



2009年と2010年のセミの抜け殻を集め、数を調べたそうですが、
よぉ1個1個丁寧に数えたもんダス。。。
ところで、猛暑の翌年はセミが大量発生する…っと解説されてたから、
そうなると今年は例年以上に増えるんでしょうかネ?
(ミーンミーンうるさくって、余計暑く感じるガナ
 オマケをご紹介しますが、
     心臓の弱い方は → コチラ クリックしないで下さい
     抜け殻をUPで撮ったのでキモイっすから。。。
以前、釜山レポでサナギ(ポンテギ)3匹のドUP画像をコソッと貼った事あるけど、
今回は殻のみですが、そのかわりウジャウジャおりますから

次に、我とYさんが立ち止ったのがオオコウモリ。
2人とも「このポーズどっかで見たような…。あ、フンだ
昨日鑑賞した『下女』でフン役のジョンジェが同じポーズしてたのヨ~~~グハハ  
こんなトコでデビルマンと化したJJに会えるだなんて…感激ダス。



コウモリ男と言えばバットマンもいるけど、バットマンは服を着てますが、
デビルマンはパンツ一丁だから、フリ○ンのフン様よりマナーは良いか?  


2階には、小さなものではハリモグラ、大きなものではアジア象やクジラ、
さらにはカンガルー、オットセイ、オオカミやトラ、シカなんぞの全身骨格も展示してあったけど、
我は骨好きではあっても、骨なら何でも好きってわけではなく、
(それなら猫みたく、焼き魚をキレイに平らげた後に残った骨を眺めてりゃ良いんだから)
あくまでも古代へのロマンを求め…恐竜限定の骨好きなのであります。
長い年月が過ぎ、残された骨から推測する未知なる世界に魅かれるのであって、
今現在も生息してる子達には心靡くものはなかったのですが…
なのに、ここでまたYさんと「コレは…ナニ 」と、
ガラスにへばりついたブツがありましたダ。
それが  この子です。



ヒグマの全身骨格なんだそうですが、注目すべきは → ココ
わざわざ針金で支えた棒所(某所アニラ… )の骨であります。
え、アソコって骨があるの?ウソッーーー!?
ってことで、帰宅後 で検索しました(こうゆうことは時間を惜しまず調べます)
棒所に骨がないのは人間だけだったのネ~~~。

博物館見学の後半は、セミの抜け殻やフン様との遭遇、貴重な骨を拝見しましたが
最後に隣の植物園見学を…とならないとこが我らしい?
(花には全く興味がない女なのデス。。。
んが、これじゃぁブログをUPした時、骨だらけの絵面ってのもナンなので、
とりあえず花を添えるために撮ったのがコチラ。


んで、ハートのアーチがあったので、これはドウしても撮りたくなり…、
なのに、お年寄りがユックリ園内を散策されてるので、常に誰かがフレームに入ってしまうのヨ。
まぁ、いざとなれば画像ソフトで簡単に人物を消すことも出来るんだけど
ここは気長に待つことにし、やっと取れた無人の1枚がコレ。


思いっきり堪能したので、また地下鉄を乗り継ぎ 再度、鶴橋に戻った。
韓国食材屋でお菓子や柚子茶を買い、帰りの電車内で食べるタイヤキを買った。
(朝見た時からこのタイヤキが食べたかったのヨ~~~。
 ○ンコ嫌いなくせになぜ?と思われるけど、
 ココはチョコクリーム入りっがあったのヨン

帰りは近鉄にて2時間かけて名古屋へと向かうのですが、
さすがに本日3時間しか寝てない我らは、電車の揺れが心地良くなってきて…
まるで、食べたいけど眠りたい なのに食べたい、それでも寝ちゃう子供みたく、
( たとえば → コチラ
眠いけど喋りたい…んが、大人なので(笑)名古屋までシッカリ喋ったドォ!

一睡もすることなく名古屋着。
そう言えば今日はまだコーヒー 飲んでないことに気付き、
(気付かなければ良かった。。。笑)
睡眠不足でダラダラながらも、喫茶店に入ってさらに1時間話し込んだ
ねぇねぇYさん、我らって会うたびにお喋りタイムの記録を更新してない?グハハ


今回もお仲間様のお世話になったおかげで楽しい2日間を過ごせましたが、
この翌日、東北・関東地区、そして日本は大変な危機に直面しました。。。
国を上げ、全力で被災者の救済と復興をめざし、対応に励んでる人達を見て、
何も出来ない我ははがゆいばかりでありますが、
先日、避難所生活されてるご年配の女性が、
「世界一の災害なんだから、世界一のガンバリをみせなきゃ!」と言われたのを聞いて、
今 頑張らずにいつ頑張るんだ、自分!と言われてるみたいで…
我も何事にも負けんゾォ!!と言う強い気持ちになった。
どうか早く我らに あたたかい春がきますように  



大阪 2日目 その1

2011-03-22 | お出かけ
 3月10日(木)
我&Yさんは予定してた時間より早く目が覚めた(トシのせい?
わずか3時間ほどの睡眠 なのに朝から元気ダス!
まずは部屋で簡単に朝食を済ませ(腹ペコだったからお菓子類で空腹を満たした…)
さぁ、めざすは鶴橋。カジャーーーーー
(しかし、あんなリッチなホテル…、それも16Fに泊ったって言うのに、
 外の景色どころか部屋の中もまともに見てない。。。)

昨年は関西地区のお仲間さんが添乗員となって案内してくれたけど、
今回は東海地区の我ら2人のみで市場巡り…。
んが、Yさんは我と違って方向感覚がシッカリしてるので(犬並みの嗅覚?
市場内をテキトーに歩いてても、チャンと元の位置に戻ってこれるから凄い

前回同様、韓流グッズ屋にも何軒か寄ったけど…
ここ数カ月の間に扱ってる商品の主流が、役者からk-popへと大きく変わってた。
特に、KARAのブロマイドを真剣に選んでる男性ペンがいたのには驚いた
今まで韓流グッズ屋はアジュンマの生息地と化してたけど、
ここ最近のk-pop流行りでアガシが共存するようになり、
遂にはナムジャも割り込んできたってか!!!
(いずれ我らアジュンマが隅に追いやられる日も近いのか?)

そんな中…以前にも行った某店を訪ねると、
入口・右手上にJJのTシャツ(?)が前回同様、置いてあった。
これは、お店がチカラを入れてる商品なので、皆の目につくとこに飾ってある…のではなく、
誰でも良いからエエ加減買ってくれ!って意味なんでしょうかネ?
今度また行った時もこのJJ君いるかな…、いるだろうな。。。

我ら2人は軽い朝食(お菓子)しかとってないのに、朝から市場内を動き回ったので、
ペゴパァ~の二乗、三乗の状態になってきた…
(ウルトラマンで言うなら、カラータイマーが赤になったギリギリの限界状態っすな)
とりあえず見つけた韓国料理屋に入り、キンパ・キムチチヂミ・チャプチェ大盛りを頼んだ。
これがネ…予想以上に美味しかったのヨ (腹ペコのせいもあるか?)

 画像は全てクリックするとデッカク なります。


我らはカウンター席だったので、奥で料理作ってるママさんの様子も見れたけど、
突如ママさんがスタッフに「オモ、セサゲェ~ 」って叫んでるのを聞いて、
渡韓歴2桁代の我ではありますが、生セサゲェ~を初めて聞いた。
(それも大阪で…
なんだか妙~~~に感動しましたガナ、ガハハ。

十分過ぎるほどの腹ごしらえも 済んだので、
ここからは、我にとっては韓タレさんより好きな 恐竜君たちに会いに行くことに

本当は1人で行くつもりだったけど、Yさんが付き合ってくれると言うので、
一緒に大阪市立自然史博物館をめざします。

地下鉄を乗り継ぎ 長居駅着。
地上に上がると目の前には とてつもなく大きな長居公園があった。
この公園を延々突き進んで行くと目的の博物館が端っこにある。
天気も良く、公園内はジャマになる建物がないせいか、空が広く感じた。
最近こうやって空を見上げることないな~と、都会にいながら自然を感じられる環境に感動っす。
(思わず、ソウルのオリンピック公園を思い出したワ)

平日と言うこともあって、ご年配の方が多かったけど、
大阪は街中ドコに行っても凄い人だけど、
ココも沢山の方が遊びに来て寛いでた。

昨日は雪がちらついてたけど、あの寒さに耐え、園内では桜が力強く咲いてた。
かと思うと、隣の桜は5分咲きなのか、ふっくらしたつぼみが沢山あって、
開花前の桜に「お前も今から頑張って芽を出して咲くんだゾッ 」と言われてるみたいで、
コチラも記念に写真撮ってきました^^
    
 
      冬のサクラ? 

そうそう、博物館に行く途中、Yさんが珍しい現象?を発見した。
鳩が1本の木にビッシリ群がって停まってるのヨ。
電線に停まってる鳩は見かけるけど、木に停まってるのは初めて見た  
それもあんなに沢山!!(なのに写真撮るの忘れたガナ。。。
木の下でオッチャンがエサ巻いてたけど、この子達お腹がすいてないのか、
エサには見向きもせず、木の上でジィっとしてる子が多かった。。。

話しを脱線させんと、早ぅ博物館に行かんかい!と思われるかもしえないけど、
ホント、どうでも良い話しをグダグダしながら
それでも博物館に辿り着くにはかなりの時間を要しました。。。

…なんとか到着。
入口前には19mもあるナガスクジラの標本がデーン
骨好きな我としましては、このドデカイ骨格を見ただけで興奮~~~



期待に胸ふくらませ、館内突入
まずは順番通り、大阪の自然についての展示ブースをサラッと見…
いよいよ今回とっても楽しみにしてた1F奥の展示室に入った。
「 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 
なにコレ???

狭いエリアには恐竜やらマンモス、ワニ、鹿なんぞの骨格がめいっぱい置かれてて、
なんて言うか…、重箱にギューギュー詰めされたお節料理みたいなのよ
…そう言ってしまうと、とっても高価な豪華セットみたいだけど、
きっと生前は雄大な地を我もの顔で闊歩していたであろう彼らなのに、
なのにこんな芋洗い扱いをされるだなんて、恐竜君達が気の毒になってしまった



これは ↑ 2Fから見下ろして撮ったものですが、
実際この部屋に入って恐竜君達を目の当たりにすると、
メッタ密度濃くって、圧迫感ありますから!
(1Fエントランスは吹き抜けのせいもあるけど、空間を広くとって解放感あったのに。。。)

取りあえずステゴサウルスを撮ってみると…、前後の展示物と同化しちゃって、
ナニがナンだかワケわからんかったワ


おまけに、せっかくアロサウルス類の足跡が何点も展示してあるのに、
床面から一段高いステージに設置してあるし、
さらに足跡を立てかけずに平置きしてるから、大きさがヨォ分からんガナ




唯一、アパトサウルスの足跡だけはステージ下に設置されてて、
「恐竜の足跡の中に自分の足を入れて比べてみましょう」
ってなことが書いてあったので、我足と比較して写真を撮ってみた  
こんなことやるの子供くらいでしょうかネ?…エエ年したオバチャンが
(ちなみに我足は23.5cmです


足跡と言えば…、20mもあろうブロントサウルスの足跡の周りに、
その半分位の大きさしかない肉食系・アロサウルスの足跡が沢山残っていた、
と展示プレートに書いてあった。
どんだけ体が大きくても、草食系のブロントサウルスは肉食系の標的になっちゃうんだネ。
いつの時代も弱肉強食は変わらないんだネ。。。
キャリアが長く、実力があっても、若くてピチピチした可愛いアガシが採用される昨今…
我も社会で生き残るためには女を磨いて頑張らねば!!!

骨格を納めたギューギュー詰めの重箱には、ちょっとした隙間に、
ティラノサウルス、トリケラトプス、カマラサウルスやディプロドクス他の頭骨が
オデンの具みたいに突き刺してあった…



以前から恐竜化石の発掘隊員として働きたい!と思ってたけど(笑)←いや、マジです。
そんな憧れの地の1つでもあるモロッコで発見された恐竜の足の骨(一部)が
コチラに展示してあった。それも好きなだけお触りOKで。。。
ここの展示物は「ふれあい広場」と化してるのが良かったワ





大阪2日目 その2に続く

大阪 1日目 

2011-03-19 | お出かけ
3月9日&10日、大阪に行って来た
メッチャ面白くて充実した2日間だったから、すぐさまレポを書きたかったけど、
大阪から戻った翌日、未曽有の大地震が東日本を襲い、
さらに私事でバタバタしてたので(これは毎度のこと?
今回の大阪レポはUPせずにおこうと思ってたけど…、
我ブログは癒しとは程遠くて寛げる場ではないけど…
でも、こんな時だからこそ、
元気だけが取り柄の我なんだから、
いつも通り行くことにします


 3月9日(水)
この日、「大阪アジアン映画祭2011」で『下女』が初めて字幕付きで上映されることになった。
(邦題は『ハウスメイド』で決定なんでしょうかネ?)
さらに オープニング・セレモニーでイム・サンス監督の舞台挨拶がある。
んが、平日の上、オープニング・セレモニーは19時~、そのあと上映会となるため、
都合がつかず来れないお仲間さんが多い中、
名古屋から行く我も日帰りは…無理だわナ

ってことで、この日は大阪泊りとなるため、翌10日は会社を休むことにしたものの、
10日は何かと仕事が忙しいので、9日は大阪に行くギリギリまでシッカリ働いたってぇのに、
こうゆう日に限ってナニかとトラブルが続くんだよネ
こりゃぁ予定通り大阪に行けるのか?と不安いっぱいで事務処理しながらも、
まぁエエ、今度やろ!と引出しに書類を隠し 駅にダッシュ
ホームに入ると運良く新幹線 が着いたところだったので飛び乗ったけど、
どうしてこういつも時間に余裕ない人なんでしょ   

何とか予定通り新大阪着。
さて…、まずは映画鑑賞より先にオフ会です  
お仲間さんが会場近くのお店を予約してくれてたので、
新大阪駅から乗ったタクシー運転手さんにお店の地図等を見せると…
「名古屋から来たん?」と聞かれた。
名古屋弁使ってないつもりだけど、イントネーションへんだった?

時間に余裕あるJJペンさん達は15:30に集合してたけど、
我は18時チョイ前から合流した。
(オフ会メンバーは東海地区2名、関東2名、関西5名の計9名)
お薦めは「カレー」だと皆が言うので、言われるまま「カレー」を注文すると、
名古屋では“カ”のアクセントを強くして“レー”はサラッと流してしまうのに、
「ちゃうちゃう、カレエだってば」と言われた。
大阪では最後の“エ”にアクセントをおくんだネ~。
面白くて何度も練習したけど、コレを活用する機会あるんだろうか?

カレエで腹ごしらえしながら、放課後 残されて給食食べてる子みたくなって、
テーブルの隅で1人食べながらも皆の会話に参加してたので、
毎度のことながら忙しかったけど(笑)
映画は19時以降の上映だから、グルルルルってお腹鳴るとカッチョ悪いもんね。
それよか、某シーンで生唾飲む音がゴックン!と響く方が恥ずかしいか?

映画のチケットは関東のお仲間さんに手配してもらった(コマオヨ~
前売りと同時にGETしてくれたので、とっても若い整理番号
300席ほどの会場はチケットが完売しただけあって満席だったけど、
良いチケットのおかげでスクリーン前・左側の席を確保したドォ!

「なして左側なんだ」ってか?
これは…
大スクリーンで鑑賞するにあたって、チェックしなきゃいかんモノがあったダヨ。
(ヒント:今回 我らのオフ会は「前貼り・動き確認」をテーマにしてました

前貼り…いや、前置きが長くなりましたが、
いよいよオープニング・セレモニーが始まった
まずはコンペ部門の審査員として、行定勲監督、キム・デウ監督、ミルクマン斉藤氏が登場。


  行定監督はタク・チェフンを渋くスリムにした素敵な人でした

サイトには、多分先行して行われたであろうプレス向けインタビューがUPされてるけど、
我らの時は行定監督のみが挨拶をし、他2名は立ってるだけだったから、
さほどジックリ顔も見なかったけど…
後日、我Pチゲ掲示板にUPされた情報によると、
キム・デウ監督はジョンジェの『情事』脚本家なんだってぇーーーーー
それに、この後登場したイム・サンス監督の通訳をされたカン・ジソンさんは、
ネット仲間のOさんが「The Lake」の韓国語訳をお願いした人なんだってぇーーー
ちゅうことは、この日はジョンジェとゆかりのある人達が終結してたんだね!
そうと知ってたら「その節はお世話になりました 」と、
菓子折り持って廻ったのにぃ。。。

お三方が退場されると、続いて『下女』イム・サンス監督の挨拶が始まった
以前からオッサレ~な人だとは思ってたけど、この日も皮パンが似合ってました。
見た目もだけど、話し方や考え方も個性的で、
「チョヌン!(私は)」と言ったあと下向いて次の言葉をズ~ッと考えたりしてるので、
ネジ巻いたらなイカンか?と思う時もあったけど
慎重かつ果敢、時にユーモアを交え、我らを退屈させることなく語ってくれた。

     

いくつか質問された後、オリジナルと比較される事が多いって話しから、
女性MCに「今まで受けた3ツの質問も全て前作について…でしょ?笑」
と言ってたけど、ドコでも同じようなこと聞かれてウンザリしてきたかな?

そのオリジナルの話しが出た時、ほぉ~と思ったのは、
オリジナルのキム・ギヨン監督は火事で亡くなられた、と、イム監督が言ってた。
あぁぁ、だから今回の『下女』に火を関連させたのか?と思った。
(あっ、ネタバレになった?

ここらでやっと話題がイム監督のリメイク版『下女』へと移り、
チョン・ドヨンを起用した話しになると…
韓国女優のほとんどが整形美人で、みな同じような顔してる中、
ドヨンさんは自然な美しさがある、と監督は言ってた。
(んなら、修正だらけのソウちゃんの立場はどうなる?
さらに、ドヨンさんは主婦であり母でもあるけど、女としてはナニも出来ない人なのに、
(自信タップリに監督は言い切ったと記憶してます。。。)
役者業は天職だ!と絶賛し、彼女から教えられることが多いので、
彼女の足を洗わないとイカンとも言っておられました。
(これ、日本で言うなら「ドヨンに足向けて寝れない」となるんでしょうかネ
そうそう、韓国って両親に感謝したり親孝行する意味で洗足式をするけど、
「ウリキョロ」でもアレックスがシネちゃんの足を洗って愛情注いでたことを思い出した。

ドヨン嬢と言えば…、
今回のMCさんは急遽司会を任されたのか知らんけど、
何度も「チュン・ドヨン」と言うのサ。。。
会場にいたファンから「チョン 」と指摘されると、
「ありがとうございます~」とお礼言ってたけど(それより、あやまらんかい
ドヨンさんが会場にいないとは言え、主役の名前ぐらい覚えとけ!
監督に対しても失礼やろが

んで、遂にジョンジェについて監督が語り始めた。
当初、シナリオを見たJJ自ら「この役をやりたい」と言った来たらしいけど、
JJクラスの大物にしては比重の少ない役なので、監督は申し訳なく思ったのか、
JJより若く、それなりに知名度ある役者10人に声をかけたんだとか。
なのに候補者全員に断わられてしまった…(あんな台詞、若いボク達にはムリエヨ~
演じてくれる役者が見つからないので困り果て、
それで今度は監督がJJに頭下げて出演をお願いしたと言ってたけど、
以前JJはインタビューで「この役に対してかなり躊躇した」と言ってなかったっけ???
それよか、監督がフン役に目をつけた10人って誰なのサ、気になるジャン!

     

監督のインタビュー後、『下女』鑑賞へと突入し、字幕付きを堪能した
…映画のキーワードは「シャ○レ」だった(いや、もっと大事なキーワードは沢山あります ) 
コチラの情報によると、全国順次ロードショーが決まったので、
我のネタバレバレの感想は折を見て(?)UPしたく思います。
んが、シャベリたい病なので我慢できなくなったら即書いちゃうかも。。。
そのためには記憶が途絶えないうちに取り掛からんといかんけど、
我的な総評としては、今ひとつ盛り上がりに欠けた、かも…


映画鑑賞後、某方1名は止む無く帰られたけど
話し足りない残り8人でまたオフ会をすることに。。。

お店を決めてなかったので会場近くをウロついてたら
「個室あり」ってなイタリア料理屋を見つけたので入ってみた。
そしたら、我らにピッタリな広さの地下室を貸し切れることに
ここなら他のお客さんもいないので、どんだけ騒いでも迷惑になりません、グハハ!
ちゅうことで、飲んで食べて、『下女』でJJが吐いた台詞「シャ○レ」談義に花が咲き、
女子会 が賑やかに盛り上がってる時、似顔絵師さんの登場~。

この似顔絵師さんは「いいとも」や「アッコにおまかせ」etcに出たことあると言ってたけど、
(言われてみれば、TVで見た記憶がウッスラありますぅ~)
ジックリ人物を観察して描くのではなく、アッチコチ向いて話してる我らの特徴を瞬時にとらえ、
アッと言う間に描いてしまうライブ絵描きさんだったので、
まさにジィっとしてられない我ら向きでありました
お店のサービスで無料で描いてくれるそうなので 4人が描いてもらってたけど、
実物より美人に描かれてたワ、グハハ。

似顔絵師さんが4人を描いてる間も我らの会話はノンストップ
んが、彼には話しの内容が???だったのか、「何の集まりですか?」と聞かれたので、
我:「シャ○レの会」です!と答えると、「シャベレの会」と勘違いされたかも~

ちなみに、この絵描きさんは絵青さんで、彼のサイトは → コチラ
JJと自分の写真をそれぞれ見せえば、想像妊娠…じゃない、
想像合成?想像2ショット?も描いてくれるらしいヨン


そろそろ電車がなくなる時間が迫って来たので、ここで2人が帰り…
残り6人は懲りずにオフ会を続行することにし、会場となる我らのホテルに向かった。
(寒いと思ったら雪が降ってた!!)

関東組の2人が東海地区の我&Yさん用に同じホテルを手配してくれてたけど、
ココ、めたんこ高級ホテルなのヨ~~~~~~~~~~
なのに期間限定で超格安だったのヨ~~~~~~~~~

それにこのホテル、一昨年の9月「トリプル」イベントの際、
ジョンジェ達が泊ったホテルだったのヨーーーーーーーーーーーーー
あん時、偶然このホテルに立ち寄った我らはJJと遭遇しちゃったけど
ココをJJが歩いた…とか、ココからJJは車に乗った…とか、
再現フィルムみたいに思い出しては、しばしポォ~ッとしてしまった。
(もしや監督もこの日は同じホテルだったのかな?
 ま、どうでもエエけど…

ホテルでのオフ会は関東組2名様のお部屋におジャマしたけど、
部屋がデッカイ (我ら東海組の部屋も同様にデカかったです)
今まで、ドアを開けるといきなりベットが見える部屋にしか泊ったことないけど
さすがリッチなホテルだけあって、ドアを開けると玄関みたいなダダ広いスペースがあって、
さらに部屋へと続く2枚目のドアが付いてるから、
少々中で騒いでも廊下に声が漏れないよう防音効果バッチリです
ってことで、話題の中心は『下女』の某シーンを深く鋭く突いてみたり
ネットでは言えない(書けない?)マル秘話しをピー音 なしで語ったり…、
周りの目を気にせずナンデもありの世界は…タメになりました、グハハ。

お部屋を提供して下さった関東組の2名様は明朝チェックアウトのため、
(と言っても、既に日付が変わって翌日になってましたが
2:30頃?3次会を終え、我ら4人は部屋を出た。
(かなり長居してしまったので申し訳なかったダス

残る4名のうち1名は帰宅し、もう1名は、暫く待てば始発の時間なので(笑)
我&Yさんの部屋で四次会をしようてことになり…
ここから かしましトリオは徹夜で話し込み…朝を迎えた
部屋が広かったおかげで3人ともユッタリ寛いで話しこんでたから、
Yさんがカーテンを開けるまで外が明るくなってる事に気付かなかった。。。

お仲間さんが帰ったあと、我&Yさんは「おやすみ~」とベッドに入ったけど、
世間の皆さまにしたら、「おはよう」って時間ですガナ

あぁぁぁ、たった1日の事なのに、こんなに長くなっちまったガナ
翌日のレポは…いつかUPします


大阪2日目 その1に続く 


6周年…らしい^^;

2011-03-02 | Weblog
今日、掲示板でココが6周年を迎えたと教えてもらった。
「へっ? ろくしゅうねん? もぅ? 」 
(それでもブログ主って言えんのかぁ~~~





6周年だから、ジョンジェが6本指立ててる画像を探したけど、
そんな上手い具合にピッタリくるモンあるわけがなく…
なので  1+5 にしときました
(来年も当ブログが続いていたら  2+ で祝カード作ろうかな

6年続いてる実感がないのは、多分ほとんど更新してないからでしょうナ
って、これではイルギ(日記)とは言えんのですが  
んでも、三日坊主になりがちな日記を
ゆったりペースながらもダラダラ続けていられるのは、
ひとえに、男前な韓タレさんあってこそ かと。。。

まっ、我の場合、継続は惰性なり!かもしれませんが
こんなショ~もないブログではありますが、
今後もナマ温かく見守ってやって下さい